脇口 貴行

脇口 貴行

マガジン

記事一覧

あだ名がなくなる社会

小学校で、『あだ名』や『呼び捨て』で呼ぶことを禁止とする指導が増えているそうだ。 「あだ名」「呼び捨て」は禁止、小学校で「さん付け」指導が広がる(読売新聞オンラ…

3

国民を守るのが国ではないのか

厚生労働省がワクチンに関するデータを公式に修正した。 厚労省が公式にデータを修正「ワクチン有効」は嘘だったの衝撃(agora)/ネット「これはガチ」「こんなことやられ…

△から○の会社をつくる大作戦 その1

『何のために経営をしているのか』 私は、社員15名ほどの会社を経営しています。もともとは両親が『町の電気屋さん』として商売をしていた会社を10年ほど前に引き継ぎまし…

2

事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである(ニーチェの言葉)

本書を読んでいる途中、初版が7年前(2014年)であると知り、驚いた。 というのも、本書の内容が、あまりにも現在の状況を語られているようにも感じたからだ。 つまり、ず…

考える力を磨き、自分の考えを表現していきたい

今や政治系ユーチューバーとして、多くの視聴者を集める及川幸久さん ソフトな語り口で、わかりやすい解説をしてくれる著者の 表現するノウハウがぎっしり詰まった一冊です…

1

怒りの感情が願望を叶える!?

私は、ここ1ヶ月ほど、 2人の人物に対して怒りの感情をもっていた。 ただ、直接、彼らに怒りをぶつけてはいない。 でも、私の感情の中で、 何度も何度も彼らに対して、 批…

3

読書感想文『この国『深奥』の重大な歴史

『日ユ同祖論』という話をご存じでしょうか。 日本人とユダヤ人は同じ祖先をルーツとしている話なのですが、 私は初めてこの話を聞いたときは、 『ホンマかいな』と笑い話…

5

【読書感想文】科学がつきとめた「運のいい人」

今回の読書は 中野 信子著『科学がつきとめた「運のいい人」』です。 『あなたは、運が良いですか?』 本書を読んだ後は、 この質問に『Yes』と答えるようになるのではな…

世界のシナリオに対して自分ができること

世界は今、大きな変化の中にある それは、誰もが経験したことのない 変化であるのかも知れない その変化を導くキーワードが 『グレートリセット』 『スーパーシティ法案』…

【読書感想文】読んだら忘れない読書術

『読んだら忘れない読書術』 樺沢紫苑さんの著作です。 この本の内容を忘れないために感想を😄 まず読書の意義について ネットは情報を、読書は知恵をつけてくれます。 た…

10

【読書感想文】 反応しない練習

今回の読書は 草薙 龍瞬 著 『反応しない練習』です。 ブッダの考え、教えをもとにした生き方の本です。 自分が理解した本の概要は、 自分の感情-例えば、怒りや不安、嫉…

1

【読書感想文】 世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方

『もうインドへ旅に出る必要はありません 自己啓発セミナーに通い続ける必要はありません。 やることは、この本を読むだけ と表紙のカバーに書かれていましたが、 正にそ…

1
あだ名がなくなる社会

あだ名がなくなる社会

小学校で、『あだ名』や『呼び捨て』で呼ぶことを禁止とする指導が増えているそうだ。

「あだ名」「呼び捨て」は禁止、小学校で「さん付け」指導が広がる(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

『さん付け』にすることで、相手を尊重する心が芽生え、いじめを減らすことに繋がる、という意見があるそうだが、『本当か?』と疑問しかでてこない。

もちろん、言われた本人が不快に感じる『あだ名』はあるだろう

もっとみる
国民を守るのが国ではないのか

国民を守るのが国ではないのか

厚生労働省がワクチンに関するデータを公式に修正した。

厚労省が公式にデータを修正「ワクチン有効」は嘘だったの衝撃(agora)/ネット「これはガチ」「こんなことやられて何を信用しろと?」 http://totalnewsjp.com/2022/05/19/covid19-482/

厚生労働省が発表してきたワクチン接種別による、10万人当りのコロナ陽性者数が、従来の発表だと、未接種者の割合が高く

もっとみる
△から○の会社をつくる大作戦 その1

△から○の会社をつくる大作戦 その1

『何のために経営をしているのか』

私は、社員15名ほどの会社を経営しています。もともとは両親が『町の電気屋さん』として商売をしていた会社を10年ほど前に引き継ぎました。

10代後半から20代の頃、両親が経営する電気屋さんは、資金繰りが厳しく、いつ倒産してもおかしくないと思っていました。そんな会社が紆余曲折があり、そして色々な人の支えもあり、お陰様で、今も存続しています。

私は、父が他界したの

もっとみる
事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである(ニーチェの言葉)

事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである(ニーチェの言葉)

本書を読んでいる途中、初版が7年前(2014年)であると知り、驚いた。
というのも、本書の内容が、あまりにも現在の状況を語られているようにも感じたからだ。
つまり、ずっと前からこの世界は、本書で説明されているシナリオどおりに
進んでいるから、そう感じたのかも知れない。

『この世界の支配者』は存在するのか?
本書では、『この世界の支配者』を『彼ら』と表現している。
世の中では、『陰謀論』と片付けら

もっとみる
考える力を磨き、自分の考えを表現していきたい

考える力を磨き、自分の考えを表現していきたい

今や政治系ユーチューバーとして、多くの視聴者を集める及川幸久さん
ソフトな語り口で、わかりやすい解説をしてくれる著者の
表現するノウハウがぎっしり詰まった一冊です。

私が最も印象的であったのが、『情報収集』の大切さです。
『伝え方』となると、どうしても、
上手な表現方法やテクニックを考えがちですが、
表現することの根幹を成すのは、『情報』にあり、
その『情報』を自分がしっかり理解することが重要で

もっとみる
怒りの感情が願望を叶える!?

怒りの感情が願望を叶える!?

私は、ここ1ヶ月ほど、
2人の人物に対して怒りの感情をもっていた。
ただ、直接、彼らに怒りをぶつけてはいない。
でも、私の感情の中で、
何度も何度も彼らに対して、
批判的な言葉が浮かび、
彼らの言動を思い出しては、
頭の中で批判をし、
更に怒りを膨らませていた。

怒りの感情を持つことは、
仕方のないことだと思う。
最初は、
怒りの感情を持つことは良くない、
と考え、
考えないようにもして、
怒り

もっとみる
読書感想文『この国『深奥』の重大な歴史

読書感想文『この国『深奥』の重大な歴史

『日ユ同祖論』という話をご存じでしょうか。
日本人とユダヤ人は同じ祖先をルーツとしている話なのですが、
私は初めてこの話を聞いたときは、
『ホンマかいな』と笑い話のように捉えていました。
しかし、この本を読み進めていくと、
意外や意外、本当なのではないか、と思うようになりました。

ただし、注意しなければいけないのは、
何も日本人の先祖が全てユダヤ人と同じいうわけではなく、
日本人の中に古代イスラ

もっとみる
【読書感想文】科学がつきとめた「運のいい人」

【読書感想文】科学がつきとめた「運のいい人」

今回の読書は
中野 信子著『科学がつきとめた「運のいい人」』です。

『あなたは、運が良いですか?』
本書を読んだ後は、
この質問に『Yes』と答えるようになるのではないでしょうか。

本書では、脳科学の観点から『運のいい人』に共通する
考え方と行動パターンを解説しています。

運が良い人になるためには、自分を変えなきゃ、
と思う人も多いかもしれませんが、
運が良くなるためには、
自分自身を生かす

もっとみる
世界のシナリオに対して自分ができること

世界のシナリオに対して自分ができること

世界は今、大きな変化の中にある
それは、誰もが経験したことのない
変化であるのかも知れない

その変化を導くキーワードが
『グレートリセット』
『スーパーシティ法案』
『ムーンショット計画』
であろう

これらの話は『うわさ話』ではなく、
『グレートリセット』は、世界経済フォーラムで語られ、
『スーパーシティ法案』や『ムーンショット計画』は
政府の方針として、ホームページにも公開されている。

もっとみる
【読書感想文】読んだら忘れない読書術

【読書感想文】読んだら忘れない読書術

『読んだら忘れない読書術』
樺沢紫苑さんの著作です。

この本の内容を忘れないために感想を😄
まず読書の意義について
ネットは情報を、読書は知恵をつけてくれます。
たくさんの読書をすることて、知恵を蓄積(インプット)し、
いざというときにその知恵を活かした行動(アウトプット)に繋がります。

また、最近の研究では、人間の脳は年を重ねても
『脳のネットワーク構築』は生涯続くので、
読書は脳を成長さ

もっとみる
【読書感想文】 反応しない練習

【読書感想文】 反応しない練習

今回の読書は
草薙 龍瞬 著 『反応しない練習』です。
ブッダの考え、教えをもとにした生き方の本です。

自分が理解した本の概要は、
自分の感情-例えば、怒りや不安、嫉妬、悩みは、
自分の妄想が作り出しており、その根源は様々な『欲』である。
大切なことは、自分がその『欲』に反応したと認識すること。
『欲』を抑えるのではなく、認めることから始まります。

『欲』があって、怒りや不安といった感情が生じ

もっとみる

【読書感想文】 世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方



『もうインドへ旅に出る必要はありません
自己啓発セミナーに通い続ける必要はありません。
やることは、この本を読むだけ
と表紙のカバーに書かれていましたが、
正にその通りの本でした。

また、外的要因に自分の感情や決断を左右されない、
『自分軸』をもつことをテーマにしていた自分にとって、
この本は、自分が探していたものを見つけたような感覚でした。

私にとって『やりたいこと』って、
分かっている

もっとみる