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世界のシナリオに対して自分ができること

世界は今、大きな変化の中にある
それは、誰もが経験したことのない
変化であるのかも知れない

その変化を導くキーワードが
『グレートリセット』
『スーパーシティ法案』
『ムーンショット計画』
であろう

これらの話は『うわさ話』ではなく、
『グレートリセット』は、世界経済フォーラムで語られ、
『スーパーシティ法案』や『ムーンショット計画』は
政府の方針として、ホームページにも公開されている。

現在の問題点を並べ、その解決として、
AIを活用したデジタル社会を進め
『持続可能な社会』などキレイな言葉を並べながら、
日本は、世界は『超監視社会』へと進めようとしている
とも言われている。

現在、世界を震撼させているウイルスは、
『グレートリセット』で描かれているシナリオを加速化させるために
引き起こされたという話もある。

PCR検査による陽性反応者を『感染者』と表現し
『感染拡大』だと、人々の不安を煽り、
世界的に病床数が確保されていて、
世界的に見ても圧倒的に感染者数が少ない日本で
『医療崩壊』が起こっている、と不安を煽る。

『緊急事態宣言』や『ロックダウン』により
『経済より人命が大切』と尤もらしい言葉で
人の移動や経済活動を止めようとしている。

そして、こうした状況に対して、
その意図はこういうものだ、という意見を
『陰謀論』だ、と全てを一括りにして、
おかしな宗教にはまっているかのごとく、
扱おうとする風潮もある。

正直に言うと、私はこうした話の『真偽』がわからない。
でも、自分が得る情報に、
とても『違和感』があるのは確かだ。

テレビや新聞のニュースは、明らかに情報の切り取りがあり、
『切り取った情報』で、メディアが総出で批判をする。
わかりやすい解説をすると言われているジャーナリストが、
『嘘』の話をテレビで平然とし、見苦しい言い訳をしている。
これらは、『誰かの』『何かの意図』があるのでは、と感じることもある。

そして、アメリカ大統領選挙においても茶番劇のような話があふれ
ウイグルや尖閣諸島における問題に対する日本政府の対応
政治家の馬鹿げた言動

こうした世の中に
『怒り』や『憤り』を感じ、戦う人もいる
そんなものだ、とあきらめる人もいる
関係ないよと、無関心な人もいる

私は、こんな世の中に『不安』が膨らんだ。
こんな世界が進んで、子どもたちの未来はどうなるのか、
将来、笑顔でいられる日々を過ごしているのか、
自己実現をしていける社会になっているのだろうか、
子どもたちは、幸せを感じながら、生きていけるのだろうか、と。

その不安と向き合い、気付いたことは、
自分ができることは、
戦うことでも、あきらめることでも、無関心でいることでもなく、
自分の価値を認め、心から信じ、
自分の事を知り、考え、行動し、
自分自身を表現すること、だと考えている。

自分の考えや感じたことを『表現』することで、
誰かの何かの成長に繋がれば、素晴らしいことである。
それが、例え少数でも、小さな事でも、
誰かに影響を与え、その人の自分らしさの理解に繋がる。

そしてまた、その人が自分を『表現』し、
また他の誰かの成長に繋がっていくことにより、
影響力の輪が広がっていき、
一人ひとりが考え、表現し、生き生きとすることで、
社会は素晴らしい未来を切り開けるのかもしれない。

自分には、今、大きな影響力はない。
そして、自分の発言が正しいとかなんてわからないし、
誰かに強要するつもりもない。
でも、誰か一人でも、ちょっとしたことでも
共感し、その人の人生にとって、
有意義なものに繋がる何かになれば
良いな、と思いながら、
自分を『表現』していこう、と思う。
楽しみながら


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