四賀 蒼太(しが そうた)

四賀 蒼太(しが そうた)

記事一覧

ワールドカップを見て、熱狂できる人生を送りたかった

連日放送されている、サッカー・ワールドカップ。 自分はサッカーにはあまり興味がなくて、そうなんだね、くらいのテンションで生きています。日本はウクライナに負けてし…

活字が読めない人に朗報 超便利「リーディングトラッカー」を使ってみた感想

この記事を読んでほしい人:今、本などの活字が読めなくて困っている人。リーディングトラッカーに興味がある人。 この記事の要点:リーディングトラッカーを使えば、本が…

コナン映画、大人が見ても難しすぎる。「もっとシンプルに」と要望。

今日、劇場版名探偵コナン「ハロウィンの花嫁」をレンタルで見た。僕は話がよく分からず、気持ちがモヤモヤした。 それは、なぜなのだろうか。 1.僕は子どもの頃から、ミ…

エブリスタに新作「秋の板挟み」をアップしました。東京03さんのドキュメンタリー番組を見て、思いついた作品です。よろしくお願いします。https://estar.jp/novels/26039569

僕が朝井リョウさんに伝えたいこと

僕は朝井リョウさんの小説が好きだ。僕には朝井さんに伝えたい気持ちがたくさんある。 まず僕の自己紹介をしたい。 僕は今30代だ。大人になって発達障害があることがわか…

コンテスト用に、新作ファンタジー小説を書きました。物語はタイトルのまんまです。「サッカー日本代表の俺が異世界に転生、ロリサキュバスを弟子にして、世界を救うまでの英雄譚」https://estar.jp/novels/26034821

頑張って書いたので、よかったら読んでください。

エブリスタで投稿している「ユーレイ声優」という作品が、50スターを越えました。応援してくださったみなさん、ありがとうございます。これからも頑張ります。

作品の細かいところをいくら直しても、結局その話そのものが面白くないんだよなー。まあ直したいと思えたのは、それだけ成長した証拠だと前向きに捉えたい。めちゃ疲れたー。

ネットに作品を投稿しても読まれないことに慣れよう。もう何回繰り返してるんだ。いちいち落ち込んだりするな。メンタルを鍛えることが、今一番必要な気がする。

「ネットに小説を投稿する→全然読まれない→発狂→こんなもんだよなと冷静になる→罪悪感と恥ずかしさに苦しめられる→懲りずにまた頑張って書く」毎回この繰り返しだなぁ。もう少し学習したい。最近まじで進歩がないよー。

https://estar.jp/novels/26032910

エブリスタに「友情リライト」という作品を投稿しました。中学生の女の子2人がコンビで小説を書くが、思わぬ形で解散してしまう、というお話です。あんまりいい話ではないのですが、ラストはきれいにまとめたつもりです。よろしくお願いします。

小説をたくさん書くのはいいが、どれから仕上げるのか考えるのがしんどい。推敲がめんどくさくて、なかなか取りかかれない。朝はもっと早く起きて、時間を有効に使いたいなぁ。

わかつきひかる先生のnoteを読んで、人称の書き方の練習をした。人称って読んでる時はそこまで気にならない(間違いがあっても脳内で補完するから)。でも書く時はちゃんと合ってるか、結構気になる。てか小説って、守らないといけないルール多すぎじゃない?

次に書くべきシーンや言葉が浮かんでくる感覚は悪くないんだけど、それが全部典型的なのが怖い。すでにある物語をなぞっただけの物語を、また作ることに意味があるのか。迷い中。でもまずは真似ることも大切だしな。もっとステップアップして、上の世界に進みたいなぁ。

一人称視点の小説はだいぶ書き慣れてきたが、なんだか既視感もある。毎回無難な設定だから、いっそ異世界みたい方がいいのかな。いやそもそも昔話みたいなお約束展開にするのがダメだと思う。読者からいい人に見られたいという欲を捨てて、もっと踏み込んだ方がいいか。そもそもこの発想自体が優等生?

作品を書きあげる時は、わき目もふらず、山を登るようなイメージ。そして作品の手直しをする時は、道のゴミを拾いながら、山を下るようなもの。つまり手直しの方が根気が必要で、時間がかかるということだ。焦らずにやっていこう。

ワールドカップを見て、熱狂できる人生を送りたかった

ワールドカップを見て、熱狂できる人生を送りたかった

連日放送されている、サッカー・ワールドカップ。

自分はサッカーにはあまり興味がなくて、そうなんだね、くらいのテンションで生きています。日本はウクライナに負けてしまいましたが、そうなんだね、くらいの感想でした。

あ、でもサッカーアニメの「ブルーロック」は毎週見てます。

ワールドカップに話を戻すと、報道ではスタジアムなどで観戦し、盛り上がっているサポーターをよく見ます。ここ数年コロナ禍でこうした

もっとみる
活字が読めない人に朗報 超便利「リーディングトラッカー」を使ってみた感想

活字が読めない人に朗報 超便利「リーディングトラッカー」を使ってみた感想

この記事を読んでほしい人:今、本などの活字が読めなくて困っている人。リーディングトラッカーに興味がある人。

この記事の要点:リーディングトラッカーを使えば、本が読めるようになるかもしれない。だから読書の楽しさを、諦める必要はない。

 僕はここ半年ほど、大好きな読書ができなくなった。精神的な不調が原因で、頭がうまく働かないようになったのだ。多分本を読むってすごく能動的な行為で、その分脳の負荷も高

もっとみる
コナン映画、大人が見ても難しすぎる。「もっとシンプルに」と要望。

コナン映画、大人が見ても難しすぎる。「もっとシンプルに」と要望。

今日、劇場版名探偵コナン「ハロウィンの花嫁」をレンタルで見た。僕は話がよく分からず、気持ちがモヤモヤした。

それは、なぜなのだろうか。

1.僕は子どもの頃から、ミステリーが苦手だから。
→しかし苦手なりに理解したい、楽しみたい気持ちはある。そういう気持ちは、誰にも否定できないのではないだろうか。

2.コナン映画は大人が見ても楽しめるように、作る側がお話を難しくしているから。
→しかしもう少し

もっとみる

エブリスタに新作「秋の板挟み」をアップしました。東京03さんのドキュメンタリー番組を見て、思いついた作品です。よろしくお願いします。https://estar.jp/novels/26039569

僕が朝井リョウさんに伝えたいこと

僕が朝井リョウさんに伝えたいこと

僕は朝井リョウさんの小説が好きだ。僕には朝井さんに伝えたい気持ちがたくさんある。

まず僕の自己紹介をしたい。

僕は今30代だ。大人になって発達障害があることがわかり、人間関係に悩んで20代からひきこもった。朝井さんの小説に出会ったのは、そんな20代の頃だ。

僕は朝井さんの本を読んで、リアルな描写、瑞々しい表現に圧倒された。なにより人間の心を見つめるまなざしに、驚かされ、そして救われた。

もっとみる

コンテスト用に、新作ファンタジー小説を書きました。物語はタイトルのまんまです。「サッカー日本代表の俺が異世界に転生、ロリサキュバスを弟子にして、世界を救うまでの英雄譚」https://estar.jp/novels/26034821

頑張って書いたので、よかったら読んでください。

エブリスタで投稿している「ユーレイ声優」という作品が、50スターを越えました。応援してくださったみなさん、ありがとうございます。これからも頑張ります。

作品の細かいところをいくら直しても、結局その話そのものが面白くないんだよなー。まあ直したいと思えたのは、それだけ成長した証拠だと前向きに捉えたい。めちゃ疲れたー。

ネットに作品を投稿しても読まれないことに慣れよう。もう何回繰り返してるんだ。いちいち落ち込んだりするな。メンタルを鍛えることが、今一番必要な気がする。

「ネットに小説を投稿する→全然読まれない→発狂→こんなもんだよなと冷静になる→罪悪感と恥ずかしさに苦しめられる→懲りずにまた頑張って書く」毎回この繰り返しだなぁ。もう少し学習したい。最近まじで進歩がないよー。

https://estar.jp/novels/26032910

エブリスタに「友情リライト」という作品を投稿しました。中学生の女の子2人がコンビで小説を書くが、思わぬ形で解散してしまう、というお話です。あんまりいい話ではないのですが、ラストはきれいにまとめたつもりです。よろしくお願いします。

小説をたくさん書くのはいいが、どれから仕上げるのか考えるのがしんどい。推敲がめんどくさくて、なかなか取りかかれない。朝はもっと早く起きて、時間を有効に使いたいなぁ。

わかつきひかる先生のnoteを読んで、人称の書き方の練習をした。人称って読んでる時はそこまで気にならない(間違いがあっても脳内で補完するから)。でも書く時はちゃんと合ってるか、結構気になる。てか小説って、守らないといけないルール多すぎじゃない?

次に書くべきシーンや言葉が浮かんでくる感覚は悪くないんだけど、それが全部典型的なのが怖い。すでにある物語をなぞっただけの物語を、また作ることに意味があるのか。迷い中。でもまずは真似ることも大切だしな。もっとステップアップして、上の世界に進みたいなぁ。

一人称視点の小説はだいぶ書き慣れてきたが、なんだか既視感もある。毎回無難な設定だから、いっそ異世界みたい方がいいのかな。いやそもそも昔話みたいなお約束展開にするのがダメだと思う。読者からいい人に見られたいという欲を捨てて、もっと踏み込んだ方がいいか。そもそもこの発想自体が優等生?

作品を書きあげる時は、わき目もふらず、山を登るようなイメージ。そして作品の手直しをする時は、道のゴミを拾いながら、山を下るようなもの。つまり手直しの方が根気が必要で、時間がかかるということだ。焦らずにやっていこう。