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どっちがいいわけではなく
「えぇ、お願いします。オーシャンビューで。
息子夫婦と孫2人と、同じ部屋に泊まれるかしら?」
病院の待合室に響くご婦人の声。
電話で誰かと話している。
膝丈スカートにハイヒール。
露わにされた生脚は、適度に引き締まっており
グレーヘアから推定される年齢とは結びつかないものだった。
60代半ばといったところだろうか。
世間は夏休み真っ最中。海の見えるホテルで、孫と避暑でもするのだろう。
【携
心豊かな人には敵わない
と、ずっと思って生きてきた!
もちろん価値観のお話しなので
絶対的価値!とは思いませんよ!
ただ、そんな人に魅せられるのは本当。
Yogaスタジオに書いてあって
好きなものと憧れの方向性が
一緒な気がして希望が湧いた
豊かな分
苦しくて辛いとか
傷に塩塗られるように痛いとかあるけど
練習してる時は一時的に忘れられるので
健康的な逃避として今日も練習。🧘♀️
映画を観た「前科者」
福祉、法の限界。結局のところ自助努力。一度の過ちと、子どもたち、その連鎖。前科者と共に仕事をすることになったら…どこかで起きていることを初めて考えた。
過去の出来事を抱えながら優しく生きてる
そんな役を観るのが多いからか
有村架純のイメージって影がある強さなんだよね。
そして、好き!
アマプラで見たけど
映画館で集中してみたかった。
映画を観た「花束みたいな恋をした」
学生時代の、そして、フリーターの2人は
社会人になってもそのまま…
なんて展開だったら夢があったなと思うし
そんな2人を希望に生きていきたかった
優しい世界観の中で
「現代社会で働くこと」により崩れていく2人の関係が描かれているので
現実を突きつけられた感覚になる
居酒屋で朝まで好きなことを語り明かす2人は
あまりに楽しそうで理想的だった
関わる人には笑顔でいてほしい
『自分がいなくても大丈夫』
という世界が寂しくも好き
感じたものと対話しながら
季節を肌で感じ
気ままに過ごす呼吸のしやすさ
好きなものに浸かる心地よさ
AirPodsとベストバイ
お察しかと思いますが
ワイヤレスイヤホンのおはなしです
自称、音楽好きをうたってきましたが
(初耳だね?)
時代の流れについていけず
イヤホンコードがなくなったタイミングで
わたしと音楽の距離は開き
いただいたワイヤレスイヤホンを使うも
(買えや)
片耳が聞こえなくなったことで
互いの距離はまた開き
ついには、イヤホンを持ち歩かない生活に!
しかし!
時代の流れにわたしの趣