憧れの奈々ちゃん

服屋さんでのこと。

担当してくれたスタッフさんが
榮倉奈々ちゃんによく似ていて
奈々ちゃん好きのわたしは、
1人テンションが上がってしまった。

奈々ちゃん(スタッフさんの方)の
距離感が心地よくて、
珍しく試着をしたのだけど、
こんな日に限って、
靴下からはうっすら指が見えている( ;  ; )


完全に家用を履いてきてしまった‥


このあと、カーテンを開けて
奈々ちゃんにお披露目する時間が
待っているというのに‥!!

前に、友人が、
「大好きなキミに出くわす〜大事なときにはい〜つも〜最悪格好も髪型もなんで〜」って歌いながら、「いつも100点じゃなきゃあかんのよ!」って話してくれたのを思い出した。

ほんと、その通りです。

つま先をもぞもぞさせながら
奈々ちゃんにお披露目したのだけど
不自然な足元には気づかぬ素振りで
接客を続けてくれる奈々ちゃん

やさしい、、、

ここのところ優しさに飢えていたカピカピの心
(この話は、また別の記事で)に沁みる‥

終始、ふんわりと、やわらかいトーンで包んでくれた奈々ちゃん

お会計が終わる頃には
すっかりファンになってしまい

「榮倉奈々さんに似てますね」

って言おうかと思ったんだけど
億が一、
ご本人の好きなタイプじゃなかったら
褒め言葉でもなんでもないのでやめた。


直行で靴下屋さんに向かい
品を手に取るも
990円という事実を受け止めきれず
買わずに帰宅。

こうして、きっと、
また同じことを繰り返すんだろうなぁ
と思いながらこの記事を書いています。

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