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コインランドリーに恋は落ちてない
ただ過ぎる日常。
そこに大抵の変化はない。
いつでも事件を待っている俺
vs
平穏無事で無難な日々を求める俺
ファイ‼︎
幸せとはなんなのかを定期的に自分に問いただす。
そしていつも同じ結末にたどり着く。
それをうまく言語化した一文がある。
僕にとっての非日常の幸せは、
友人と遊ぶことと、年に1回起こるか起こらないかの色恋沙汰。
僕にとっての日常の幸せは、
スーツを着て18時過ぎ、家路につく大人は宇宙人
まるでそれは別の星の生き物みたいだった。
僕は、社会人経験が短い。
途中でリタイアしてしまった。
スーツを着て会社に行っていた時期もあった。
毎日ネクタイを締める度に、首を絞められて、自分の命を絶とうとしてるみたいだった。
いや、会社に行くことが、苦しかったのかもしれない。
それが自分の中で、
スーツを着て働く = 苦しいもの トラウマ
に、なってしまっていた。
今は自由に働いて