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Lowテンションな文章で結構

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記事一覧

必要悪

「食べ物を粗末にしてはいけない」 誰もが知っている大切なこと。 ご飯を残すと怒られる。 食べ物で遊ぶと怒られる。 当たり前のこと。 飲食店で働いてるとよく分かる。 …

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3か月前
1

綺麗な人

着色料不使用の生活。 人工甘味料無縁な甘味。 裸足で波を受け止めて。 素肌で太陽を抱きしめて。 貴方のことをもっと知りたい。 けれど私は貴方に近寄れない。 穢れ…

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4か月前

吐露

久しぶりに人と働いてる。 社会に触れている。 就職したわけではなく、ただの短期の住み込みのバイト。 だけど、普段1人で働いてる俺からすると、社会人と変わらない感覚…

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9か月前

陰鬱は悪か?

インスタを見ていると、定期的に病んでいるストーリーが上がってる。 陳腐な言葉で、繰り返し繰り返し。 フォローしてるのが、100人ちょっとの俺でも思うんだから、もっと…

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10か月前
1

喜びの片割れ

この世はまじで生きづらい。 生活をするのってとても難しい。 毎日必死こいて働いて、ご飯詰め込んで、泥のように眠るのでやっとだ。 そんなことを思わずに生きれたらど…

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1年前
2

色の悪い牛タンこそが生活

頭に銃口を当てられてるかのように払う税金、年金。 追い詰めるように光熱費。 世間の一部の顔をするための衣料品費。 そして食わなきゃ死んでしまう体に詰める食費。…

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1年前
1

不正解を出し続ける苦悩

「正解の生き方なんてないよ」 よく聞く言葉。 その言葉は、正解でもあり不正解でもある。 なんか訳がわからなくなってきましたね。 正解の生き方は確かにない。 それ…

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1年前
3

コインランドリーに恋は落ちてない

ただ過ぎる日常。 そこに大抵の変化はない。 いつでも事件を待っている俺 vs 平穏無事で無難な日々を求める俺 ファイ‼︎ 幸せとはなんなのかを定期的に自分に問いただ…

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1年前
1

スーツを着て18時過ぎ、家路につく大人は宇宙人

まるでそれは別の星の生き物みたいだった。 僕は、社会人経験が短い。 途中でリタイアしてしまった。 スーツを着て会社に行っていた時期もあった。 毎日ネクタイを締め…

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2年前
1

必要悪

「食べ物を粗末にしてはいけない」
誰もが知っている大切なこと。

ご飯を残すと怒られる。
食べ物で遊ぶと怒られる。
当たり前のこと。

飲食店で働いてるとよく分かる。
食べ物を粗末にしてはいけないことの重大さ。
そして、その不可能さ。

お客様が残したご飯は、もちろん手をつけることができない。衛生上だか倫理観の問題だか、まあなんか色々あるけど、決して褒められる行為ではない。

だから、捨てる。

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綺麗な人

着色料不使用の生活。

人工甘味料無縁な甘味。

裸足で波を受け止めて。

素肌で太陽を抱きしめて。

貴方のことをもっと知りたい。

けれど私は貴方に近寄れない。

穢れを通っていないのではなく

穢れを散々みて切った人。

楽を選べばいくらでも

その綺麗を売りに生きれたのに。

選ばず自分を愛した貴方

絶対幸せになって欲しい。

綺麗な人。

綺麗な人。

一生関わらなくていいから

貴方

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吐露

久しぶりに人と働いてる。
社会に触れている。

就職したわけではなく、ただの短期の住み込みのバイト。
だけど、普段1人で働いてる俺からすると、社会人と変わらない感覚。
就職して企業に勤めてる人からしたら、バイトじゃん!って反吐が出ると思うけど、俺からするとこれが社会。社会人。

やっぱり人と働くって大変だ。
全く大変だ。

誰かの不満、どこからと漏れる愚痴、やる気の温度差、会社に対する悪口。
一つ

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陰鬱は悪か?

インスタを見ていると、定期的に病んでいるストーリーが上がってる。

陳腐な言葉で、繰り返し繰り返し。
フォローしてるのが、100人ちょっとの俺でも思うんだから、もっとフォローしてる人はもう見飽きてるはずだ。

確かに今のご時世は中々に厳しく苦しい。
特にインスタを利用する年代の子には余りにも暗い世界に見えるだろう。

減っていく収入、退屈な娯楽、贅沢できない貧困。
何かしようとすれば叩かれ、何もし

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喜びの片割れ

この世はまじで生きづらい。

生活をするのってとても難しい。

毎日必死こいて働いて、ご飯詰め込んで、泥のように眠るのでやっとだ。

そんなことを思わずに生きれたらどれだけ楽だろうかとよく思う。

時折り、後悔もするし、自分を惨めに思うこともある。

ほんと大変ね。

でも、俺はその後悔や惨めさを「ポイント」だと思ってる。

幸せになるための交換券だと思ってる。

俺の知り合いでパパ活してる女の子

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色の悪い牛タンこそが生活

頭に銃口を当てられてるかのように払う税金、年金。


追い詰めるように光熱費。

世間の一部の顔をするための衣料品費。

そして食わなきゃ死んでしまう体に詰める食費。

これが生活なのね。

これが生活で合ってるよね?

学生さえ終われば、テストなんかに追われず、

稼いで、自由で、やりたい事やり放題だと思ってた。

ありゃりゃ?
こりゃどう言う事だ?
夢か?

いや、あまりにリアルな現実だ。

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不正解を出し続ける苦悩

「正解の生き方なんてないよ」

よく聞く言葉。

その言葉は、正解でもあり不正解でもある。

なんか訳がわからなくなってきましたね。

正解の生き方は確かにない。
それがあったらみんなその生き方をする。
だから正解の生き方はない。

それを踏まえて、問いたい。
(年齢や職種は適当です)

一般企業で8時間、週5で働いている正社員30歳
or
コンビニで3時間、週2で働いてるフリーター30歳
or

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コインランドリーに恋は落ちてない

ただ過ぎる日常。

そこに大抵の変化はない。

いつでも事件を待っている俺

vs

平穏無事で無難な日々を求める俺

ファイ‼︎

幸せとはなんなのかを定期的に自分に問いただす。

そしていつも同じ結末にたどり着く。

それをうまく言語化した一文がある。

僕にとっての非日常の幸せは、

友人と遊ぶことと、年に1回起こるか起こらないかの色恋沙汰。

僕にとっての日常の幸せは、

スーツを着て18時過ぎ、家路につく大人は宇宙人

まるでそれは別の星の生き物みたいだった。

僕は、社会人経験が短い。

途中でリタイアしてしまった。

スーツを着て会社に行っていた時期もあった。

毎日ネクタイを締める度に、首を絞められて、自分の命を絶とうとしてるみたいだった。

いや、会社に行くことが、苦しかったのかもしれない。

それが自分の中で、

スーツを着て働く = 苦しいもの トラウマ

に、なってしまっていた。

今は自由に働いて

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