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ぼくらの緊急事態

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コロナ出現、緊急事態宣言からの日々のこと、あれこれ。
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2020年9月の記事一覧

「渦」とコロナ禍

「渦」とコロナ禍

第161回直木賞受賞作 「渦」読了。大島真寿美氏と初お目もじ。

「妹背山婦女庭訓」を生んだ人形浄瑠璃作家・近松半二の生涯を通じ、江戸時代の人形浄瑠璃の盛衰、大阪道頓堀の賑わい、そして舞台と物語に取り憑かれた人々の業を描く。
文体がまさしく浄瑠璃や歌舞伎や上方落語のようなテンポと抑揚で、するすると身体に染み込んで来る。まるで浄瑠璃の中にいるような気分になった。

新たな物語を生むエネルギーを「渦」

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ようやく動物園の予約が取れ、シャンシャンとお別れの挨拶。そして安定のプレイリーチェック。
パンダの森、zoo内動線を大きく変えそうな予感。。。

小さな同窓会〜大切な街と人〜

小さな同窓会〜大切な街と人〜

中学からの友人から久々にランチの誘いを受けた今日。
コロナの前までは、結構頻繁に会う仲だった2人なのに、なんだかずいぶん久しぶりに感じた。

待ち合わせた京橋の街も、ずいぶん久々だった。
明治屋から日本橋三越までを2人でゆるゆると動きながら、美味しいもの&美しいものをハンティング。
ランチは少しだけ肌寒さを我慢しながら、感染リスクの低そうなテラス席で。
近況報告が尽きない尽きない。

その後、アー

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#少年と犬 読了。人が岐路に立つ時、現れる犬・多聞は、旅を続け愛する者を守りきる。
犬は人の孤独や悲しみの匂いを嗅ぐことができる。遥か昔から、人にとって特別な存在だった犬
…ジャンルは異なるが、子供の頃に #コンラート・ローレンツ #人イヌに会う を読んだ時の事を思い出した。

昭和部長の親切が辛い。
終業20分前に呼び止められて?な確認事項→壮大なビジョン開示→できれば避けたいリクエスト注文→参考資料として20年前のテキスト渡され、語りこまれ残業時間に突入。
事務所工事を明日に控え絶賛荷造り断捨離中の出来事。渡されたテキストはほんのりタバコ臭。

9月から人事部付を解かれ本社経理に正式配属に。仕事は台風化しているものの、なんとかやっている。
疲れが出るのは夕食後。帰宅した瞬間から料理、夕食、団欒まで相方のペース。
始終在宅勤務の敵は料理をできず、毎日通勤の私がご飯を作るというスタイルに限界を感じる。さてどうする。。。

イベントホール時代は天候起因の中止延期リスクを意識する場面がちょくちょくあったけど…台風が資産棚卸中止の危機を招くとは、想像の外でした。
気圧変化の怠さ堪えつつ、天気予報見つつ棚卸部隊を横目に来月からの酒税改正資料を読み込む新参者。
帰宅後もこんな表示にばかり目が行きます。。。