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影響を受けた人物と原体験
影響を受けた人物。
誰にだって1人や2人存在して当たり前かのように、よく耳にする言葉やけど、自分には明確に当てはまる人がいない。
特にクリエイティブ業界やデザイン業界やと、あの人のあの作品に影響を受けたみたいな話を聞く事が多いから、影響を受けた人がいないことがコンプレックスやったりする。
原体験ジャーニーふとネットで出会った「原体験ジャーニー」なる記事。
自分の原体験を知ることは、なんかい
お盆休みの深夜の日記
たまには、とりとめもない日記でも。
欲しい本は、まずメルカリで
最近、欲しい本が見つかったら、まず最初にメルカリで検索するようになった。欲しいと思うのはだいたい内容が気になるからで、所有しておきたい欲はないので、多少カバーが汚れていても帯が破れていても気にしない。
人気があって世の中に溢れかえってる本なら、かなり安く買えるからお得な気分になるし、調べてみてそんなに値崩れしてなかったら、「じゃあ
世の中のスピード感とアウトプット
まとまらないながらに、考えたことをつらつらと。
ここ最近、文章を書いたりTwitterで何か発信したりする気力が減退していました。アウトプットすることで満足感が得られる自分としては、珍しい現象です。
最初は単純にアウトプットに疲れてしまったのかなと思っていましたが、今では、社会のスピード感に自分のアウトプットを合わせようとしていることが気力減退の原因かもしれないと思っています。
音楽ニュースサイトをずっと続けている理由
ブログに載せた「ニュースサイトの運営で試行錯誤してきたこと」っていう記事の関連記事。
自分はなんで音楽ニュースサイトを運営しているんやっけ?ってのを、訳あってゴールデンウィークに時間をかけて整理してみました(詳しくはブログの方を参照)。
整理した内容をみんなに読んでもらえるような文章に加工して、最初はブログで全部公開しようと思ったんですよね。でも、完成したあとで読み返して不特定多数の人に見られ
「副教科」という言葉
Choose Life Projectという団体が5/21にオンライン上で開いていたシンポジウム、「#WeNeedCulture 文化芸術復興基金をつくろう」を、仕事中にラジオのように聞きました。
そこで繰り返して言われていたのが、「日本は文化や芸術が見られることが多い」ということ。確かにそうだよなーと思って、その理由を考えた時、ふと浮かんだのが「副教科」という概念でした。
副教科は、
課題解決には必ず「戦略」をセットにする
メルカリUSのプロダクトマネージャーの方が書かれた記事を読んでいて、「なるほど確かに!」と思ったことを備忘録的に。
なるほどと思ったのは、上の記事の# 03に書かれている以下の内容。
問題→施策案、という短絡的なパスを取ってしまうと、打ち手の発想が当然制限されてしまいます。しかし、問題→戦略(=アプローチ)→施策という形をとることで、戦略にぶらさがる形として数十の施策をチームで検討することが可