成果を上げる営業note|えーすけ

1990生まれの働き盛り|IT企業|いわゆるSIer|入社10年で70億円の実績←社内…

成果を上げる営業note|えーすけ

1990生まれの働き盛り|IT企業|いわゆるSIer|入社10年で70億円の実績←社内1|20億円の敗戦経験|成功・失敗の仕組み|売上UPの伴走、ITのお悩み解決は個別相談を受け付けています。

記事一覧

成約率が高い営業マンの3つの心得とは?

法人営業をやる中で、同じように働いているはずなのに自分よりも成約率が高い人が回りにいると思います。 今回はそんな人が必ず行っている成約率をグッと上げる3つの心得…

会社のリソース分かってますか?

営業の売り物は全て経営リソース営業として数字を残したいと思う時、まず何をしますか? 私は、まず自社の経営リソースを確認します。 何を、どれくらい、売れるのか。 …

仕組み化の極意は洗濯にあり!?

仕組み化の重要性に気づく私が仕組み化の重要性に気づいたのは洗濯がきっかけです。 タイトルを読んだ時、どうせ"洗濯"と"選択"をカケているんだろ!?とか思いました? …

営業の極意は脳ミソの解剖?

思考を読む事が成功の近道営業が成果を残すためには、得られる価値を顧客に認めてもらい、提案に必要な社内の稟議を通す必要があります。 そのためには、顧客や社内関係者…

鶏か卵の議論は恥ずべき失言!?

"鶏と卵だね"は恥ずべき理論 鶏と卵を比喩に、結論や感想を述べる社会人を見ることは少なくないが、"鶏と卵だね"という発言は恥ずべきである。 世界が誕生した時、鶏と卵…

"100点"をねらうと奈落に落ちる?

100点は0点にしかなり得ない100点はとらない方が良い。 なぜなら、誰かにとっての100点は、時に他者にとっては0点になってしまうからです。 ありきたりな例で…

10年後のビジネストレンドを作るのは誰だ?

10年後のビジネストレンドを作るのは果たして誰でしょうか? 1 過去から振り返る 今、サラリーマンが口を揃えて言うバスワードと言えば何を思い浮かべますか? おそら…

成約率が高い営業マンの3つの心得とは?

成約率が高い営業マンの3つの心得とは?

法人営業をやる中で、同じように働いているはずなのに自分よりも成約率が高い人が回りにいると思います。
今回はそんな人が必ず行っている成約率をグッと上げる3つの心得をまとめました。

顧客の決裁書を考える想像力顧客の担当者が社内で承認を得るためには、決裁書あるいは稟議書を作成する必要があります。

どんな営業であれ、法人を担当しているなら必ず、案件を受注するには顧客内で決裁が降りる必要性があります。

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会社のリソース分かってますか?

会社のリソース分かってますか?

営業の売り物は全て経営リソース営業として数字を残したいと思う時、まず何をしますか?

私は、まず自社の経営リソースを確認します。

何を、どれくらい、売れるのか。

これがポイントになります。

人・物・金・情報と昔から言われている例のあれです。

もう少し具体的言うと、商品の在庫や人的リソース。不動産であれば物件。IT系の無形商材であったとしても、お客様に導入する際にエンジニアが必要かもしれませ

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仕組み化の極意は洗濯にあり!?

仕組み化の重要性に気づく私が仕組み化の重要性に気づいたのは洗濯がきっかけです。
タイトルを読んだ時、どうせ"洗濯"と"選択"をカケているんだろ!?とか思いました?

実は、正真正銘の洗濯なんです。

皆さん、洗濯物で怒られたり、喧嘩したりしませんか?

「裏のまま洗濯機に入れないで」

なんて。

これって、小さい時から裏返しに脱がない事を教わって以来、そのルールを守ろうと無意識にストレスを抱えて

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営業の極意は脳ミソの解剖?

思考を読む事が成功の近道営業が成果を残すためには、得られる価値を顧客に認めてもらい、提案に必要な社内の稟議を通す必要があります。

そのためには、顧客や社内関係者の思考を読む事が必ず必要になります。

例えば、あなたの頭と同じ情報レベルで相手は物事を判断しているでしょうか?

提案書に書けていないこと、プレゼンで説明出来ていないことを顧客は知りません。

よくメリットだけではなくデメリットも相手に

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鶏か卵の議論は恥ずべき失言!?

鶏か卵の議論は恥ずべき失言!?

"鶏と卵だね"は恥ずべき理論
鶏と卵を比喩に、結論や感想を述べる社会人を見ることは少なくないが、"鶏と卵だね"という発言は恥ずべきである。

世界が誕生した時、鶏と卵のどちらが先に誕生したのか生物学的な議論を論ずるこの比喩は、きっかけが分からないから何も出来ない・やらない宣言として使われる。

この言葉で分かったつもりになったり、大変な事から逃げたりしていては、思考は停止する。

例えば、

・優

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"100点"をねらうと奈落に落ちる?

"100点"をねらうと奈落に落ちる?

100点は0点にしかなり得ない100点はとらない方が良い。

なぜなら、誰かにとっての100点は、時に他者にとっては0点になってしまうからです。

ありきたりな例ですが、自社にとって確実に儲かる100点満点の事業を始めてしまうと、自ずと顧客やビジネスパートナーは損をする訳です。

自分が100点を狙ってしまうと、結局は全てを失う結末を迎えます。

70点くらいがちょうど良い
70点くらいが結果的に

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10年後のビジネストレンドを作るのは誰だ?

10年後のビジネストレンドを作るのは誰だ?

10年後のビジネストレンドを作るのは果たして誰でしょうか?

1 過去から振り返る
今、サラリーマンが口を揃えて言うバスワードと言えば何を思い浮かべますか?

おそらく、多くの人がDX(デジタルトランスフォーメーション)を思い浮かべたのでは無いでしょうか。

うちの会社もDXしないと時代に取り残される。持続的に経営をすることが出来ない。
そんな危機感をいつの間にか植え付けられているサラリーマンも少

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