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inokichi`s profile
いのきち(inokichi)profile・小学生の卒業制作で、原稿用紙40枚に渡り「学校教育の問題点」を記載する。それとは別に、原稿用紙120枚を超える小説を書いてみた。
・中学校までは甲子園を目指し、高校生では花園を目指し、大学生では女の子にモテることを目指し、社会人になってからは、お酒を飲むことばかりを考えていた。
・ある日「猫人」という作品について思いたつ。自分の中に、何かがいる。取り
【妄想ライオンズ 121】あの日のリベンジー青山美夏人ー
去年の3月31日。背番号29は、開幕戦の9回のマウンドにいた。
エースが8回を1失点で抑え、2−1の9回には、ライオンズの抑えのエースの背番号14ではなく、この年の新人の背番号29が上がった。
しかし、無情にも、後一人というところで、この年オリックスに移籍した、森友哉に劇的な同点ホームランを打たれた。
エースの勝利を消し、自分のセーブを消し、そしてこの後、チームの勝利も消えてしまった。
あれ
★ラガー箚記(48)★勝手に選ぶ、リーグワン今季のベストゲーム!第1位!
プレーオフも交えて99試合。その中のはえある1位は・・・今季の赤丸急上昇の2チーム、そして、共に強烈なアタックの決定力を持つ2チーム。東芝と神戸の壮絶な撃ち合いの一戦を選びました。多少雑なシーンも目につきますが、展開の激しさ、そして1つ1つのトライの、なんとスペクタルクルなこと。ラグビーの面白さの詰まった一戦でした!
1位:第13節 神戸 40ー40 東芝 「最後のタックルこそが、東芝の魂」
【妄想ライオンズ 120】連敗ストップ!「そこに青春があるから」
8連敗。借金22。交流戦最下位、リーグ戦は言うまでもなくダントツの最下位。打てない上に、守れないし、リリーフ陣は崩壊中。
そんな不甲斐ない状態、監督を変えなければならない状態を、一身にその責を追っている、そう感じさせる、源田のヘッドスライディング。
マダックスを達成して、連敗を止めた隅田はいった。
プロの選手たちだ。結果が全ての世界だ。安易に涙なんかの姿を見せるな。結果を出せ、結果を。
確
★ラガー箚記(47)★勝手に選ぶ、リーグワン今季のベストゲーム!4位→2位
4位から2位は、そのうち2試合がプレーオフの試合です。3位決定戦と決勝は確かに劇的な展開でした。3位決定戦はスペクタルな展開が、決勝は東芝の魂のディフェンスと、ナイカブラの爆発が見れました。
ただ、その劇的さは、環境がもたらしたものもあります。その点では、同率2位にした、トヨターV Sサントリーは、真の意味で、物語のように劇的な展開でした。。
4位:3位決定戦 サントリー 40ー33 横浜 「サ
★ラガー箚記(46)★勝手に選ぶ、リーグワン今季のベストゲーム!7位→5位
7位から5位は、東芝が2試合登場しますが、今季の彼らを表すような、強い!という試合と、こんな試合してしまうんだ、という試合が並びました。。。
7位:第6節 横浜 27ー31 神戸 「ガットランドが横浜の呪縛を振り払う」
神戸の転落は、2022年の開幕、横浜戦から始まったと思っている。まさかの敗戦。さらに、2023年も横浜にまるで勝てなかった。
メンバーが変わり、状況も変わった中での第6節。神
★ラガー箚記(45)★勝手に選ぶ、リーグワン今季のベストゲーム!10位→8位
今季は痺れる試合が多かったです。個人的につけているポイントに基づいて、上位10試合を振り返りたいと思います!まずは8位で同率に並んだ3試合。
8位:第6節 リコー 17ー18 クボタ 「ラストワンプレー。痛恨の武井日向のワンプレー」
リコーは、入れ替え戦に進むことになりましたが、素晴らしいゲームをしながら勝ちきれない試合も目立ちました。
その典型がこの試合。リコーは固いディフェンスと、強いF
【妄想ライオンズ 119】1点は、こうして「もぎ取る」のだ!!
渡辺監督代行による新体制の2試合目。1試合目は、高橋宏の前に抵抗らしい抵抗もできず、守りではミスから失点して完敗。
それでも、渡辺監督代行からは、これまでとは違った、明確なメッセージがあって、そこに「兆し」のようなものを感じたかった。
2試合目は、昨日沈黙した打線を、そのまま並べてきた。そこには、「このメンバーが今のベストだ」という明確なメッセージを感じる。
今日は、隅田があまりにも素晴らしか