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しまざとNEWS

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日々の生活で気づいたことや、不思議に思ったことを取り上げます。しまざとの突き抜けた考察、ぶっ飛んだ意見、特とご覧あれ!
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記事一覧

【フィリピン編①】トラベルでトラブル?!

【フィリピン編①】トラベルでトラブル?!

GWという長期休暇では、多くの人が旅行を考えるのではないだろうか。私もその1人で、仲良しグループでフィリピンに行く計画をしていた。旅行メンバは、黒野さん(先輩)、榎木さん(先輩)、豊田(後輩)、しまざと(私)の4人だ。

フィリピンに行って何をするか。フィリピンって旅行するとして、観光名所あったっけ? そう思った君たちに伝えたい。あるでしょ、カジノが。レッツギャンブル(賭ケグルイましょう)!!

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【豆知識】恋人探しなら、マッチング理論!!

【豆知識】恋人探しなら、マッチング理論!!

「君たち、恋人がほしいか~」

「欲しいとも~!!」

というわけで始まります、豆知識講座。本日のテーマは「マッチング理論」だ!!

というわけで、もう1回。

「君たち、恋人がほしいか~」

「欲しいとも~!!」

そうか、ならば授けよう。奥義「マッチング理論」を!!

マッチング理論って名前からして難しそう…

と思った人もいるだろう。しかし、ノープロブレム。

なぜなら、大多数が恋人づくりの

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【学生編】簿記の用語

【学生編】簿記の用語

学生時代、私は経営学部に所属していた。授業の一環で、簿記の資格取得にチャレンジすることとなった。3級については、直前に知識を詰め込み、かろうじて合格したが、2級合格にはかなり苦労した。

簿記に登場する用語に、損益計算書と貸借対照表がある。損益計算書は言葉通り、損失と利益をまとめた表だ。これは想像しやすい。一方でイメージしづらいのは、貸借対照表である。簿記の世界には、貸方・借方という概念があり、そ

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【社会人編】国境なきOSHABERI

【社会人編】国境なきOSHABERI

ある日、私は待ち合わせ場所である築地に移動するため、JRホームで電車を待っていた。その時、ある女性から声をかけられた。

女性:I want to go to Ginza.
(銀座に行きたいんだけど…)

そう、海外の方である。スマホを見せながら質問してきており、どの電車に乗ればよいのか、わからない様子。

たしかに、JRの駅名で銀座駅は無い。有楽町で降りれば銀座にたどり着くのだが、わかりづらいの

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【映画】最強のふたり

【映画】最強のふたり

この映画では、タイトルのとおり、主役が2人いる。1人目は、全身麻痺となって車いす生活を送る大富豪。2人目は、スラム出身の貧しい黒人青年。まったく共通点のない2人が、時にぶつかり、時に思いやり、そしてユーモアに富んだ会話を繰り広げる。そして、最終的に2人は互いを信頼して、心の友(親友)といえる関係になっていく。

映画の技法には詳しくないものの、手に汗握る展開で、迫力があった。一方で、ストーリーの章

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【学生編】授業のオープニング!?

【学生編】授業のオープニング!?

私が通っていたT高校には、個性豊かな先生方が多くいた。誤解を恐れずにいうならば、変わっている先生方が多かった、といって良いだろう。

特に、歴史担当の先生は群を抜いていた。なんと人生で初めて、私は授業のオープニングに立ち会ったのだ!!

決して、歴史の幕開け(オープニング)とかいう、高尚な会話を始めるわけではない。言葉のとおり、授業始まりにオープニングソングを流しやがったのだ。

何食わぬ顔でラジ

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【速筆】ポーカーで生活??

【速筆】ポーカーで生活??

世の中にはポーカープロがいる。

私もフィリピン旅行をした際、この人プロだろうな、と思っていた人はいた。ただ、実際プロになろうとした際、どれくらいの時給を出せると、生活を続けられるだろう、というのは非常に気になった。

ポーカープロは孤独だ。社会保障もない。その中で生活を続けるには、自分の腕一本でやりとげないといけない。しかも勝ち負けの幅が大きいため、ダウンスイングにも耐えられるだけのバンクロール

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苦しいとき、悲しいとき

苦しいとき、悲しいとき

人はみな、辛い過去を持っている。もしもあなたが、「私にそんな過去はない!」と言うならば、おめでとう!

きっとあなたは、山あり谷ありながらも、うまくやってこれたのだろう。本人の努力、周りの助け、恵まれた環境、運のよさなど、何かしらがあったのかもしれない。

とはいえ、これから落ち込む可能性はゼロでない。なので、今まで辛いと思わなかったあなたにも、読んでほしい。

私は昔、受験に失敗した。第一志望に

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海外の人との会話で、何を話すか?

海外の人との会話で、何を話すか?

最近は、グローバルという言葉を聞く機会が増えた。

インターネットが発達し、スマホやSNSを活用する人々が増えている。このことだけでも、国を超えた情報のやりとりが発生しており、以前と比べてグローバル化していることは納得できる。

これからの時代、日本国内にいたとしても、海外とのやりとりは当たり前となる。そして、海外からの旅行客といったインバウンドも期待できる。

そうなると、私たちは外国語、例えば

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2022/9/27 近頃の若者

2022/9/27 近頃の若者

「近頃の若者は~だ」と言葉を並べる方がいる。昔の自分と比較して話したい気持ちは察するが、内容が適切なアドバイスになっているかは怪しい。そもそも、昔の人が若いころと、現代の若者を同じ基準で比較することが間違っている。

対照実験という言葉をご存じだろうか。特定の条件以外を同等にして、対象の条件だけが異なる環境で比較する実験だ。この実験は理にかなっており、比較結果の要因も特定しやすい。

その点で考え

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2022/09/20 学歴は最低限の保証

2022/09/20 学歴は最低限の保証

学歴にこだわる人がいる。それ自体はおかしなことではない。 しかし、過剰にこだわりを見せる人がいる。

そもそも、学歴が高い人がいるとして、得られる恩恵は何だろう。就職が有利になる? それとも、資格取得がスムーズになる? 私個人として、あまり学歴にこだわりを持っていない。その理由があるとすれば、学歴は「あくまで最低限の学力保障」に過ぎない、と考えているからだ。

考えてみてほしい。日本でトップクラス

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2022/09/26 アクエリアス騒動

2022/09/26 アクエリアス騒動

「いったいどこに消えたんだ!!」

肩を震わせ、部長は怒鳴り散らした。

そう、部活後の楽しみであるアクエリアスが、部室から消えたのだ。

部員たちは戦慄した。温厚なはずの部長が、本気の怒りをあらわにしたからだ。そして、この大罪を犯した者は誰だ、と周囲を見る目は疑心暗鬼になっていた。

「どこに逃げようと捕まえてやる。待っていろよ……」

そう言い放ち、部長は外に出ていった。

みなさん、こんにち

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2022/09/17 座右の銘

2022/09/17 座右の銘

私(しまざと)が大学生1年生だったときの話だ。冬になり、 部活動は1年の活動を終えた。そして、1年間お世話になった先輩との、別れが訪れた。

「先輩、今までありがとうございました」

部員は各々、涙ながらに感謝の言葉を伝えた。

私にも、人生で最もお世話になった先輩がいる。正直、寂しい思いでいっぱいだった。

そんな中、尊敬する先輩からも言葉があった。

「1年間、ありがとう。俺からは感謝をこめて

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本マガジンの読み方

本マガジンの読み方

みなさん、はじめまして。しまざとです。

本マガジン「しまざとNEWS」を手にとっていただき、ありがとうございます。

本マガジンでは、過去の体験談、人から聞いた話、不思議に思った話などを取り上げます。

そして、その話から得た気付きを発信します。時折、開き直りや突き抜けた意見も出ますが、そこも含めてお楽しみください。

前から順番に読む必要はなく、気になる部分からつまんでいっても楽しめます。

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