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素直な気持ち

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自分の気持ちを赤裸々に。書くことで整理されていくので。
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2024年7月の記事一覧

あの時、心の声聴けた瞬間だった

あの時、心の声聴けた瞬間だった

2020年の年明けからなんとなく調子が悪くなった。

あの時は仕事以外の色んな要素もあったが、電車に乗って程なくすると急に体調が異変を起きた。
気持ち悪さと息苦しさ。マスクがとにかく苦しい。息が出来ない。
まともな状態じゃなかった。

一緒にいた家族を酷く驚かせた。
駅からタクシーで帰れなんて、後にも先にもこの時だけだろう。
私自身が一番驚いた。何が起きたのか?

その後も一回だけ同じ症状が起きた

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勤続20年のお祝いを同期とした日

勤続20年のお祝いを同期とした日

正直なところ
ここまでこの仕事続けられるとは思わなかった。

数々の異動、16年目での休職。
そして復職。

私にすれば結構過酷な日々だった。

振り返りはこちら↓↓↓

私の入社した時、同期は数百名いた。
恐らく辞退を見込んでのことだろう。
だが、現状殆ど辞退はいなくかなりの人数が残っていた。

夢と希望に満ち溢れた輝かしい同期達。

その中で新人研修を一緒した繋がりもあり、数名の人と懇意させて

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コーチング受けて少し世界が開けたかもしれない話

コーチング受けて少し世界が開けたかもしれない話

ある時、ふとコーチングの文字が目に留まった。

コーチングとカウンセリング
違いはなんなのだろうか?

コーチングは未来の目標に向かって一緒に考えよう。頑張ろう!と寄り添ってもらう。

カウンセリングは今の現状(特に内面感情)についての悩みを話し、それに対しての具体的なアドバイスや対策などをもらい良い方向に導いてもらう。

だとわかった(あくまでも私なりの解釈)

今までカウンセリングは何回か受け

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復職エッセイに寄せて(あとがき)

復職エッセイに寄せて(あとがき)

復職のこと書いてる人…少な過ぎじゃない?

復職直前や直後に記事を探していて感じたこと。

数字で例えるなら(あくまでも私の体感)

休職については
1000人いたとして、復職については
100人。

もっと言うと、休職の話を書いていた人の半数、いや、それ以上の人達は一切その後(復職)に書かなくなっていたように見受けられた。

理由はもちろんあるだろう。
私なりに2つほど考えてみた。

1.復職し

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なんとなくをやめてみる

なんとなくをやめてみる

7月のカレンダーを見ると、案外と休みの日の予定が埋まっていた。

いやいや、予定入れすぎだろう!?

と自分でも突っ込みたくなる。

昔から予定が空いてると埋めてしまう傾向にあった。

なんか埋まってた方が充実してるじゃん?
的な気持ちだと思う(笑)

メンタル不調で体調を崩してからのこの4年間は予定はあまりいれなかった。いれても月1とかかなり緩いペースだし、時間も短め。

それがどうしたことか、

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4年前と状況が少し似ているかもしれない(仕事の話)

4年前と状況が少し似ているかもしれない(仕事の話)

以前にこんな記事を書いた。

珍しくたくさんの方に読まれていた。
それだけ仕事に悩む人が多いのだろう。

あれから3週間近く経った。

結局は何が辛いか?

仕事の量と質(少ない方)

過度な量はもちろんパワハラにあたるが、
逆もまた然り。
珍しいパターンだが、事実だった。
簡単に言えば窓際族になりつつある。

そして最近強く感じたのは
上司とは本当に合わない。

相談出来ない環境だったと言うこと

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手放して少し自分らしく生きられたかなと思えた話

手放して少し自分らしく生きられたかなと思えた話

今年に入ってから、自分の中で意識するようになったこと。

アレ?なんかこれって?

違和感について。

特に意識したのは人間関係。

仕事もプライベートも含めて、何かひっかかったら逃さないで、まず立ち止まること。

そして少し考え、問いかける。

どんな気持ち?

もちろん一過性のものならそれでいい。
だが、ずっと澱のように自分の中で、離れないものも間違いなくある時。
それは少し離れ、距離を置いた

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もっと早く出会いたかった本の話

もっと早く出会いたかった本の話

なんともストレートなタイトル。

私の中にビビッときて手に取った。
四コマ漫画で非常に読みやすく、一気に入り込んでしまった。

非常に、非常にわかりみが深かった。

主人公のすーちゃんの心情が共感覚えすぎて、泣きそうになった。まさに私の気持ちを代弁してくれた一冊だった。

※ちなみに結婚相手候補(パートナー)がいない
という前提での話(私に関しても)

読んで感じたこと(感想ではない)

私の場合

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