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4年前と状況が少し似ているかもしれない(仕事の話)

以前にこんな記事を書いた。

珍しくたくさんの方に読まれていた。
それだけ仕事に悩む人が多いのだろう。

あれから3週間近く経った。

結局は何が辛いか?




仕事の量と質(少ない方)

過度な量はもちろんパワハラにあたるが、
逆もまた然り。
珍しいパターンだが、事実だった。
簡単に言えば窓際族になりつつある。

そして最近強く感じたのは
上司とは本当に合わない。



相談出来ない環境だったと言うこと。
表面上、物腰は穏やかで優しい。柔軟性がある。
最初の印象だった。
かなり好感触ではあった。

だが、1年以上働き本質が見えてきた。
あからさまではないが、威圧的な態度をとり、壁を作られた。

口には出さないが、不機嫌オーラも結構出してきて、重たい空気も度々ある。面倒くさい(本音)

ここは上司も人の子だから仕方ないとは思うが、
出さないのが大人だと思う。

全く最初の印象とは違っていた。



過去に何回か、人間関係や仕事のキャリアアップ(異動含め)の相談をしたが、全く掛け合ってもらえず、この話はなかったことにもされた。
地味に傷ついた。
それも前回の面談でああなった要因にもなった。

ようやく気づいた。この状況は4年前のあの時と少し似てる。

あの時は別の上司に相談が出来て、なんとかやり過ごせた。だが、それもひとときのことだった。
上司が異動した瞬間、私の中で何かが崩れた。

私にとっては職場で続けられる要因は
安心して気兼ねなく相談出来る上司がいること。

そこが一番大きかった。
続けられた部署はそれがあった。

もちろん同じように同僚の存在も必要だが、
最終的には上司だった。

ただ愚痴こぼして、それで気が済み、
さあ、次頑張ろう!的な段階なら同僚が一番ありがたい存在だ。
一時的な感情の解消。大体それでなんとかなる。

だが、そうでなければ、もっと根本的な解決を求めるなら、上司に相談するしかない。

それが出来ない場合は?

今のところは人も少なく、上司が他にいない。

まずは外部に相談

そして最終的には転職の方向なんだろうか。

異動の線はかなり薄い。
もうこの行ける(行きたい)場所はない。

メンタルが弱り過ぎると、判断能力も落ちてまともに動けなくなる。
それが4年前の私。

このままだとまた再発して休職、そして退職がよぎる。


それだけは避けたい。
別に働きたくない訳じゃない。
寧ろ働きたいんだ。

あの経験を無駄にしない。まだ心身にはそこまで及ぼしてはない。

だが、警告はある。

このままでは良くない。嫌だ。
叫んでいる。



今度は聞き逃さないよ。

今、出来ることから動いてみよう。

今週もよく頑張った👏👏👏

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