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さいきんのわたくしの流行りは。
さいきんのわたくしの流行りは、YouTubeでリフレクソロジーすなわち足ツボマッサージの施術を受ける動画を観ること。
収入の割に後学のためにという言い訳を重ねながらレコードや服や靴を買いすぎるわたくしはマッサージ屋など行けないので、人様が施術されるのを観ながら我が皮膚に走る刺激を想像しつつ、時には自ら見よう見まねでツボを押すに至り眉間にしわを寄せる日々なのであります。
Like A Seed.
きのうは15時からZOOMでオンライン会議。
音楽。進行中の企画。まだ何も詳しくは書けないけれど、うまくいって欲しい。
夕方。会議中にキッチンで煮込んでいたカレーを食べ、ウイスキーの水割を一杯だけ呑んだら寝てしまった。
つかれが溜まっていた模様。とりわけ、脳のつかれ。
そして、軽度の耳鳴り。
休める時に、休んでおこう。先は長い。
この歌を、イメージの中で再生して、またしばらく横になる
ぼくの伯父さんの授業。
先日、自前のウェブ・サイトで行なった『くらしのたより』特集のため大々的な資料の整理を試みたところ、フランスの映画監督ジャック・タチ JACQUES TATI についての、本国の評論書を発掘した。
アルバム『くらしのたより』を発表した約20年前、ぼくは大学の人文学部に在籍し、彼の作品に込められたフランス社会への批評性について研究していた。
発掘したものは、そのために取り寄せた参考資料だったのだが、
STAY SAFE のための STAY HOTEL(未来に旅をするために)
音楽家とホテルマン(深夜のフロント業務)の両輪で生計を立てながらくらしていることは、前回の投稿で書いた。
ぼくは日頃から、
音楽を含む芸術とは、自由、すなわちルール無用で、何でもあり。
だとは思っていない。
優れた芸術には思慮があり、配慮があり、優しさがある。
それは時に、表現の表面が暴力的になっていたとしてもだ。
いっぽうで、ホテルにおけるサーヴィス業でも同様に、思いやりと(お客さまにとっ
泳いで遊ぶ。残酷な遊び。
音楽家とホテルマン(深夜のフロント業務)の両輪で生計を立てながらくらすようになり、丸3年が経とうとしている。
ダブルワーク、なんて横文字で流せば格好がつくほど、様になった生活はじっさいにはできていないが、多くの方のご理解を賜りながら、ことしの春も軽快に幕開け、るつもりだった。
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広島駅南口から徒歩7分ほど、京橋川のほとりに立つコンクリート打ちっぱなしのビルが、ぼくの勤め先「ホテル・フレック
最善を望み、最悪に備える。 Hope for the best, Prepare for the worst.
日々、様々なところで様々な人の声があがっている。
希望、恨み。善意と悪意が入り乱れる。
彼や彼女なりの正義が、正義の旗をひるがえし跋扈する。
9年前と似た光景だが、規模でいえば今回は当時とは比にならない。
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NHK「BS1スペシャル『ウイルスVS人類~未知なる敵と闘うために~』」(NHK総合、3/28放送分)を録画で観た。
瀬名秀明氏(作家)、押谷仁氏(新型コロナウイルス感染症対策
線路の上の鳥獣戦隊。
島本和彦著「アオイホノオ」単行本最新22巻届く。いつも通り2巻遡って最新巻を含む3冊を、まとめて愉しむ。ひとまず夜勤明けのまま20巻を読了。
同巻にて「太陽戦隊サンバルカン」のくだり登場。自分の戦隊モノ初体験がそれだったと、不意に思い出した。ところが調べると、初回放送は81年2月で当時2歳。
敵キャラや印象深い回の記憶が2歳当時のものとして今も割合あざやかに残っていることが矢庭に怪しくなってき