現状打破のために、トレーニングの意識を改革します
思い立ったが吉日、ということで。
GW明けの今日を持って、ちょっとトレーニングとの向き合い方を変えてみようと思います。
これまでは休みと休息を交互にして肉体を強化してきたんですが、負担のかかる部位を考えながら休息日を減らし、トレーニングする日を増やそうかと思っています。
僕自身もう34歳で、負担のかかるトレーニングをすると回復が遅れるのでこれまでは負荷を抑えたりしていたんですけど。
裏を返すと一番無理できるのは一番若いうち、つまり今しかないという境地に至りまして。
やりたいことをやるだけやって、身体が保たなくなったら僕のキャパがその程度だったってことですから。
ちょっと無理してでも意識を変えて能力が上がっていく実感をつけないと、これ以上の進化は無理。
GWを経て、はっきりとそういう境地に辿り着きました。
以前はnoteにも跳び箱20段が夢、っていう風に書いていたんですけども。
ここ最近はただ20段跳べるだけの男では終わりたくないって、強く思うようになりました。
人間はわがままなものです。
夢を叶えたり、何かを手に入れたら更に上を目指したくなる。
でも、きっと僕はそれでそれでいい。
むしろ、一つの夢を終えて張り合いのない日常を過ごすよりもより上を目指す方がカッケーな、と思えるようになったんですよね。
見苦しくても、更に上を目指せるように精一杯もがいてみようと思います。
そんなに読んでくださっている方はいないと思いますけど、「トレーニング日誌」の在り方も変えていきたいと思います。
読み返してみたら、「19段しか跳べませんでした」しか書いてないですからね。再放送かよ。
忙しいから内容が薄くなっているのもありますが、理論じゃなく感情しか書かれていない。
これからは何日に何をやるかをしっかり決めて、決めたことをやり切れているかどうかを振り返れる内容に変えていきたいと思います。
よーし。
34歳、ここからもう一回気合入れて頑張るぞ。
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