マガジンのカバー画像

✨️わたしの体験の１ページ✨️

64
本
運営しているクリエイター
Yuzu.yuzu.. “なみ”
Yuzu.yuzu.. “なみ”

Yuzu.yuzu.. “なみ”

商品名は✨️感謝✨️

商品名は✨️感謝✨️

たくさんの“ありがとう”を
今まで出逢ってくださった
全ての方達へ…✨️✨️✨️
⁡
✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸
⁡
あなたに
出逢えて
わたしはとっても幸せです。
⁡
あなたと
創ったわたしの物語は
わたしの記憶の宝物になりました。
⁡
たくさんの感謝を
たくさんの想いを
たくさんの思い出を
こころからありがとう🙏✨
⁡
⁡
⁡

もっとみる
Yuzu.yuzu.. “なみ”

Yuzu.yuzu.. “なみ”

✨️わたしのくちびるさん✨️

✨️わたしのくちびるさん✨️

小学校低学年の頃
⁡
⁡
花火だぁ～
わぁい。
⁡
わたしは街灯が全くない道路に飛び出して
ドブみたいな深い穴に頭から突っ込んだ。
⁡
⁡
あっ…
またやってしまった。
そう感じた瞬間に
わたしの意識はなくなった。
⁡
⁡
あれ？
なんかバタバタしている？
そんな感覚を感じたわたしは
目をうっすら開けてみた。
⁡
ん？？
ここは車の後部座席席？？
あっ、ダメだ…
これ以上はもう開けていられない…。

もっとみる
Yuzu.yuzu.. “なみ”

Yuzu.yuzu.. “なみ”

✨️楽しむ✨️

✨️楽しむ✨️

ずっと1人は寂しいよ…
⁡
どんなに
その場所が
温かくても
⁡
どんなに
望みも
全て叶ったとしても…
⁡
やっぱり
1人は
寂しいし
⁡
やっぱり
1人は
つまらないよ
⁡
⁡
・
・
・
⁡
⁡
⁡
全てを忘れて
この世界にきたけれど
それで良かった
そんな風に想うんだ。
⁡
忘れてたお陰で
とっても楽しかったし
⁡
忘れてたお陰で
たくさんの経験ができたから。
⁡
⁡
さぁ…
これからは

もっとみる
Yuzu.yuzu.. “なみ”

Yuzu.yuzu.. “なみ”

✨️父とわたし✨️

✨️父とわたし✨️

わたしが
3歳になる頃には
もう父はいなかった。
⁡
父が
どんな人だったのか
どんな顔だったのか
⁡
アルバムの中の写真は
全て剥ぎ取られていたので
何も知らずに大人になった。
⁡
保育園時代
なんで？なみちゃんには
お父さんがいないの？
⁡
幼なじみからのこの質問に
母はこう答えていた。
⁡
“タコに食べられたんだよ”
そう答えた瞬間
周りの空気が
さらに“し～ん”となった。
⁡
そうか…
食

もっとみる
Yuzu.yuzu.. “なみ”

Yuzu.yuzu.. “なみ”

✨️雲の上の空き缶✨️

✨️雲の上の空き缶✨️

小学生の頃
⁡
⁡
あのね
あのね…
⁡
妹と飛行機に乗って
窓の外をみたらね
雲の上に
空き缶が乗っていたの。
⁡
わたしは
目をキラキラさせて
目の前にいる人に話をした。
⁡
その空き缶をみた瞬間ね
わたしのこころが
とってもワクワクしたんだよね。
⁡
⁡
目の前にいるあなたは
そんなわたしの話を聞いて
頭は大丈夫？
そんな顔をしたんだよね…。
⁡
その顔をみて
わたしはなんで信じてくれないの

もっとみる
Yuzu.yuzu.. “なみ”

Yuzu.yuzu.. “なみ”

✨️新しい体験の1ページ✨️

✨️新しい体験の1ページ✨️

1年半前
⁡
お母さん
お母さんのInstagram
なんかごちゃごちゃしてるよね
⁡
見て！
この人みたいに
もっとこんな感じにしなよ
⁡
そんな風に言われて
素直に聞けないのが“わたし”です。
⁡
自分でも
分かってはいるのです。
ごちゃごちゃしていることに…
⁡
⁡
だけど
私はいまこれがしたいの！
“書きたいの”
⁡
⁡
Instagramに
どうしても
想いを書きたいの
⁡
⁡
だってね

もっとみる