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カスタマーサクセスでチャレンジしてきた5年間の集大成を記します。
2017年にローンチ直後のHRMOSにジョインして以来、約5年間カスタマーサクセスに取り組んできましたが、10月を持ってHRMOSのカスタマーサクセスを離れてHRMOS事業での新しい役割にチャレンジすることになりました。カスタマーサクセスという分野はまだまだ確立されていないとされる時代だからこそ、本当に色んなことにチャレンジしましたし、1つずつ学びを得ながら組織の成長に取り組むことで一瞬で過ぎ去っ
もっとみる採用活動を成功に導く!現場の正しい採用の頑張り方について書いてみる。
皆さんこんにちは。HRMOSシリーズのカスタマーサクセス責任者とHRMOS採用のプロダクト責任者を務めております、すずき(@YuuuuuuutaS)と申します。HRMOSのカスタマーサクセス組織では2020年11月から採用拡大に当たって部門採用として僕が中心になりながら採用活動を行っているのですが、
・3ヶ月で8人の素敵な方々の入社が確定
・スカウト返信率20%以上
・内定承諾率約90%
・Mgr
HRMOS採用の開発速度UPに大きく貢献!影で暗躍するCREの役割とは!?
noteの執筆も気づけばほぼ1年ぶり、、、最近はあまり外部露出する機会も減っておりますが、すずきは元気に仕事しております。
先日、カスタマーサクセスのカンファレンス「Bridge」にてCSとプロダクトの連携について登壇機会をいただいたのですが、なかなかそこではお伝えしきれなかった弊社の取り組みについて書きたいなと思っております。
その前にまずはすずきの近況なのですが、HRMOS採用のカスタマーサ
僕は理想の「カスタマーサクセス」を体現できているか
「カスタマーサクセス」という言葉も知らない状態でビズリーチ社に入社し、早3年が経過しようとしています。色んな取り組みをしてきました。プロダクトの継続率は当時から考えられないくらい上がりました。それを実現するための仕組み、「ステージ制」はありがたいことに色んな場面で話す機会をいただき若干の注目を集めました。自分で言いますが僕自身の名前も聞いたことがある方は増えたでしょう。でもそんなことは実際どうでも
もっとみるステージ制導入から1年間の軌跡
ちょうど1年前、チャーンリスクを定量的に正しく計測し、それを元にしたカスタマーサクセス活動を行う指標としていくべく「ステージ制」という理論を打ち出し、外部に公開させていただきました。当時は「これからこんな仕組みでうちは頑張っていきまっせ!」という発表だったのですが、実はこの施策、1年間で素晴らしい成果を上げ、とはいえ役目を終えるときがやってきましたのでその辺りをブログにしてみようかなと思います。
1on1の記録で振り返るカスタマーサクセス2年目(後編)
2018年最後のまじめなお仕事ですw
書ききれなかった7月以降の振り返りを書きたいと思います!
(ちなみに前編はこちら)
【2018年7月】天下一武闘会優勝■メンバー数
CS:11名 マーケ:1名
■アクション
・オフサイトで目線合わせ
・天下一武闘会優勝
・HR SUCCESS SUMMIT開催
・交流会型のユーザー会開始
■概要
天下一武闘会の優勝は本当にうれしい出来事でした。(発表資料はこ
1on1の記録で振り返るカスタマーサクセス2年目(前編)
2018年もあとわずか。2017年1月にビズリーチに入社し、HRMOS採用管理のカスタマーサクセスの立ち上げからスタートして早2年間が経ちました。
2年間の習慣として、上長と週次で1on1を行い、そこで1週間の出来事、現状の課題、考えうる対策を資料に起こしながら報告・相談を行うことを継続してきていまして、今回はその記録を掘り起こしながら2018年に何を考え、何に取り組み、どんな成果が出たのかを振り
採用で成功するための3つのポイント ~人材紹介会社とのパートナーシップ編~
いつもはカスタマーサクセスの話題なのですが、今回は変化球ですw
HRMOSユーザーさんとお話するなかで、よく「人材紹介会社さんからなかなか紹介してもらえない」というようなお声を耳にするので自分の経験を元に、人材紹介会社さんとの付き合い方をまとめてみたいと思います。
「ビズリーチが人材紹介会社さんの話をするの?」と思われる方もいるかと思いますが、ビズリーチ社の提唱する「ダイレクト・リクルーティング」
これからのHRMOSカスタマーサクセスの話をします
8月から組織改編があって、カスタマーサクセスチームがカスタマーサクセス部になり、部長を拝命致しました。
入社当時、チームは4名で全員カスタマーサクセス未経験。何をしていいかもわからず色々な方にお話伺いながら手当たり次第にチャレンジを続けて1年7か月。自分たちが取り組んできたことの効果を少しずつ感じられるようになってきたことに喜びを感じています。
部になったことの意味を自分なりに考えていたの
天下一武闘会で伝えきれなかったこと
先日、CSHACK主催のイベント「天下一武闘会」に参加させていただき、約130名の参加者による会場投票の結果、なんと優勝しました!
予選:チャーンリスク察知を実現した顧客ステージという概念
決勝:ステージ構想を実現するまでの6ステップ
というテーマで話させていただいたのですが、いかんせん時間が5分と短く、最終的には「CSの皆さんはもうわかってるはずです!」と精神論的な発言までする始末だったので、も