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子どもからの気づき・こそだて

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#学校

子どもに渡したい『アイテム』

子どもに渡したい『アイテム』

一番身近な子どもに体と心のことを話せるようになりたい。 

そう思って目の前の気になることと3歩くらい先に視点を置くと、その先が気になって、あれは?これもか!そっちもか!!ってどんどん広がってきた。

性教育って知ろうとすればするほどに、どこまでも広がっていく。 

広がりながら、明確になったことがある。

わたしという体を大切にするのも

わたしという心を幸せにするのも 自分自身

そして

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「夏休みの宿題、今年は無しで!」って伝えられるのは。

「夏休みの宿題、今年は無しで!」って伝えられるのは。

小学校の個人面談で、担任の先生に
「今年は夏休みが短いし・・宿題無しで!」って希望を伝えた。
先生はキョトン→苦笑い→一緒に大笑い

面談自体は
・コロナ休み中の家庭での様子
・学校が始まってからの学校での様子
・学習指導要領改訂に伴う通知表の文言変更
・表定は授業実施ともかかわるので評価できないものもあること
・生活面・学習面で気になること
こんな感じ

終始和やかな面談。
先生方は、
学習面だ

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「子どもが何を考えているかわかりません。」

わたしね、子どもとかかわるお仕事もしているのだけど、多くの子どもにかかわるテーマがあってね。

『気持ちを表現すること』

感じていることを言葉にする、感情を乗せる、自分の外に出す。
ここがスムーズでないことで「何を考えているか分からない」と思われがちな子どもが少なくないと思っています。

感情表現が豊かであるべき、と言いたいのではないよ。表現の仕方に正解はない。

ただね、モヤモヤする、ムカムカ

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「学校行きたくない。」

「学校行きたくない。」

ちょいちょいあるんですけどね。
大人に有休があるように、自己都合で休む日があってもいいよねーと思ってます。

が!!!!

でたよー。葛藤!!!

「明日は、行ってほしい。」

11歳長女、明日は日直。音楽の時間は日直1人で号令をする。
どうしてもそれがイヤだ。

吃音であることを気にしたり忘れたりしてるのですが、日直の号令ってめちゃんこ緊張するんですって。
教室が静まっている中で、話す。
なにに

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