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本当に雑な雑記 (+美しさとか
みなさん元気ですか?
私はなんと来月久しぶりにショーの予定が入りました。8月末の日程なのですが、きちんと告知できるようになってから改めてお知らせしますので、ぜひ見に来てくださると嬉しいです。
活動を少しお休みしていた間、snsもほとんど手をつけていなかったのですがそろそろ何か再開してみようかなと思い久しぶりにキーボードをバチバチたたいています。
キーボードといえば私はここ4年くらいずっとma
最近気づいた重要なこと (ー「カワイイ」「スゴい」「ヤバイ」の3語であらゆる感情を表現する現代人へ文化施設やアート作品がもたらしてくれるものー)
何かに気付く。ということは
人が生きていく上でとても重要な出来事のように思います。
私はここ数ヶ月、人とのコミュニケーションや自分から何か発する事についてもストレスを感じやすい状態になっておりSNSをお休みしていましたが、今回あることをきっかけに好きな物や素敵な事をシェアする素晴らしさを思い出したのでひっそりとここに書いておきます。
私は"古い物"が大好きです。記憶を遡ると、小学生の頃から市
演目を見てもらって起きた事
"Decay"という演目は、美しいものが簡単に消費されていく世の中の流れとか、女性の表現に対する社会の反応とか、自分が今までやってきた事から感じた色々な感情を他者に伝えたら面白いかなと思って作ったので、今までよりも詩的な部分が多い作品になりました。(あまり自分が作るものを作品と呼びたくないんだけど今回は他の単語を探すのが面倒なのでこの問題はスルーします。)実際、詩も書きました。
今までの演目との
それから、、女性の表現について感じた事
そうしてバーレスク 風のジャンル分けしづらい(とよく言われる)オリジナルのパフォーマンスを都内のナイトクラブやバーなど色々な場所で少しずつ行っていくうちに、今までいた世界とは違う価値観で回っている現場に触れることになりました。
以前、私がよく聞くお気に入りのラジオでパーソナリティの人がこの事をわかりやすく発言してたのですが、「女性の職業には大きく分けて2つの種類があって、キャリアを重ねるとそこに
何故パフォーマンスをしているのですか?
私は10代後半の頃から原宿にあるお店で店員、ショップアイコンとして約10年くらい働いたのち、今はパフォーマンスをしています。なぜ今パフォーマンスをしているのか、何を目指してやってるのかなどを聞かれることが多いので一度ここに書いてみようと思います。
まず、私が働いていたこのお店は原宿独自のファッションや文化を表現し続ける唯一無二の存在で、このショップを目指して日本全国、世界各国からやってくるたくさ
「Decay」ダイジェストムービーを公開しました。
2020年9月18日に開催した「Decay」というタイトルのパフォーマンス映像のダイジェスト版を公開しました。自分で編集して、最後の部分が一番のこだわりポイントなのでぜひ最後まで見てください〜。
『Decay』というタイトルの新作公演を行いました。
こちらのnoteで告知をすることが出来ていませんでしたが、2020年9月18日に『Decay』というタイトルの新作公演を行いました。公開第一回目のこの日は15分程度のパフォーマンス作品でした。コロナウイルスの影響でなかなか大々的なイベントを開催することが難しくなっている状況にもかかわらずたくさんのお客様にご来場いただき、感謝すると同時に、その場にいる人たちは皆自分の公演のために来てくれていたはずな
もっとみるエロスの雫 EROTIC PHOTOGRAPH/DRAWING COLLECTIONS BY THE deep
大類信さんの展覧会へ!終了前に!行けた!
古書店でFetish・Bondage・Erotic系の日本語で書かれた本を買うとだいたいいつも最後に大類さんの名前が書いてあって、「80年代-90年代初頭(それらの本の発行年)にここまで深い情報が日本に入ってきて紹介されてたなんて!この方はなんなんだ!」と1人で勝手に思ってたんだけど、その後調べたり人に聞いたりして
やはり海外のフェティッシュ、ボンデージ
Cicciolina 愛の女神
Cicciolinaはハンガリーで生まれた後、主にイタリアで活躍したポルノ女優・モデル・歌手・政治家・元スパイ。ハンガリー名 Staller Anna Ilona.
私がチチョリーナを初めて知ったのはジェフ・クーンズという現代美術家のMade in Heavenてゆう作品をアメリカのどっかの美術館(かアートフェアかなにか)で見たときで、その作品はジェフ・クーンズ本人が天使みたいな女の人と露骨に性
ピエール・モリニエについて
ピエール・モリニエは私が最も尊い存在だと思っている芸術家の一人だけど、その作品のヴィジュアルがあまりにも、、エグいっていうか(どの作品かにもよると思うけど)見る人によっては多分かなりの拒絶感とか感じそうなものが多いので、彼の魅力についてあまり人と話したことがない。のでここに書いておこうと思います。
ピエール・モリニエは1900ー1976に生きていたフランスの画家・写真家で愛猫家。(←最後の愛猫家
映画 上海異人娼館について
私は中高生の頃お家のケーブルテレビのシネフィル・イマジカとか、日本映画専門チャンネルとかでずっと映画ばっかり見てたので大人になってから自分のことを話すときに「映画とか見るの好きなんです。」って言ってしまうことが多くて、そうすると高い確率で「一番好きな映画は?」と聞かれるのですが、その時一番初めにタイトルが頭の中に出てくるのに結局口からは出なくて相手に伝えることなく胸の中に深く沈み込んで行ってしまう
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