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2023年3月の記事一覧
破壊力-道-Do,始まりました。モヤって帰るってどうなの?
Day oneのディスカッションでのことです。もう、盛大にモヤモヤして終わってしまった!というお声をいただき、思い出したことがありました。それは、5年ほど前のこと。高校1年生が、外部の中学生を集めてワークショップをしたいと言い出しました。彼らはその内容を決めるために教室にいたのですが、覗きに行くと争い勃発。盛大に口論しているではありませんか。
モヤモヤして帰ってもらうのか、すっきりして帰ってもら
夢がいつの間にか叶っていた話
学校の先生って「学校が好きだった」とか、「尊敬できる先生がいた」とかってよく言うじゃないですか?ついでに、大学を卒業する時も普通に第一志望は学校の先生っていう人が圧倒的に多いんです。
実はわたしはそうじゃなかった。
学校に対する複雑な思い少なくとも小学校に入ってから6年間はほとんど記憶がありません。いじめにあったことはないのですが(正確に言うと、ハブられても気づかない。笑)学校の制度やしきたり
オンライン講座:Canva x Chat-GPT x Blooketで教材を作成してみた
オーガニックラーニングのOne-day seminarではいろんな背景の方が来られます。この日も高校英語・中高国語・情報x家庭科・特別支援・英語塾とバラバラ。さらには、上級者から初心者まで理解もバラバラ。でも、大丈夫。みんなが学びたい気持ちになる場を作るからです。
講座で扱った内容は、CanvaとBlooketにAIを掛け合わせたもの。これはもう、最強です。まあ、1日でよくここまでできたなあと自
大学生がみるみる変わった。ハートに火をつけた授業アイデアとは?
オーガニックラーニングの理事でもある、マキさんは江藤のよき相棒です。お互いにできないこと、かけているところはあるけれど、補い合うとかいうのを超えて、なんとなく心地いい感じで共に運営をしています。
マキさんとオーガニックラーニング今日は、「しあわせのレシピ」で登壇してもらいました。かつては小学校で家庭科や英語を教えていた彼女ですが、仕事にいったん区切りをつけ、東京学芸大学の大学院に入学。そのタイミ
残念な授業、持ち堪えた授業、違いってどこにある?
3学期が終わって、ほっとしていませんか?学校ではそろそろ次年度の担当者も決まっていく時期です。そして新たな学期がまた始まる。。。
また自転車操業するの?今年を振り返ってみてください。毎週毎週、なんだか追われまくっていませんでしたか?副教材の解説解答を適当にしている授業なら大したことはないでしょう。でも、生徒のためを思って丁寧に作れば作るほど、時間はどんどんなくなります。
学校では想定外もよく起
書けないのには理由がある!想像の枠を広げるまほうの方法とは?(2)
前回は、スキルの教科横断と、観点を絞ることでアイデアを出しやすくするというまほうをお伝えしました。
パート2では実際のスライドをお借りして、篠原さんの講演内容についてご紹介します。
観点を絞って口頭練習例えば、車を持つことの是非について考えてみるとします。大人なら、そのメリットやデメリットがどんどん出てくるでしょう。車には税金がかかりますしね。でも、生徒の場合は観点を絞るほうがアイデアは出やす