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島ひるごはん

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小豆島に住むさまざまな人びとの日常風景を、その方のある日のお昼ごはんを中心に取材した記事をこちらにまとめています。 多くの方の気軽な”よみもの”としても楽しんでもらえるマガジンを…
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記事一覧

島ひるごはん vol.9「瀬戸内国際芸術祭アーティスト フリオ・ゴヤさんの作品制作に密着」

島ひるごはん vol.9「瀬戸内国際芸術祭アーティスト フリオ・ゴヤさんの作品制作に密着」

今回の島びとは、彫刻アーティストのブリオ・ゴヤさんです。

前回2019年の瀬戸内国際芸術祭の作品のツリーハウス・sd11『自然の目「大地から」』は廃材を利用して制作されました。
潮風の強い三都半島で防風林として機能してきたイブキの大木を活かしたこの作品は今期も見学可能。雄大な景色と豊かな自然を眺望でき、いつ訪れても落ち着ける私のお気に入りの場所の一つです。

瀬戸内国際芸術祭2022でもアーティ

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島ひるごはん vol.8 「棚田の新米ものがたり 2021」

島ひるごはん vol.8 「棚田の新米ものがたり 2021」



今回の島びとは、稲作農家の大峯正敏さんです。

小豆島の中心に位置し、湯舟の名水を水源とする中山の千枚田では、今年も8月の下旬から稲刈りが始まりました。

「八日目の蝉」ほか映画やドラマのロケ地としても使用され、観光地としても人気の美しい棚田を収穫シーンを取材したい!
思い立ってしまったものの、米農家にとって最も忙しい時期に取材など迷惑千万のはず。
難しいことを承知で農林水産課に相談したところ

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島ひるごはん vol.7「ハーブ🌿、 ときどきソバ」

島ひるごはん vol.7「ハーブ🌿、 ときどきソバ」



今回の「島びと」は、島に住む蕎麦好きで知らない人はいない?「あべちゃん」こと阿部和泉さんです。
うどん県にあるここ小豆島では珍しい、蕎麦を打つ女性として知られるあべちゃんが、島で有数の観光地・道の駅 小豆島オリーブ公園にお勤めと聞き訪ねてみました。

広大な「道の駅 小豆島オリーブ公園」敷地内には多くの施設が配置されていますが、そのひとつがハーブガーデンです。

園内には何度も足を運んだことが

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島ひるごはん vol.6「気になるパン屋のまかないごはん」

島ひるごはん vol.6「気になるパン屋のまかないごはん」

「近所に美味しいパン屋さんがある」
住む場所を選ぶ条件は皆それぞれだとは思いますが、東京在住時からの私の条件の一つがこちらです。
焼き立てのパンと挽き立ての豆で淹れたコーヒーではじまる理想的な休日を続けることはなかなか叶いませんが、そんな朝も選択可能か否かが私にとっては生活の質(QOL)に関わる重要な基準です!(ただのパン好きな怠け者)

小豆島への移住を具体的に考え始めた際にも島内のパン屋さんを

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島ひるごはん vol.5「空にいちばん近い島 in 瀬戸内」

島ひるごはん vol.5「空にいちばん近い島 in 瀬戸内」

「次の休みどこにいく、海、山?」
「山と海、どちらの方が好きですか?」

ありがちな「海」か「山」の2択の質問。
これに1つ足して3択にするとしたら、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?

ここ小豆島では島内のどの山よりも認知度が高く、他の有名観光スポットと並んで人気なのが寒霞渓(かんかけい)の名で知られる東西7キロ、南北4キロに及ぶ「谷」です。

日本三大渓谷美のひとつに数えられるほどの特異な地

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島ひるごはんvol.4「図書館司書さんのおしごとin小豆島」

島ひるごはんvol.4「図書館司書さんのおしごとin小豆島」

The only thing that you absolutely have to know is the location of the library.
ー Albert Einstein

絶対に知っておくべきたった唯一のこと、それはどこに図書館があるか、である。
アルバート・アインシュタイン

なんだか急に世紀の天才が身近な存在に思えてきました。
相対性理論は全く意味が分かりませんが、図

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島ひるごはん vol.3「ちょきちょき・てくてくお遍路で島一周」

島ひるごはん vol.3「ちょきちょき・てくてくお遍路で島一周」

小豆島は88ヶ所巡礼(お遍路)の島です。
島内で、白衣(はくえ)、菅笠(すげがさ)、金剛杖(こんごうつえ)で歩く”お遍路さん”を見かけることも珍しくありません。
ですが、小豆島と聞いて”お遍路”を連想する方はあまり多くはないのではないでしょうか。小豆島と航路で繋がる兵庫出身の私も、お遍路といえば四国で、小豆島のお遍路については移住を具体的に考えるまで恥ずかしながら知りませんでした。

移住して半年

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島ひるごはん vol.2「小豆島の魅惑の香り」

島ひるごはん vol.2「小豆島の魅惑の香り」



今回の島びとは、小豆島を代表する産業の一つ佃煮の会社に製造兼広報担当としてお勤めの正面道子さんです。
いつも元気で明るく、常に周囲に気を配り、会うと必ず私も元気を貰える(浴びすぎると日射病の危険もある程!)夏の太陽のようにエネルギッシュな道子さん。

大阪でのデスクワークを離れ、自ら強く希望し製造現場に配属されるも、張り切り過ぎたせいか一時は歩くのも困難なほど膝を痛めてしまったそう。
聞くとこ

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島ひるごはん  Vol.1「海辺の一軒家にお引越しin小豆島」

島ひるごはん Vol.1「海辺の一軒家にお引越しin小豆島」



都内のアパレル業界でパタンナーをしていたNamiさん。
「海の近くに住みたい」と小豆島に移住し、私も現在入居中の移住者限定シェアハウスに住んで1年以上過ぎた今年春、島内に素敵な一軒家を見つけました。
数ヶ月かけてさまざまなメンテナンスを行った末、6月の梅雨晴間(つゆはれま)ついにシェアハウスを出て、離れも縁側も神棚もある立派な一軒家に移る日を迎えました。

小物作家としての顔も持ち、都内のセレ

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自己紹介

自己紹介

今年2021年2月に小豆島町の地域おこし協力隊として着任しました高谷です。
任務の主軸は瀬戸内国際芸術祭地域コーディネーターとして次回2022年に開催予定の当芸術祭の小豆島町での運営補助・調整ですが、いち移住者としてもっと地域やそこに住む方々を知りたいという思いが募り、「島ひるごはん」企画を思いつきました。
この企画では、さまざまな島民のお昼ごはんを通じて、島の旬の食材、風物詩、イベント、さらに食

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