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社長日誌

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【毎日更新(気合い)】 よしだそういちろうぐるーぷの“社長”こと30代男性の備忘録👨‍🍼
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2022年10月の記事一覧

日誌「2022年10月31日」 #544

日誌「2022年10月31日」 #544

今年のハロウィンは悲惨なニュースから始まった。現地の状態が明確に報道されればされるほど胸が傷む。

今夜は都内某所でも多くの人が集まっているらしいが、今はただ何事もなく11月を迎えて欲しいと思う。

今日は10月31日、月曜日。2022年10月の終わり。

日誌「まるで自らの欠点を1つ1つ指摘されているようだ」 #543

日誌「まるで自らの欠点を1つ1つ指摘されているようだ」 #543

変拍子の生

昨夜は汗を流すこともなくベッドで気を失ってしまった。ハッと起きてスマホを見ると5時20分と表示されている。今から風呂場に行くのは寒いだろうと思い、何も見ていないことにして再び眠りについた。土曜日は10時間以上寝るというサイクルになっているので、これが崩れたことによりこうした事態になってしまったのだろう。意外と自分も規則的に生きているんだなと感心する(リズムは実に変拍子)。というわけで

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日誌「噺家の動きと口から出てくる言葉」 #542

日誌「噺家の動きと口から出てくる言葉」 #542

友人からのLINEに10時過ぎに返信したら「起きるの早い!」と驚かれる土曜日。そう、強烈な眠気のなか10時に起き上がった。ついに、生まれて初めて落語を見に行く。最も好きな春風亭一之輔さんの落語会『2022 落語・一之輔 -三昼夜ファイナル-』で13時開演、場所はよみうり大手町ホールだ。そのために10時起床となったわけである。一之輔さんを知ったのは、おそらくNHKの『超入門!落語 THE MOVIE

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日誌「あと1ヶ月もするとイチョウも鮮やかな黄色に」 #541

日誌「あと1ヶ月もするとイチョウも鮮やかな黄色に」 #541

本日も快晴で気持ちが良い。ベッドシーツを剥がし、枕カバーを剥がし、ドサッと洗濯機に入れてスイッチオン。だいぶ年季が入っている洗濯機のため、押しても反応してくれないボタンもある。これで良いのだろうかと思うが、洗うことは出来るのでこのままになっているのだろう。リビングのカーテンを開けて、窓際にやたらと置いてある植木に水をやる(目分量)。こんなに朝感のある朝を迎えたのは何年振りだろうか。たまには悪くない

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日誌「我が家のキッチンでワイルドに育っているミツバ」 #540

日誌「我が家のキッチンでワイルドに育っているミツバ」 #540

たまのオフィスへ行く日。朝早くに起きてオフィス近くの喫茶で朝食でも取ろう。6時50分ぐらいの電車に乗る予定で、起床したところ6時43分だった。当然その理想は妄想として終わり、ノソノソと寝床から這い出て軽く絶望する。曖昧だがバナナぐらいは食べたと思う。洗濯物を干したりしているうちにコーヒーを淹れる時間はなく、通勤時間の電車に乗り込んだ。相変わらずボリューミーな車内となっていたが、窓から見える秋晴れで

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日誌「“毎日料理を作らなきゃ”というのは気が重い」 #538

日誌「“毎日料理を作らなきゃ”というのは気が重い」 #538

引き続き寒さが続く火曜日。今日も洗濯は見送ることになった。干しても良いのだが、日差しがないので乾いたとしても釈然としないだろう。気分を切り替えて、昨日の夜に仕込んだポテを温める。塩を少し入れたぐらいで、あとは豚肉やソーセージなどから出るエキスで味がついてしまうのだから不思議だ。今回は1人用に作ったので余りは出なかったが、ポテに飽きてきたらここにカレーやシチューのルーを入れても良いと思う。誰に振る舞

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日誌「クリスマスソングが流れる期間は短い」 #537

日誌「クリスマスソングが流れる期間は短い」 #537

フライング気味

2022年10月24日、カーテンを開けると地面が濡れているのが分かった。月曜日から冷たい雨、しかも冬のような寒さ。長袖Tシャツを着て、押し入れから膝掛けとフリースを出した。そろそろクリスマスソングを聴き始めても良いような気温である。ハロウィンが終わればクリスマスシーズンがやってくるが、クリスマスソングが流れる期間は短い。毎年のようにその日にまつわる曲が発表されるのに、クリスマスが

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日誌「新参Sinceでも最新スでもない」 #536

日誌「新参Sinceでも最新スでもない」 #536

日曜日は早めの起床。自らうなぎを食べに行くという予定を入れたため、早々に家を出た。とりあえず胃に何かを入れておこうとバナナを食べたが、次がうな重というのもなんだか不思議だ。予約したお店は1835年創業ということで正真正銘の老舗。尊敬するみうらじゅんさんの“シンスブーム”というものがあったが、このお店は新参Sinceでも最新スでもないしっかりとしたSinceだ。

東京だけでもないがこうしたお店が今

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日誌「こうなればと意地の二度寝」 #535

日誌「こうなればと意地の二度寝」 #535

お風呂に入りながら急激な眠気に襲われた。疲れが溜まっていたのか、単純に寝不足なのか。サッと上がってベッドに横たわったところまでは覚えているが、目が覚めると土曜日の13時過ぎ。枕元にはBluetoothイヤホンが散らばり、iPhoneは充電されておらずApple Watchは机の上にある。

久しぶりに寝落ちということを体験した。当然、睡眠をトラッキングするアプリも起動されておらず何時間寝たのかも分

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日誌「最近始まった全国なんちゃら割」 #534

日誌「最近始まった全国なんちゃら割」 #534

今週の半分は愛媛、もう半分は田舎(自宅)にいた。まだ全開で遊べる感じではないが、新しい生活スタイルがようやく始まってきた気がする。そんなこんなであっという間に金曜日となった。昨日ほど寒くもなく、理想の秋晴れに近い。

来月は北陸の方へ旅する予定があるが、最近始まった全国なんちゃら割が始まる前に予約したので何も安くはならないようだ(かなり細かい規定があるようで)。どうせなら割引が行われているうちにそ

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日誌「47都道府県を巡ることを密かな目標としている」 #533

日誌「47都道府県を巡ることを密かな目標としている」 #533

昨日まで松山に居たなんて思えない木曜日。なぜか寝坊したと思いハッと時計を見ると午前5時であった。愛媛県との時差ぼけのようで(空想)、なんだよと改めて眠りにつく。それにしても朝から激烈に寒い。待ち焦がれていた秋晴れではあるが、室内は18℃をマークしていた。窓を開けて換気をしながらステテコとTシャツ姿の男がガタガタと震える。そろそろ本格的に衣替えをしようと心に決めた。

自室には旅の思い出ことスーツケ

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日誌「滞在記:最終日」 #532

日誌「滞在記:最終日」 #532

続・3日目

(531からのつづき)今治から松山へ帰ってくると夕方。一度、部屋に戻ってベッドに横たわる。それなりに歩いたので疲れているし汗もかいた。こんな状態の時は温泉が1番と考え、道後温泉へ向けて歩き出す。疲れを溜めれば温泉がより染みるというものだろう。最後に訪れたのは20年ぶりまたはそれ以上の時間が経っている気がするが、道後温泉周辺はコンパクトにお土産屋さんや食事処が並んでいた。

肝心の道後

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日誌「滞在記:3日目」 #531

日誌「滞在記:3日目」 #531

本日は休日とする!とアホな王様のように宣言した火曜日。前回の京都滞在では有休を使わなかったのだが、やはり観光もするとなると1日ぐらいは休みが必要と判断した。それでも、平日いつもの時間に起き上がる。そう、朝食バイキングという有料の十字架を自ら背負ってしまったからだ。これがあることで得られる安心もあるのだが、今回のホテルは朝食が早めに終わってしまうので連泊していても寝てはいられない。昨日よりも今日とい

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日誌「滞在記 : 2日目」 #530

日誌「滞在記 : 2日目」 #530

ベーシック・バイキング・ラインナップ

松山市2日目の朝は弱い雨。カーテンを開けて下の通りを見てみると、ヘルメット姿の学生たちが自転車で走り去っていく。自宅近くでは見られない光景だ。いつもより早く起きたのは、せっかく申し込んだ朝食バイキングを堪能するため。眠気を引きずりながら朝食会場へ行くとそれなりに盛り上がっていた。メニューは多くも少なくもないが、ハライチの澤部さんが言うところの“お湯に浸かった

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