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社長日誌

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【毎日更新(気合い)】 よしだそういちろうぐるーぷの“社長”こと30代男性の備忘録👨‍🍼
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2022年9月の記事一覧

日誌「私的在宅仕事革命が訪れた」 #513

日誌「私的在宅仕事革命が訪れた」 #513

気がつくと9月も最後の日。朝から快晴で、知らぬ間に家族はドライブに出掛けてしまった。もちろんサラリーマンがそう簡単に休めるわけもなく、自分はパソコンにじっと向き合う。しかし「これはチャンス!」と捉えて、いつもは自室に篭り切りのところをアグレッシブに家中を動いて仕事をすることにした(いや、そうは言ってもたかが知れているが)。普段はノートパソコンに外部ディスプレイを接続し2画面でこなしているのだが、今

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日誌「その中に埋もれる勢いで顔を近づけて」 #512

日誌「その中に埋もれる勢いで顔を近づけて」 #512

最近は冷房を付けなくても、と思っていた矢先にこうだ。秋ではあるものの、日中はまだ30℃近い気温が続いている。天気が良いことに越したことはないので文句はないが、隠れ脱水になりそうなので水分補給は念入りに。今日はなんとなく、はっぴいえんどの『風街ろまん』が聴きたくなった。

昼の散歩へ出ると以前にも増して銀杏が強烈に香ってる。もうこれは、、と言葉が出かけた。しかし、その影に薄らと良い香り。そう、間違い

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日誌「3時間の個人練習を予約したことを酷く後悔した」 #511

日誌「3時間の個人練習を予約したことを酷く後悔した」 #511

ギリギリのアラサー

昼頃に起き上がる水曜日。知人が経営している飲食店でランチを食べようと、お店のインスタグラムを見たところ見事にランチ営業が休みの日であった。水曜日とはこういうこともある。であればと、リハーサルスタジオに行く前にラーメンを食べた。学生時代からの感覚でラーメンにライスという黄金不健康セットを頼んでしまうのだが、気前が良いお店の場合にはライスがギチギチ盛りでやってくることがある。30

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日誌「推しタオルやTシャツも身に着けるべきかもしれない」 #510

日誌「推しタオルやTシャツも身に着けるべきかもしれない」 #510

「今日も秋晴れで良いですねぇ!」とニンマリしている間に、室温は29℃に達していた。秋だと思ったらまだ夏のような気温で愕然としたが、湿度が少ないからかそこまで嫌ではない。いつの間にか蝉の音はなくなり、夕方を過ぎると秋っぽい虫が鳴いている。その正体はなんだか分からないのだが、とても秋っぽい。秋っぽいと言えば、最近は17時を過ぎると辺りが暗くなり、散歩をするにも明かりが必要になってきた。

基本的にはス

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日誌「iPhone14 Proと1週間」 #509

日誌「iPhone14 Proと1週間」 #509

あっという間に9月最後の月曜日になった。そして、新しいiPhone14 Proに機種変更して1週間と少しが経つ。iPhone12 Proから変更したが、正直なところ性能差はあまり感じていない。言い換えると「うひょー!14Proにして良かった!」とはまだ思えていないのだ。ただ、前の機種に戻すか?と問われればそうはしない。毎年のようにフルモデルチェンジをしていくというのは消費者にとって嬉しいようで、意

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日誌「服装をそれなりに考えないといけない時期」 #508

日誌「服装をそれなりに考えないといけない時期」 #508

連休はいつか終わる。そう、当然に3日も経てば終わるのだ。これが最後という強い気持ちで惰眠を貪り15時過ぎの起床。リビングへ行くと誰もおらず、冷えたパスタがテーブルに残されている。それを温めつつ外を見ると青空が見えた。秋晴れというには雲が多いが、まあ良いでしょう(何目線)。

スマホの天気予報を見てみると今後1週間は晴れが続くようで、嬉しい反面これまでの天気の悪さはなんだったのかと唖然としてしまった

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日誌「あるタクシードライバーの人生」 #507

日誌「あるタクシードライバーの人生」 #507

キャッシュを忘れて

「そんな時に限って私用があり」と1週間前にも綴ったわけだが、また台風のなか東京へ向かう。昼前はそこまで降っておらず、原宿で友達がマフィンを売っているポップアップストアを訪れた。ところが、その時点で現金を持っていないことに気づき、またお店では現金しか使えないということを知り、マフィンと一緒に売られていたフィナンシェを買うのが精一杯だった。おもわず自分は何をしに来たのかと情けなく

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日誌「岡山まで新幹線で行って特急に乗り換える」 #506

日誌「岡山まで新幹線で行って特急に乗り換える」 #506

祝日の意味

祝日の金曜日。一体今日は何の日なのか、それを知り、気にしている人はどのぐらい居るのだろう。ちなみに9月23日は秋分の日。この祝日の成り立ちはよく知らないが、秋の彼岸の中日でもある。この彼岸はお墓詣りに行けていない。何かと天候のせいにしてしまうが、自分の怠惰さが原因だと分かっている。そのくせに予定を組んで友達と食事に行ったりはしちゃう。いや、、天候のせいだな。そういうことにするべきだろ

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日誌「(いや、季節に関係なく食欲はある)」 #505

日誌「(いや、季節に関係なく食欲はある)」 #505

おや、今日も天気が良いのか?とカーテンを開けて思う朝(午後から下り坂になることをまだ知らない)。冷房も使わなくなり、夏用のベッドシーツが若干寒くなってきたように感じる。ここ1週間ほど天候が悪かったりして散歩へ行けていないが、そろそろ金木犀の香りがしてくるだろうか。

コンビニに行けばさつまいもスイーツを売り出していたり、すっかり秋になったようだ。この日誌を書きながら、片手には舟和の芋ようかんを持っ

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日誌「現実ではイスに座ったままPCの画面を見つめていた」 #504

日誌「現実ではイスに座ったままPCの画面を見つめていた」 #504

我々(主に自分)の怒りが届いたのか、朝から秋晴れと言っても良いような天気。身につける香水も何となく重めのものを選んでしまう。こういう日はすべてを放り投げて公園にでも行き、レジャーシートを敷いてお弁当でも食べたい。

そして、その場でコーヒーを淹れて「生きるとはなんぞや」など答えの出なさそうな問いを考えたい。もちろん、現実ではイスに座ったままPCの画面を見つめていた。週間予報はため息しか出ないから見

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日誌「からこそイライラするというものだ」 #503

日誌「からこそイライラするというものだ」 #503

寝る前に台風情報を見て、あらためて出勤がないということにありがたみを感じた。強風に警戒をしてベランダにある机や布団干しを畳んで床に置く。何事もないようにと眠りについて、数時間後に起きると何事もなかった。

風が吹くでも雨が降るでもなく、ただどんよりとした曇り。光合成をする植物ほどではないが、人間も光を浴びないとシャッキリしない気がする。ここ1週間またはそれ以上に晴れ間は見ておらず何だか釈然としない

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日誌「何とも言えぬ偶然を感じる」 #502

日誌「何とも言えぬ偶然を感じる」 #502

東京で目覚める祝日。外を見るが雨は降ってはいない、と思った矢先に窓を打ちつける。「嗚呼、やはり台風は来ているのだな」と実感。しかし、傘を持って外へ出ると雨は止んでいた。コンビニでサッと朝食を買って部屋に戻る。そして、部屋に入った途端に再びの豪雨。明らかに普通ではないということだけは分かった。そこから正午のチェックアウトまでウダウダと過ごす。

午後は男2人でアフタヌーンティー。エリザベス2世のプラ

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日誌「今日からカツオはテントウ虫でーす!」 #501

日誌「今日からカツオはテントウ虫でーす!」 #501

窓の外はとんでもない雨が降っている。時刻は13時過ぎ。台風が来ているので当然だ。そんな時に限って私用があり、東京に滞在している。なぜか東京に行くときは必ずと言って良いほど天気が悪い。もとより“小雨男“というレッテルを貼られて産まれてきた自分だが、アラサーになってからというもの雨男へと変貌しているかもしれない。さて、あと30分程度でApple Storeに行かなければ。新しいiPhoneへ替えられる

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日誌「自分が着れそうなサイズ」 #500

日誌「自分が着れそうなサイズ」 #500

昨日、近所のコンビニでヤクルトのY1000を見つけて家族分を購入。夜にそれを飲んだお陰か(たぶん違う)、見事に約10時間の睡眠を達成した。もはや17時近くで軽く絶望もしたが、今週は3連休という貯金があるので痛くはない。外は快晴というわけでもないが蒸し暑さがある。

サッと支度をして出かける。最近はカフェなどに入ると肌寒いことも増えて来たので久しぶりに上着を持った。そろそろ夏服をしまって、秋冬物を準

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