プロも驚く簡単DIY!シャワーホース交換手順と必要な道具
この記事では、簡単な手順でDIYでシャワーホースを交換する方法を解説します。プロも驚くほど簡単なので、初心者の方でも挑戦できますよ!
先日シャワーホースに穴が空いてしまいました。ホースが裂けたという表現の方が適切かもしれません。見事に穴が空きました。
我が家では数年前からワンタッチで給水のオンオフが可能なシャワーヘッドを使っているのですが、蛇口を開きっぱなしにしてシャワーヘッドで給水をオフにしていると、水圧がホースにかかり、徐々にホースの根元が水圧に耐えられなくなってきたことが原因だと考えています。
ネットでシャワーホースを調べるとDIYで交換可能であることが分かったので、早速交換してみました。
【必要な材料】
新しいシャワーホース(今回買ったのはOFFO シャワーホース 交換用)
プライヤー(もしくはレンチ)
クロス(布など)
【手順】
Step 1: 古いシャワーホースの取り外し(混合栓側とシャワーヘッド側)
まずは混合栓側の古いシャワーホースを取り外します。我が家のモデルは手で回しやすい形状だったので、手でネジを回して外しました。シャワーヘッド側の取り外しはホース側の金具をペンチで握り、シャワーヘッドを回して外すことができました。
Step 2: 新しいシャワーホースの取り付け
新しいシャワーホースには、混合栓側とシャワーヘッド側にネジがついています。混合栓側のネジのカバー(おそらくホース内に異物が入るのを防ぐためのもの)を取り外し、混合栓(蛇口)にホースを取り付けます。ネジを締め付ける際は、ネジをタオルで覆い、その上からプライヤーを使ってネジを締め付けます。
次にシャワーヘッドを取り付けます。もう一方のシャワーヘッド側のネジにもカバーがついていたので、それを取り外し、シャワーヘッドを取り付けます。締め付けの際は混合栓と同様にタオルを使い、ホース側のネジをプライヤーで挟むように持ち、シャワーヘッドをゆっくり回しながら締め付けます。
Step 3: 動作確認
全ての取り付けが完了したら、蛇口を開きシャワーヘッドを動かして水漏れや異常がないか確認しましょう。シャワーフックにも問題なく収まりました!
以上が、DIYでシャワーホースの交換を行う手順です。誰でも手軽に行える作業ですが、ホース購入の際は以下の点に注意しました。
蛇口とシャワーホースのネジの互換性
シャワーヘッドとシャワーホースのネジの互換性
シャワーヘッドのネジとシャワーフックの寸法の確認
また、混合栓のメーカーや種類はスマホの画像検索(アンドロイド)で調べました。その際おそらくLIXIL(INAX)製のものであると判断できたので、シャワーホースの互換表を見て寸法があっていることが分かりました。
また、シャワーヘッドはSANEIのものだったので、こちらも互換性がある事が事前に分かっていました。
また互換性がない場合もAmazonの購入サイトにアダプターの品番も記載されていました。
我が家は一般的なお風呂場の仕様になっていたので問題なくシャワーホースの交換を済ませる事ができました!
【業者にお願いしたら、、、お値段いくら?】
今回のシャワーホースはAmazonで999円で購入しました。また作業は5分程度でした。この作業を専門業者にお願いするといくらくらいか調べてみました。
くらしのマーケットマガジンによると、約7000~9000円(税込)くらいになるという事です。費用には以下の内容が含まれるようです。
基本料金
作業料金
出張費用
専門業者にお願いするとやはり高額になりますね。
DIYにチャレンジしたことで約6000円の節約になりました!
シャワーホースやシャワーヘッドなどはネットでも簡単に手に入る時代になりました。作業自体は難しい作業ではないので、DIYに挑戦してみたい方にはおすすめの作業だと思いました!
補足情報:
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