『しんどい』は成長の証♪

『しんどい』
『もうダメだ』
『ヤメようかな』

こんなモードになることありませんか？

でもそんなときこそヤメてはいけません。

『しんどい』そんなときこそあとひと踏ん張りです。

なぜなら『しんどい』は成長の証だからです。

負荷がないと成長できない

たとえば腕立て伏せ３０回を始めたとします。

最初はしんどいと思いますが、慣れてくると３０回は余裕になってきますよね？そうすると３０回では負荷がかかりません。

なので次は回数を５０に増やします。

すると４０回を超えてきたあたりでかなりツラくなってくると思うのですが、ここでヤメてはいけません。

ここでの『しんどい』は成長できる最高のポイントだからです。

このように人は適度な負荷がないと成長できません。

コンフォートゾーンと言われる『安全領域』にこもりっぱなしでは、成長は止まってしまうでしょう。

このように筋トレの場合は分かりやすいですが、人生における成長というのは、目に見えにくいことがほとんどです。

毎日noteは成長をくれる

私は『毎日note』を書き続けて今日で３６１日目です。

３６５日を目前にして今朝『めっちゃしんどい……』と感じました。

もちろんヤメません！

なぜかというと、この『しんどい』をクリアすれば私はまた一つ成長できると確信しているからです。

人の成長は『しんどい』の先にあるので、やめてしまうと成長のチャンスを自ら手放してしまうことになります。

『しんどい』がやってきたら『きたきた…また成長できるぞ…』と思ってください。これは間違いありません。

『しんどい』という感覚はあなたが前に進んでいる何よりの証拠なのです。

ときどき毎日noteを書いていると『毎日書くことが目的になってはいないか？』と言われることがあります。

でも私は『それでいい』と思っています。

それは毎日書き続けた人だけが言えるセリフだからです。

人は反復しないと学びは得られません。

それこそ最低でも年単位の反復が必要です。

当然毎日、同じようなことをしていると定期的に『しんどい』『ツラい』がやってきます。しかし、人生はらせん階段のようなもの。

ツラくても歩みを止めなければ、必ずある日突然景色が変わる瞬間がやってきます。その日を信じて目の前の一手に集中するしかありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

『しんどい』は成長の証。

変化のない毎日を過ごしているとどうしてもツラいと感じる時期がやってきます。しかしそれは、あなたが次のステージに向かおうとしている証拠。

光が強ければ強いほど影が濃くなるように、成長すればするほど『しんどい』もたくさんやってくるかもしれません。

でもそんな時はぜひ『また成長のチャンスがきてる』と喜んでください。

私も今日そうやってnoteを書き終えました（笑）

今日も『人生のらせん階段』を一歩ずつ上がっていきましょう♪