本気で人生を変えたいあなたへ「本をたくさん読みましょう!」
こんばんは、ヨーペイです。
今日は本を読むことについて、
こんなツイートをしました。
人生に一番大きな影響を
もたらしてくれたのは「本」
文化庁の国語に関する世論調査では、
一ヶ月に何冊本を読むか?という質問に対し
「読まない」と答えた人が47.3%に対して
7冊以上が3%のみ。
ということは月に7冊以上本を読めば読書量に
関しては国内上位3%に食い込める。
影響がないはずがない。
■本気で人生を変えたいあなたへ
結論:本をたくさん読みましょう
これは言うまでもありません。
本を読むことは、
読まないよりは確実に
人生を豊かにしてくれます。
■月に何冊本を読みますか?
平成30年文化庁の国語に関する
世論調査では一ヶ月に何冊本を読むか?
という質問に対して、
下記のような結果が出ています。
■ 読まない 47.3%
■分からない 0.1%
■ 1、2冊 37.6%
■3、4冊 8.6%
■5、6冊 3.2%
■7冊以上 3.2%
この結果から分かるように、
月に7冊以上本を読めば読書量に関しては
全国上位3%に食い込めます。
あくまで読書というジャンルのデータですが、
ある種の行動習慣で全国上位3%ですから、
人生にまったく影響がないはずがありません。
私は何か一つでもこのような、
高い行動習慣を身につけている人は、
他のジャンルでも高い成果を出せる
可能性が高いという仮説を立てています。
月に7冊本を読むということは、
年間84冊。
3年続で252冊。
まったく本を読まない人と比べたら、
インプットの量に大きな差がつきます。
アウトプットをするためには、
インプット作業は必要不可欠です。
アメリカの小説家スティーヴン・キングは、
このように述べています。
作家になりたいのなら、
絶対にしなければならないことがふたつある。
たくさん読み、たくさん書くことだ。
私の知るかぎり、そのかわりになるものはないし
近道もない
作家になりたいわけではなくても
文章力が高くなることは、
人生をより豊かにしてくれます。
文章を上達させるには、
たくさん読んで、たくさん書くしかない。
ということですね。
裏返して考えると、
本も読まない、文章も書かない。
これではアウトプット力が
磨かれることはありません。
■読書量と収入は比例する?
読書量と年収は比例する
という話をよく聞きます。
絶対とは言い切れませんが、
本を読むということは、
■ビジネススキル
■コミュニケーション
■礼儀作法
■資格取得
■マネジメントetc.
様々な能力に磨きをかけること。
すなわち自己成長につながります。
しかし、
本をまったく読まないということは、
我流で人生を生きていくことになります。
インプットの方法は、
本だけではありませんが、
セミナーなどに比べると、
一冊1600円程度で先人の知恵を
学ぶことが出来るわけです。
巨人の肩に乗る
このような言葉があります。
つまり本には、
先人たちが膨大な時間やエネルギーを
かけて学び蓄積した知識、知恵が
凝縮されているということです。
■まとめ
人生を本気で変えたいのなら、
まずは本を読むことが一番の近道です。
たくさんの本を読みたくさんの知識、
知恵を学びアウトプットする。
この経験の反復こそが、
一見遠回りに思えても
最高の自分への最短距離である。
私は心からそう思います。
人生を変えたいけど、
なかなか変わらない・・・
そうやって苦しむ時間があるのなら、
いますぐ本屋さんに行きましょう!
■ポイント
☑️本を月7冊読めば国内上位3%
☑️読書量は収入に比例する
☑️たくさん読んで先人の知恵を学ぼう
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