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ほめ上手になって幸せになろう♬

『話すのがうまいなあ』

『文章がうまいなあ』

『かっこいいなあ』

『きれいだなあ』

『すごくいいプレゼンだった』

誰かに対してこんな風に思ったとき言葉にしてほめてますか?

人をたくさんほめよう


結論を言いましょう。

ほめ言葉はたくさん口に出しましょう。

ほめ言葉を出し惜しみしてはいけません。

その理由は、言葉は自分に返ってくるからです。

人間の脳は、主語を認識しません。

だから「〇〇さんってかっこいいね」といえば、自分に「かっこいいね」と言っていることになるのです。

たとえば、綺麗になりたいと思っている人は、誰かをほめまくればよいといということですね。人は誰かにほめられたら自信がつくと思いますが、ほめてもらえることなんて、日常ではそんなにありませんよね?

だから自分自身がほめ上手な人になるのです。

そうすれば、ほめられた人も嬉しいし、自分の脳にも良い影響が跳ね返ってくるしまさに一石二鳥!

また、ほめ上手になろうと思えば人の好い所に目を向けなければなりませんので、良い所を見つける力を養うことにもつながります。

人生がつまらないと感じている人は、少し考えてみて下さい。

誰かのことをほめたりしてますか?
悪いところばかりに目がいってませんか?

もし、悪いところに目がいっていたり、悪い言葉を口にしているなら要注意です。なぜなら全部自分にはね返ってくるからです。

自分の人生は『自分が発した言葉』の積み重ねによって作られているとしたらどうでしょうか?うかつに悪い言葉を口にはできなくなります。

とはいえ、人生には良いことばかりがあふれているわけではありません。つらいことや、悲しいこともたくさんあると思います。

良いことだけ思い出そう


そんなときにおススメの心がけは『良いことだけ思い出す』

悪いことを思い出したら、マイナス思考ループにはまってしまいます。

慣れるまでは難しいかもしれませんが、思い出すのは良いことだけにしましょう。悪いことを考えても人生は好転しません。

私自身の経験からも『よく人をほめていたな』と感じる時期は、人生もうまくいっていたようが気がします。

想像してみてください。

うまくいっている人には、ほめ上手が多いと思いませんか?

人生がうまくいっている人は、自分も周りにいる人も幸せなのです。

まとめ


いかがでしたでしょうか?

ほめ上手になれば、相手だけではなく自分もハッピーになれます。

誰かにほめてもらうのを待つよりも、まずは自分から積極的に誰かをほめてみましょう。自分からどんどん『ギブ』を送り続けてみて下さい!

そのほめ言葉はすべて自分に返ってきます。

悪い言葉が積み重なった1年
ほめ言葉であふれた1年

あなたはどちらの人生をえらびますか?

人生はそんな時間の集大成。

『自分の人生』は自分がつくっているのです。

ぜひ今日からは『ほめ上手』になって人生を好転させてください♬

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