人生に迷うあなたへ「自分なりのゴールイメージを設定しよう」
こんばんは、ヨーペイです。
今日は少し深いテーマですが、
自分は何のために生きるのか?
についてツイートしました。
自分は何の為に頑張ってるのか?
時々分からなくなることがあります。
習慣作り、組織作り。
長いようで短い人生の中で
自分に出来る事なんて実は
ほとんどないのかもしれません。
それでも一つだけブレない想いは
"出来るだけ良い形で
次世代にバトンを渡すこと"
それをやり遂げたら
"我が人生に悔いなし"です!
■人生に迷うあなたへ
結論:自分なりのゴールイメージをもとう
自分の場合は、
人類が始まってから、
現代までつづくバトンを
次の世代の人たちに
また、つないでいく。
ただそれだけです。
願わくば、
出来るだけ良い形で
バトンをつなぎたいです。
それができれば、
我が人生に悔いはありません。
■人生は儚い
下記は「平家物語」の冒頭です。
祇園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらはす。
奢れる人も久からず、
ただ春の夜の夢のごとし。
猛き者も遂にはほろびぬ、
偏ひとへに風の前の塵におなじ。
『平家物語』第一巻「祇園精舎」より
【現代語訳】
祇園精舎の鐘の音は、
「諸行無常」
つまりこの世のすべては
絶えず変化していくもの
だという響きが含まれている。
沙羅双樹の花の色は、
どんなに勢い盛んな者も
必ず衰えるという道理を示している。
世に栄えて得意になっている者がいても、
その栄華は長く続くものではなく、
まるで覚めやすい春の夜の夢のようだ。
勢いが盛んな者も結局は
滅亡してしまうような、
風の前の塵と同じである。
人生は移ろいゆくもの、
そしてもろく儚いもの。
そんな人生の中で、
地位や名誉のために必死に
生きるのも悪くはありません。
しかし、
人はいつか必ず死にます。
だからこそ年齢に応じて、
人生に対するピントの合わせ方を
変化させていくことが必要だと
徐々に感じるようになってきました。
はるか上空から、
自分を見下ろしてみたり、
鏡に映る自分を間近で眺めてみたり、
人は自分のことをいろんな
角度や距離から見ることができます。
どうしても間近で見ると、
悩みや苦しみがクローズアップ
されてしまいますが、
そんな時はピントを調整
しなくてはいけません。
放っておくと、
心が病んでくるからです。
だからこそ、
自分の人生のゴールイメージを
出来るだけ明確にする必要があります。
■人生のゴールイメージを明確に
人生のゴールイメージを明確に
させる為の質問が、
自分は何の為に生きるのか?
自分なりに出した答えは、
次の世代の人たちにより良い形で、
バトンを渡すこと、それだけOK!
すべての行動は、
そこにつながっていると考えることで、
自分の迷いはなくなりました。
こんなことを続けてなんになるんだろう?
そんなことを考えながら生きていると、
集中力は低くなります。
この半年毎日色んなことを
考えながらnoteやTwitterで
アウトプットしてきましたが、
やっと自分なりの答えが
見つかったような気がしました。
■まとめ
人生に迷っている人は自分なりの
人生のゴールイメージを設定しましょう
一度きりの自分の人生。
しっかりと集中して生きる為には、
明確なゴールイメージをもつことが、
とても大切だと思います♪
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