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成瀬が辿った道を行く(おひとりさまでコース編)
成瀬シリーズのスタンプラリーを制覇し、クリアファイルをもらった。これにてコンプリートした。この道中のランチもこのスタンプラリーにまつわる場所にした。
ハンバーグステーキ松喜屋それが「ハンバーグステーキ松喜屋」。京阪唐橋前駅から西へ徒歩5分のところに構えるハンバーグ専門店。
近江牛松喜屋
明治創業の近江牛レストラン「松喜屋」の本店がハンバーグにフィーチャーした離れの店舗だ。
真向かいの本店で
成瀬が辿った道を行くwith KANSAI MaaS
膳所、浜大津と巡ってきた聖地巡礼スタンプラリー。この時点で半分は制覇したが、ライブに行くため、中断することにした。それから数日後に残りのスタンプを集めに行った。
この日は「ICOCAでGO 宇治・大津紫式部めぐりパス」も使う。JRと京阪グループ合同で大河ドラマ『光る君へ』ゆかりの地を巡れる「KANSAI MaaS」というアプリ上の乗り放題きっぷだ。セット内容には
JR指定区間内2日乗り放題(I
成瀬が辿った道を行く(浜大津&京津線編)
膳所でスタンプラリーをコンプリート。このあとは京阪電車に乗り込み浜大津へ移動する。
京阪電車で浜大津へどこかのメガバンクのようなスタイリッシュな京阪電車。京都ー大阪間の系統と統一塗装であるが、車体は短く、2両編成。路面区間や登山を想定した構造になっている。関東人からしたら江ノ電にも似てなくはない。
びわ湖浜大津駅電車に乗って5分弱。びわ湖浜大津駅に降り立った。かつては「浜大津」だったが、201
成瀬が辿った道を行く(膳所編)
宮島未奈作の短編集『成瀬は天下を取りに行く』その続編『成瀬は信じた道を行く』を1回ずつ読破した僕。本を読んだら今度はやることは決まっていた。
成瀬が辿った道を行く!!
てことで、作中で登場した場所を巡るデジタルスタンプラリーに参加することにした。アプリ「まちのコイン」で行われ、チェックインすることにご当地デジタル通貨「ビワコ」が貯まる仕組みだ。貯まったビワコは滋賀県内さまざまなお店で使ったり、
小説で感じる西武大津店の面影と思い出の膳所
「本屋大賞2024」の1つが、宮島未奈作『成瀬は天下を取りにいく』に決まった。滋賀県大津市膳所を舞台にしていて、タイトルにもなっている主人公「成瀬あかり」や「西武大津店の閉店」という出来事を中心に、いろんな人間模様が描かれている。
物語のキースポットとして多く登場する「西武大津店」はかつて営業していた実在の店舗。西武グループを創業した「堤家」のふるさとで、44年間親しまれてきたが、2020年8月