読書メモ 平野啓一郎
平野啓一郎氏は2018年でデビュー20周年だそうで
誠におめでとうございます
note連載の『ある男』も文藝春秋社よりついに発売
https://note.mu/info/n/nae1d5a7c9758
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163909028
先日noteの発表を拝見して自分の事のように大喜びする私です
実は私がnoteを知ったのは平野氏の『マチネの終わりに』
がきっかけだったのでした
元々『日蝕』以来の作品は愛読していますが
音楽を扱ったものでは『葬送』もお気に入りです
『葬送』は資料の扱い方が流石というたっぷりした満足感がありました
この『マチネの終わりに』は
ジュンク堂書店某店にて購入したのでサイン本です♪
『マチネの終わりに』は映画化も決定の模様ですし
これまでと同じく今後もどんな作風のものが発表されるかが楽しみです
作風の幅広さが魅力でもあるんですよね
というわけでざっくりではありますが読書メモでした
◆参照◆
平野啓一郎公式サイト
https://k-hirano.com/news
映画.com
https://eiga.com/movie/89506/
(以上2018年10月1日)
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