スクリーンショット_2018-09-28_10

平野啓一郎さんの書籍『ある男』、本日発売!

noteで連載していた、作家・平野啓一郎さんの長編小説『ある男』が、本日文藝春秋社より発売されました。
マチネの終わりに』から2年。人間存在の根源と、この世界の真実に触れる文学作品で、平野啓一郎さんの新たなる代表作が誕生です。

愛したはずの夫は、まったくの別人であった。
弁護士の城戸は、かつての依頼者である里枝から、「ある男」についての奇妙な相談を受ける。
宮崎に住んでいる里枝には、2歳の次男を脳腫瘍で失って、夫と別れた過去があった。長男を引き取って14年ぶりに故郷に戻ったあと、「大祐」と再婚して、新しく生まれた女の子と4人で幸せな家庭を築いていた。ある日突然、「大祐」は、事故で命を落とす。悲しみにうちひしがれた一家に「大祐」が全くの別人だったという衝撃の事実がもたらされる……。
里枝が頼れるのは、弁護士の城戸だけだった。
人はなぜ人を愛するのか。幼少期に深い傷を背負っても、人は愛にたどりつけるのか。
「大祐」の人生を探るうちに、過去を変えて生きる男たちの姿が浮かびあがる。

■平野啓一郎さんプロフィール
1975年、愛知県生まれ。京都大学法学部卒。同大在学中の1998年に、『日蝕』(新潮文庫)でデビューし、同作が第120回芥川賞を受賞。2009年、『決壊』(新潮文庫)で平成20年度芸術選奨文部科学大臣賞、『ドーン』(講談社文庫)で 第19回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。ほかの著書に、梅田望夫氏との対談『ウェブ人間論』(新潮新書)、「分人」という概念をまとめた『私とは何か 「個人」から「分人」へ』(講談社現代新書)などがある。最新作は新たな死生観を提示した『空白を満たしなさい』(講談社)
『マチネの終わりに』(毎日新聞出版)と『自由のこれから』(ベストセラーズ)。
noteアカウント :https://note.mu/hiranok

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

スキへのリアクションメッセージは、アカウント設定で追加できます👆
81
ミッションは、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」こと。noteの最新情報や機能カイゼンを紹介していきます。 noteにまつわるヒトの紹介 : https://note.com/notemag || noteのイベント情報 : https://note.com/events
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。