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怠け者らしく生きる事
何かを頑張るとか一生懸命にやるというのは苦手だ。
協調性がないので、できれば家にこもって、ひっそり生きていたい。
できれば、思考する動物ではない方が良かったが。
怒られるのがめんどくさいので、怒られないように生活して真面目という評価をもらっていたし、頑張っている雰囲気は出せていたと思う。
絵を描くのも好きだったけど、ある程度上の方を目指そうとすると自分の思考を開示しているようで、だんだん苦手に
自己肯定感爆上がり事件
競争心はなく漫然と生きているだけの自己肯定感が著しく低い女でした。
書道始めたら自己肯定感がすごいの。
元々好きな分野ってこともあるけど、やはり月3回通っているという事実は大きい。
趣味って言ってもいいと自分のお許しが出た。
大きめの書道展にも入選できたし。ありがたい。
昨年書いた課題を見返したら、下手くそすぎて笑えるの。
逆を言えばちゃんと上達しているんだなと言う実感に繋がりました。
記録
お習字と私 美術と天気。
あらすじ、お習字の受賞歴で推薦もらって美術に進んだよ。
部活では書道部に入るつもりだったが、美術専攻の人は美術部と決まっていたのでそれに従った。この時に書道部を選ぼうとしている時点で、無意識に逃げ場をを用意しておきたかったんだなといまさらながらに思う。
小学生、中学生。狭い世界でちょっと絵が描けるくらいでは、成績は振るわなかった。デッサンはできなくもない。でも何もかもthe中途半端。極める気概
趣味と特技とコンプレックスと。
恥の多い生涯を送って来ました。
人間失格の冒頭…私の場合は「中途半端に無様な」に置き換わるのだろうか。
今でも(自分で言えるほどの)特技かどうかは疑問が残るけど
長いこと習って、それなりである事も
認められず(自分の中での挫折が消化できず)
これ以上、上達するのは無理と判断したものは
特技ではない
だから、趣味とは言ってはいけない
だから、好きだなんて言ってはいけない
呪縛のように20年以
マクロレンズが欲しかった頃の写真
LUMIXのエントリーモデルGF3(かな)を使っていた頃。
試行錯誤の末に辿り着いたのが、200mmズームにクローズアップレンズという強引な手段。
自分が撮りたい写真の方向性が分からずに、標準レンズとズームレンズ買っちゃったから、マクロ買えなくてね。
なお、その時のズームレンズは引っ越しの時に無くした模様。悲しい。
今は、GX7mk2でお供のレンズは、OLYMPUSのマクロ※、LEICAの単焦
書道練習20210524
先月の課題をおさらい(造像記)
課題提出が終わったあとは
急に伸びやかに書けるようになる。
書道練習記録用20210523
歸帆出霧中
帰き帆はん 霧む中ちゅうに出いず
1回目、迷いが縦線に出ている。見事に歪んでいる。
手本を見ながら、これはここに、これはこの長さで…
考えると通りに筆を運べない。
試行錯誤。ここまで来たので中断。
これの造像記。不安しかない。