ど・みんご。

写真と書道練習と雑多な事。趣味については、突き詰める努力はせず、ただ自分の好みを適当に。

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写真と書道練習と雑多な事。趣味については、突き詰める努力はせず、ただ自分の好みを適当に。

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最近の記事

    • 怠け者らしく生きる事

      何かを頑張るとか一生懸命にやるというのは苦手だ。 協調性がないので、できれば家にこもって、ひっそり生きていたい。 できれば、思考する動物ではない方が良かったが。 怒られるのがめんどくさいので、怒られないように生活して真面目という評価をもらっていたし、頑張っている雰囲気は出せていたと思う。 絵を描くのも好きだったけど、ある程度上の方を目指そうとすると自分の思考を開示しているようで、だんだん苦手になった。 下書きスケッチに、言い訳を連ねていく間に苦手になった。 絵を描く欲がな

      • 自己肯定感爆上がり事件

        競争心はなく漫然と生きているだけの自己肯定感が著しく低い女でした。 書道始めたら自己肯定感がすごいの。 元々好きな分野ってこともあるけど、やはり月3回通っているという事実は大きい。 趣味って言ってもいいと自分のお許しが出た。 大きめの書道展にも入選できたし。ありがたい。 昨年書いた課題を見返したら、下手くそすぎて笑えるの。 逆を言えばちゃんと上達しているんだなと言う実感に繋がりました。 記録を残しておいて良かった。 今日のコンディションから何を書くかを気持ちに任せて選

        • 当たり前

          私の当たり前は貴方の当たり前ではないし、 貴方の当たり前もまた私の当たり前ではない。 当たり前にこだわり過ぎていらぬ苦労をしてしまった。 前々から真面目と言われることに些か疑問があり、 純粋に怒られるとか自分が負の感情に巻き込まれるのが嫌なだけで できれば努力はしたくない。 もっと言えば宝くじとか努力と無縁の事で巨万の富を得てニートになりたい。 (この場合、仕事は趣味として社会的な生活との接点をなくさないために続けるんだが) 趣味のこと好きなことでさえめんどくさいと思う日

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        • 14本
        • 書道の記憶
          4本
        • 日々の事
          54本
        • 思い出たち
          3本
        • 百人一首
          9本
        • 書道練習
          8本

        記事

          お習字と私 美術と天気。

          あらすじ、お習字の受賞歴で推薦もらって美術に進んだよ。 部活では書道部に入るつもりだったが、美術専攻の人は美術部と決まっていたのでそれに従った。この時に書道部を選ぼうとしている時点で、無意識に逃げ場をを用意しておきたかったんだなといまさらながらに思う。 小学生、中学生。狭い世界でちょっと絵が描けるくらいでは、成績は振るわなかった。デッサンはできなくもない。でも何もかもthe中途半端。極める気概がない。技術の面もあるけど、圧倒的に発想力が足りない。 そんな焦りをできるだけ表

          お習字と私 美術と天気。

          趣味と特技とコンプレックスと。

          恥の多い生涯を送って来ました。 人間失格の冒頭…私の場合は「中途半端に無様な」に置き換わるのだろうか。 今でも(自分で言えるほどの)特技かどうかは疑問が残るけど 長いこと習って、それなりである事も 認められず(自分の中での挫折が消化できず) これ以上、上達するのは無理と判断したものは 特技ではない だから、趣味とは言ってはいけない だから、好きだなんて言ってはいけない 呪縛のように20年以上を過ごしてきました。 今年から書道教室に通い免罪符を得ました。 上手とか下手

          趣味と特技とコンプレックスと。

          祖母と私と手紙

          ふと思い出したので書く。 正直な事を言うと、私は父方の祖母のこと好きでも嫌いでもなかった。 ただ、祖母はいるそれだけだった。 祖母は長いことリウマチで病院にいて、一緒に暮らしていなかったのだ。 そんなこんなの小学2年生。 郵便の仕組みを勉強するため、官製ハガキを持ち寄り家族へ手紙を書くことになった。 (今のご時世だと配慮が足りないとおもられるのかもしれない。) 書くことに困り、祖母へ「元気ですか?」とだけ書いた。 後日到着したハガキは、家族に見られる前に回収して捨てた

          祖母と私と手紙

          百人一首 其の捨

          お久しぶりです。百人一首、ようやくゴール。 万年筆を買ったので、お試しの側面も。 3月から書道教室に通い出しました。 かと言って劇的に変わるわけでもなく。 ただ少しずつは上達していると信じたい。 百人一首で書写 1周目終わり。 何年か後にやり直したいですね。

          百人一首 其の捨

          お習字と私 小学生→中学生→受験編

          小学生低学年の頃、近所の公民館に習字の先生が来てくれることになった。 火曜日の夕方から休憩を挟んで2時間くらいだったか。 今思うとここで習字を習ったのは人生において非常に価値のある事だったと思い至り、思いつくままに書き起こしてみる。 なお、例によって推敲はしないスタイル。 さて、子供の頃の私。ヤバいやつだった。 小学生1年生。集中するという事が苦手だった。 子供なんで仕方ないか…というと、 一番後ろの席、先生が黒板に書いているタイミング見ていないからとハサミを出し、髪を切

          お習字と私 小学生→中学生→受験編

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          20210717 蓮 不忍の池

          20210717 蓮 不忍の池

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          黄色い花

          紫陽花に目が行きがちな季節。 黄色いこの花も見頃に。 なんて花かな。 もっとガッツリ撮りたいんだけど、 マンションの花壇なので控えめに。 ビタミンカラーの花は元気になります。

          マクロレンズが欲しかった頃の写真

          LUMIXのエントリーモデルGF3(かな)を使っていた頃。 試行錯誤の末に辿り着いたのが、200mmズームにクローズアップレンズという強引な手段。 自分が撮りたい写真の方向性が分からずに、標準レンズとズームレンズ買っちゃったから、マクロ買えなくてね。 なお、その時のズームレンズは引っ越しの時に無くした模様。悲しい。 今は、GX7mk2でお供のレンズは、OLYMPUSのマクロ※、LEICAの単焦点、LUMIX 広角。 ※家族がOLYMPUS使いなのでマクロを毎回借りている。

          マクロレンズが欲しかった頃の写真

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          紫陽花写真(2017年分)

          紫陽花写真(2017年分)

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          紫陽花(2021年分)

          紫陽花(2021年分)

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          書道練習20210524

          先月の課題をおさらい(造像記) 課題提出が終わったあとは 急に伸びやかに書けるようになる。

          書道練習20210524

          書道練習記録用20210523

          歸帆出霧中 帰き帆はん 霧む中ちゅうに出いず 1回目、迷いが縦線に出ている。見事に歪んでいる。 手本を見ながら、これはここに、これはこの長さで… 考えると通りに筆を運べない。 試行錯誤。ここまで来たので中断。 これの造像記。不安しかない。

          書道練習記録用20210523