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Prospect Smackdown Ricky Tiedemann vs Kyle Harrison
どうも、ヤスです。
先日、MLB pipelineにこんな記事がアップされました。
LHPのピッチングプロスペクトをランキングづけしたものですが、我らがRicky Tiedemannが2位なのです。1位はサンフランシスコ・ジャイアンツのKyle Harrison。
そして、プロスペクトランキングTop100も発表されています。
Tiedemannは32位、Harrisonは18位でした。
トロント・ブルージェイズ プロスペクトランキング2023
どうも、ヤスです。
今回はブルージェイズのプロスペクトランキング2023年版を作ってみました。将来のスター候補たちを紹介したいと思います。
形式としてはランキング形式で、名前とポジション、年齢という基本プロフィールに加えて、◎項目にその選手の特長、?には抱えるリスク面等を表示してみました。長所と短所ですね。
ランキングは10位までで作りました。さっそくどうぞ。
No.1 Ricky Tie
Enmanuel Bonillaと契約
どうも、ヤスです。
インターナショナルFA(以下、INT FAと表示)の契約解禁日となった現地1/15、ブルージェイズがMLB.comにおけるINT FAプロスペクトランキング7位のOF、Enmanuel Bonillaとの契約を発表しました。
契約金は410万ドル。ブルージェイズがINT FAの選手へ投じた金額では史上最高額でした(2015年のゲレーロJr.に390万ドル、2018年のOre
ブランドン・ベルトを獲得
どうも、ヤスです。
ブルージェイズがサンフランシスコ・ジャイアンツからFAになっていたブランドン・ベルトと契約したことを発表されました。契約は1年930万ドル。ベルトは現在34歳の1Bで、2022年は78試合に出場し、OPS.676を記録しました。
個人的にこの契約は少し不可解だと思ったので、その理由を書いていきます。
ベルト、どうやって使うんだ問題
ベルトは1Bなのですが、ブルージェイズ
ブルージェイズのエース候補たち 〜TiedemannとZulueta〜
どうも、ヤスです。
今回は私が推しているブルージェイズのプロスペクトを2人、紹介したいと思います。2人とも23年にメジャーへ昇格してくる可能性が高いピッチングプロスペクトで、高いポテンシャルを持った選手です。
① Ricky Tiedemann
・基本プロフィール
フルネーム:Tariq Leni Tiedemann
ポジション:LHP
生年月日:2002年8月18日生まれ(20歳)
トロント・ブルージェイズ 2022プロスペクトランキング
どうも、ヤスです。
ロックアウトでぜんぜん情報がないし、公式のプロスペクトランキングは出るのが遅いしで、自分で作ってみることにしました。TOP20方式でやっていきます。なお、MLBで出場を果たした選手も入っていますが、成績はマイナーでの成績のみで合計しました。
さっそくどうぞ。
No.1 Gabriel Moreno
ポジション:C
1999/2/14(22歳) B/T R/R
2021年成
ケビン・ゴーズマン トロントの地へ
どうも、ヤスです。うれしいニュースが飛び込んできました。サンフランシスコ・ジャイアンツからFAになっていた大物スターター、ケビン・ゴーズマンがブルージェイズと契約したとのこと。
契約は5年総額で1億1000万ドルとのこと。
1年越しのゴーズマン獲得
以前のnoteで20年オフにもブルージェイズはゴーズマンにオファーを出していたことは触れていましたが、ジャイアンツからのクオリファイング・オファ
ガブリエル・モレノを推したい
どうも、ヤスです。今回は私の推したいトッププロスペクトについて書きます。その名はGabriel Moreno、ブルージェイズの球団プロスペクトランキングで1位の選手です。
MLBのファンであれば贔屓のプロスペクトに夢を見ることも多いと思います。とかくプロスペクトというのは有望なほどトレードの弾に使われがちですが、トレードされずメジャーへ昇格してきて、そのままスター選手へ成長した時のカタルシスはた
ホセ・ベリオスと7年総額1億3100万ドルで契約延長
どうも、ヤスです。現行の労使協定が切れるまであと2週間ほどなっていますが、驚きのニュースが飛び込んできました。ブルージェイズがホセ・ベリオスと契約延長に合意したとのこと。
契約は2022〜2028年間の7年総額で1億3100万ドル。なお、5年目の26年終了時にオプトアウト(選手側の契約破棄)ができ、フルではありませんがトレード拒否権が含まれているそうです。
ちなみに身体検査待ちですので球団から
ブルージェイズの22年へ向けたオフシーズン展望
どうも、ヤスです。ワールドシリーズが終わり、既にMLBのオフシーズンが始まっています。今年のオフは現行の労使協定が12/1に失効することもあり、激動のオフとなりそうな様相。MLB側と選手会側の協議がまとまらない場合、ロックアウトに突入する可能性が囁かれています。ロックアウトとはオーナー側が球団の施設全てから選手を締め出す行為のことで、こうなるとMLBにおける全てのトランザクションが凍結されます。数
もっとみるどこよりも早い ブルージェイズの2022年ブレイク候補
どうも、ヤスです。
普通のMLBファンがリーグチャンピオンシップシリーズに夢中な中、今回は来年のブレイク候補としてブルージェイズの選手を紹介してみようと思います。なにしろまだワールドシリーズも終わっていないので、たぶん誰よりも早いと思います。
ポストシーズンに出られないチームのファンは来年に目を向けなくてはならないのです。来年こそは。
というわけで、行ってみましょう。
① サンティアゴ・エ
2021 トロント・ブルージェイズ マイナー総括レポート
どうも、ヤスです。
ブルージェイズのシーズンが終わりました。その総括は別で書くとして、今回はマイナーに関する総括を書きます。
と、その前に、10/14からはAFL(Arizona Fall League)が始まっています。
アリゾナ州で毎年秋に行われるリーグで、各球団からプロスペクトを派遣し6チームを構成、今年は11/20まで試合が行われます。ブルージェイズの選手はMesa Solar So