子どもの成長に元気もらえたって話。
みなさんこんにちは。
このところ書きたい気持ちが全く湧かなくて、読み専になってました。
たぶん今日も書かないうだろうなぁと思ってたんですが、ちょっとね、書きたくなっちゃったんです。
何かというと、息子の習い事『忍者ナイン』で久しぶりにバトルを見てきたんです。
中忍コースと上忍コース(小学生以上)の子が混ざってやるバトルです。
息子は2月から上忍コースに入っているのですが、始まってすぐにバトルが始まるので、今まで見れなかったんですよ。
中忍の頃はちょうど終わりがけだったから見れたんですが、コロナの影響で、迎えに行く10分前にしか見れなくて。
でも、そろそろいいかなぁと思い、今日は見てきました。
毎月バトルの種類は変わります。
今月のバトルは打転球というゲームで、3チームに分かれて試合を行います。
ルールは簡単。
手でボールを叩いて転がし、相手陣地にあるポールを倒す。
倒した数が多い方が勝ちというものです。
中忍の頃の息子は、勝ち負けの勝負というよりはみんなで遊んでるような感覚だったんです。
例えばボールが目の前にコロコロ転がってきても、ボーッと見送る感じ。
おい!とれよ!!
わたしは何度も心の中で叫びました。
バトル見るのは中忍の頃以来なので、ちょうど半年ぶり。
上忍になった息子がどんなふうにプレイするのか楽しみにしてました。
そしたらね、想像以上にすごかったんです。
(完全にひいき目)
ポールに当たりそうな強いシュートをバシッと止めたり、相手の動きを読んでシュートコースを探し、すぐさま打ったり。
試合中の息子の目つきは、完全に勝負する男の目でした。
そして、なによりびっくりしたのは、味方にパスをしたことです。
ボールを持ったらシュートすることしかできなかった息子が「パス!」と声をあげ、味方にパスを出してました。
その意表をついたパスのおかげか、続く味方の子がシュートを決めたんです。
それを見たらなんかねぇ、ウルウルしちゃったんですよね。
ほんと親バカです笑
まあなんと言うか、状況を瞬時に判断する力が少しずつ付いてきたのかなぁと感じました。
まだまだボーっとしていることは多いけど、それでも、息子の確かな成長を感じました。
やっぱ、子どもの成長をそばで見ると元気もらえますね!
息子自慢の誰トク記事になってしまいましたが、今日はこれにて。
それでは、また!
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