記事一覧
さあ行こう!~受験生のキミへ~
高校受験を1ヶ月後にひかえたある日のこと。
「(受験生当日は)なんか緊張すると思う~」とキミが言った。
弁論大会の時も併願受験の時も緊張しなかったキミからこぼれた言葉は、無視できない。
その時は、「めずらしいこと言うね~!」なんて笑ったけど、あれはポロっとこぼした本音だったのかもしれないね。
緊張がワクワクに繋がれば、パワーになる。
でも、緊張が不安を連れてくるとガチガチになる。
今ある不安
◎゜湯のかおり ◎゜見過ごしていることに楽しさを見つけた「高山温泉ふれあいプラザ」
先日、お湯巡りの好きな私とサウナを愛する同僚のあいだで、道の駅中山盆地内にある「高山温泉ふれあいプラザ」の話になりました。
聞けば仕事帰りに立ち寄っていたらしく、スタンプカードまで所持しているではありませんか(笑)。
さすがサウナに目がない同僚、なかなか良い情報を持っています。
高山村を訪れると、必ずと言っていいほど道の駅に寄っているのに
ふれあいプラザは観光客向けなのかな~と決めつけ、足を
粛々と夏休みを乗り切るつもりが、突然祭りに引き寄せられた2023年の夏③
< 前回のおはなし >
【7月4週】
●火曜日
地区の夏祭りが終わった翌日から、山車祭りに参加するため、子供の太鼓の練習が始まりました。
この街に住むようになって、初めての参加です。
夏休みの朝が忙しいのは書きましたが、仕事から帰宅後はさらに忙しくなります(泣)。
そこに毎日太鼓の練習の送迎を組み込むのですから、夕食はいつ作るんでしょう(泣々)。
この日は上の子の習い事と太鼓の練習が重なっ
粛々と夏休みを乗り切るつもりが、突然祭りに引き寄せられた2023年の夏②
< 前回のおはなし >
【7月4週】
●水曜日
地区の夏祭りが終わると、今度は早朝のラジオ体操当番が待っていました。
お弁当作って、子供起こして、洗濯して、ラジオ体操の会場に行って、朝ごはんの用意してって…いくつ山を越えたらいいんだろう。
しかもその山をやっと越えたと思ったら、仕事をするのが日中のメインだったりする(泣)。
世の保護者のみなさーん、一体どうやって乗り切っていますかー。
そん
粛々と夏休みを乗り切るつもりが、お祭りに引き寄せられた2023年の夏①
夏休みは毎年忙しい。
子供がいると、お弁当作り、習い事の送迎、宿題のサポート…と、やることだらけ。
仕事をしながらこれらをこなすって、何てハードなのだろう。
その忙しさに私は叫び出すのか、死んでしまうのか…。
粛々とタスクをこなしているうちに、気づいたら夏が終わっていそうで…(泣)。
いや、忙しくて我を忘れたって、きっと楽しいこともあるはず。
そんな夏の日々を記録したい衝動に駆られ、8月のお祭り
◎゜湯のかおり ◎゜仰天づくしの根古屋城温泉
今月は雨が多い。
かと思えば、晴れると最高気温がニュースで取り上げられるほど暑い。
振り幅の大きさを覚悟してても、体力もメンタルも参ってしまい、慣れることはない。
そんな時は、寝る前に妄想温泉旅をスマホで繰り広げるのが楽しみのひとつ。Google Mapで温泉を探していたら、やっぱりあの温泉が気になってしまう。
「根古屋城温泉」
まだ未開の温泉である理由は、露天風呂がぬるめと記載があったから。
好きなことで得たお金が、私の働く意識を変えた
noteでは、4月で記事更新が止まっていますが、ハウスの手伝いはずっと続いています。
繁忙期が続き、経験したことを書く体力がなく、撮った写真もそのままの状態(笑)。
5月になると、ハウスの中に入るのに覚悟が要るような暑さとなり、さらに必死になりました。
それでも手伝いをやめなかった、と言うよりやりたいと思う気持ちを持ち続けられたことに、自分のことながら驚きましたけれど(笑)。
6月に入ると
‡:‡ 本のかおり ‡:‡ ブックイベント「敷島。本の森」2023
5月27日、28日の2日間、前橋市の敷島公園内で開催されたブックイベント「敷島。本の森」に子供と出かけてきました。
たまにしか見ないSNSでチェックしていたショップが、こぞってイベント出展のお知らせを投稿していたのです。
「行きたい!」と思った時には、週末の予定を確認する瞬足ぶり。
偶然のタイミングを上手くキャッチできたようです。
¨**¨゜¨**¨゜
詳しい場所の案内がなく、当日は唯一の手
◎゜湯のかおり ◎゜フィーリングを感じた「まえばし赤城の湯」
2023年4月、上武国道沿いに「道の駅まえばし赤城」がオープンしました。
週末は大混雑ですが、この日は平日、お湯に浸かるならこのタイミングと思い立ち、敷地内にある「まえばし赤城の湯」に出かけてきました。
フードコート棟から広場を抜け、正面にある大きな階段を上ったところが入口です。
木目調の玄関スペースは、まるで映画のセットのようです。
浴場は西側全面が窓、天井は建物2階分の高さがあり、その
トマトの収穫~自分のための有給休暇~
つい先日まで淡いピンク色の花咲かせていた桜の木々が、柔らかい新芽を芽吹かせています。
私の大好きな葉桜の季節、息吹のエネルギーを一番感じる季節でもあります。
トマトの成長も勢いを増し、次々と大きな実をつけています。
4月は週末の手伝いだけでは厳しい様子でしたので、平日に有給休暇を取って手伝いに来る、と申し出ました。
実は子供の行事以外で、4月に有給を取ったことはありません。
子供の看病など、突
ざわざわの意味を考える
新年度になり、職場でざわざわしています。
次々と鳴る電話、新しい人の話し声、見慣れない動き、そういったもののひとつひとつに目がいってしまい、常に神経が張り詰めています。
おかげで帰る頃には、グッタリです。
毎年多少の変化はあるものの、今回は新しい環境に慣れる気がしません。
一方、同じ言葉なのに、ハウスのざわざわは心地良さを感じます。
この日はしっかりとした雨が降ってたので、ハウスの中は雨音で満ち
◎゜湯のかおり ◎゜桐生の街は、昔のまま「上の湯」
8年前まで、桐生に通っていた時期がありました。
赤ちゃん~未就学児くらいまでの子供が遊べる場所があったのです。
当時、専業主婦たったので、昼間親子二人きりが日常。
そんな私たちにとっては、絶好の息抜きスポットでした。
行く、行かないも自由
時間も自由
何をするかも自由
子供が急に具合が悪くなって行かなくても
出かけるのが遅くなっても
子供がみんなと一緒に遊ばなくても
そういう時あるよねって、全
慣れたころに失敗…!
実家のハウス(施設栽培)を手伝うようになって、もうすぐ半年になろうとしています。
自宅から実家まで往復60km(車で2時間弱)、それなりに距離があり、時間もとられます。
手伝いをやりたいと思った時、まず通えるか不安でした。
最近になって、思い出す言葉。
それは、とあるイベントに選ばれた時、友人が祝福と同時に私にかけてくれた言葉です。
「自転車をこぐ時、最初は車輪が重たいけど、走り出したらぐんぐ
◎゜湯のかおり ◎゜何となく…を大事にしたくなったら「富貴の湯」
高山村方面に行こうと、渋川市方面から日陰道を右折するとまもなく、左手に富貴の湯が見える。
「ここにも温泉があるんだよねぇ」と黄色い看板を横目に、いつも車を走らせていた。
ある時ふと、「富貴の湯に行ってみたいな」と思った。
理由はわからないけれど。
気になりだしたらとまらない。
「あいつのこと、好きなのかな?」みたいな感覚で、頭から離れなくなってしまった(笑)。
「ならば、行ってみよ」と、お風