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できないやれない間に合わないの日々これ口実だらけは成長進化の芽を摘むので要注意!

私たちが日常の中で何気なく口にしている言葉が、自分の成長や進化に歯止めをかけてしまうことを考えてみたいと思います。(^_^)b

言葉っていうのは、自分で口に出すと同時に脳(意識)にもその言葉を刻み込んでしまうので、脳の指令自体がそのあとの思考や行動を口に出した言葉と整合性をとるように、向かわせてしまうのではないかと考えています。

なのでいつもネガティブなことを口にしている=ネガティブなことを脳(意識)に刻み込んでいる人の行動結果は、やっぱりね、というネガティブな結果を招くように(脳に・意識に)仕向けられていると考えれば、ネガティブな人が招き寄せる結果も納得できそうですよね。(^_^)b

その結果を見て、ほら、思っていたとおりだったじゃん、なんて結果を取りあげて証明してみたところで、その結果に導いたのは自分自身だったということになるわけです。

そう考えると、いつも前向きにポジティブな思考と言動をふだんから心がけている人には、ポジティブに思い描いている結果を、招きやすいということがいえるのではないでしょうか。(^_^)b

言葉については、言霊ことだまという言葉に宿っている不思議な力を古代日本の人たちは信じていましたし、現在でも言霊の存在を信じている人は少なくないと思うのですね。

言霊の存在を信じている人は、不用意な発言を慎み、発した言葉で不幸を招き寄せないように気をつけていると思いますが、同じような意味で、発する言葉に意識や思考回路が操作されてしまうことに気をつけたいものです。

ふだんから口にする言葉をポジティブな言葉に換えて、例え結果が思うようなもので無かったとしても、それを前向きにとらえる思考こそが精神面の安定につながるのではないでしょうか。(^_^)b

ちなみにですが、となりにいる人が、いつもネガティブでマイナスイメージになることばかり考えていたり、愚痴や悪口雑言を吐き出していたら、自分の運気もそれに影響されてしまうことを忘れてはいけませんよね。😓

私はそういう人と同じ時間を共有するときには、意図的にポジティブになる言葉に置き換えることにしています。

良く伝われる喩えの、コップの水みたいな話ですね。(^_^)b

コップに入っている水が半分に減ったときに、もう半分しか残っていないと考えるか、まだ半分残っていると考えるかの違いという話です。

同じ水の量でも受け止め方で、もうとまだに分かれるわけですね。
どうせ同じ水の量なら、もうこれしか無いと受け止めるより、まだこれだけ残っていると受け止めたほうが、ストレスを生みにくいと思います。

同じことがお金でもいえるのですが、1万円の手持ち資金を使って5千円の買い物をしたとして、もう5千円しか残っていない・・・・どうしよう、と考えてしまうと、買った5千円の品が不安の元凶になってしまいます。

それを、こんなに良い品物を5千円で買えたし、まだ残りが5千円も残っているから、何かお土産でも買って帰ろうかな、なんていう思考回路だと幸せ気分でウキウキしてくる気がしませんか?

買ってしまった品物と残りの5千円が手元にあるのは変わらないのに、考え方ひとつで気分が滅入ったり、ウキウキしたり・・・・あなたならどちらを選びますか。🤔

現実と向き合うときに、自分の気持ちをポジティブにコントロールできるということは、余計なストレスを抱えず前向きな生き方ができる、ということなので、自分の意識を変えてストレスと無縁の生活にしたいものですよね。

自分の意識を変えてストレスフリーで生きるために、今日からさっそく次の言葉を使わないように気をつけてみたらいかがでしょうか。(^_^)b

できないもん
やれないもん
間に合わないもん
どうせ無理っしょ
だって
でも
のに

オマケで
たら
れば


ってことで、今回は
できないやれない間に合わないの日々これ口実だらけは成長進化の芽を摘むので要注意!」というネガティブな発言は止めようという話でした。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

ことだまに  未来託して  のほほんと


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