書き始めて書き慣れて書き疲れに至ると書き病んだあとに書き止めることになるという話。

今日の記事タイトルは、書き書き書きと書きが並んでしまい、目疲れを起こしてしまいそうなタイトルですが、noteの書き方というか続け方についての雑文です。😅

noteの記事の文字数について、あまり長すぎると読者の立場を配慮していないかもよ、っていうアドバイスみたいな記事を読ませていただき、発信者として独りよがりの長文志向を良しとする考えを、ここら辺で見直す必要があるかも知れないと思ったところで頭に浮かんだのが、今日のタイトルです。

記事の文字数を読者に向けて最適化しようと努力されているのが、チュンチュンさん推しの活動で知られている丸武群さんですが、丸武さんのこちらの記事にインスパイアされたことで振りかえることにしたのです。(^_^)b

上記の記事の中で丸武群さんが語られていることに、うんうんと頷きながら自分で、こうあらねばならないといったマイルールを、もっとゆるやかに捉え直したほうがいいなと、反省したところです。😓

いや、反省したというより、ひと皮剥けて脱皮したというほうがふさわしいかも知れませんね。(^_^)b

というのも、これまでも自分なりに文字数を意識しながら、書きたいことを記事にしているわけですが、ある意味この記事をかくということ自体が自己満足なんですよね。😅

自己満足がダメなわけじゃなく、自己満足で完結するだけでもnoteに取り組む意味はあると、そう受け止めているのです。

だから、書き散らかしでいいじゃないかと、しきりに煽っているわけですが書き始めが億劫おっくうでも、書き続けることで書き慣れてきてnoteがおもしろくなると思うのですよ。

noteがおもしろくなるから、記事を書き慣れることになり、その結果として記事を量産することができてアカウントもそれなりに育ち、交流も広がってさらにnoteが楽しくなる････そんな好循環をもたらすわけですね。(^_^)b

それを体験しているから、とにかく書き散らかすことで書き慣れることを優先すれば、きちんと教科書みたいな文章術を学ばなくても、自分なりの文章が書けるようになるということを主張してきたのです。

で、この「であらねば」というマイルールみたいな縛りを、noteに取り組む初期段階で設定して、まずは、の方向性を定める役目を持たせるのは必要だと今でも考えているのですが、順調に離陸できたあとはもっと柔軟に見直していくべきかも、という考えにもなってきたのです。(^_^)b

初期段階では、とにかく飛び立てるように、滑走路を加速して突っ走る必要があるので、しっかりマイルールに沿って取組み、飛び立つ前に横に逸れたり失速しないように心がけて、まっすぐ直進したほうがいいですもんね。

でも飛び立ったあとは、ひたすら真っ直ぐ飛ぶよりも、旋回したり上昇下降を繰り返したりして、飛行を楽しむゆとりがあったほうが良いと思うわけですよ。

そのほうが色々な経験を積めるし、異なる景色も眺めることができて楽しい飛行になるんじゃないかと。🤗

そんな楽しめる飛行のようなnote運用が、長続きの秘訣だろうなと思うのですが、このよそ見をしたり行ったりきたりの寄り道で、まるで遊覧飛行のようなnote運用ができたら、もっと楽しくなるはずですよね。(^_^)b

これを、noteの記事を書き始めてから場数を踏み、ある程度書き慣れたところで意識しないままでいると書き疲れてしまい、迷走の果てに書き病むことになって、挙げ句の果てに書き止めることになるという末路を辿るのです。

みんながみんな、そういう末路を辿るわけじゃ無いにしろ、そんな傾向は見られると思うのです。(^_^)b

noteを楽しく続けるために、書き続けることも大事だけど、たまには書かないという決断も大事ではないかと。

そういう点で、読者のことを配慮して記事を書くということも大事ではあるけど、自分の楽しみや自己満足のためにnoteに取り組む、という姿勢がもっとも大事なのではないかと考えるに至りました。

自分のために書く、自分が楽しくなるように書く、その結果として同じように楽しんでもらえたり、共感していただいたりという波及効果があればもう言うことはないよね、っていう話なんですね。(^_^)b

マイルールに縛られずに、もっと大らかに楽しめるようなnote運用をこころがけたいなと、そんな風に思ったきっかけが、丸武群さんの記事を読ませていただいたことからでした。🤗

書き疲れて書き病まないように、そして書き止むことをなるべく先送りしてこれからのnote運用を楽しみたいと思います。(^_^)b

ってことで、今回は
「書き始めて書き慣れて書き疲れに至ると書き病んだあとに書き止めることになるという話。」という自戒を込めてnote運用を振り返った話でした。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。

では！

継続も　　お休みするも　　のほほんと

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