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お気に入りの図解

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自分の書いた図解の中で、お気に入りのものやよく思い出すものなどをまとめました ※他の方の図解は「もう一度見たい図解」マガジンにまとめてあります
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2024年2月の記事一覧

【図解2011】「ありがたい」より「ありがとう」

【図解2011】「ありがたい」より「ありがとう」

【特殊型】感謝の気持ちを心の中で言葉にする時、「ありがたい」だと感謝は自分の中にとどまる。「ありがとう」だと口には出さなくても、感謝は相手に向いている。

両方とも素晴らしい言葉だが、感謝の気持ちは「ありがたい」より「ありがとう」で言葉にしたい。

感謝の言葉について、最近考えたことを図解にしたものです。

最近、ある本に書いてあった「まずは何にでも感謝して、それから『ありがとうの理由探し』をする

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【図解2008~2010,2012】琴花酒さんは「バカの2乗」(琴花酒さんnote図解)(2/28図解追加)

【図解2008~2010,2012】琴花酒さんは「バカの2乗」(琴花酒さんnote図解)(2/28図解追加)

【ベン図型】琴花酒さんの娘さんは、琴花酒さん奥様の「美しい鼻」と「琴花酒さんの「美しい歯」を両方受け継いでいる、「琴花酒さん夫婦のいいとこ取り」。

【グラフ型(特殊)】琴花酒さんは子供のことをべた褒めして自慢する「親バカ」で、しかも嫁さんをべた褒めして自慢する「夫バカ」でもある。

つまり親バカで夫バカの琴花酒さんは「バカの2乗」であり、2乗のほほえましさがある。

琴花酒さんのnote『美人に

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【図解2007】「自分への思いやり」が他者への思いやりの土台

【図解2007】「自分への思いやり」が他者への思いやりの土台

【ピラミッド型】他者を思いやるのはすばらしいことだが、それを無理なく続けるには自分自身の心と体が安定していることが必要。

そして、自分自身の安定には自分への思いやりが不可欠。

自分への思いやりが、他者への思いやりの土台になる。

2/19に投稿した「『大切な人と同じように』自分を思いやる」図解をきっかけに生まれた図解です。

この図解noteをある知人が読んでくれ、下のような感謝のコメントをく

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【図解2005,2006】「自分にベストの発信」ができるのは自分だけ(あすず@手描きイラスト図解さんnote図解)

【図解2005,2006】「自分にベストの発信」ができるのは自分だけ(あすず@手描きイラスト図解さんnote図解)

【ベン図型】「自分が発信したいこと」を「自分が発信したい形」で発信する。これが100%純粋な形で実現できるのは自分だけ。

【中心型】発信を続ける理由の一番の核は「自分の伝えたいことを、その想いがほかほかのまま伝えたいという『熱』そのもの」。

他にもフィードバック効果や人や情報が集まるなどたくさんのメリットはあるが、それらは付随して得られる「ごほうび」のようなもの。

発信を続けたい理由は「熱」

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【図解1995~1997】インプットは「続けて入れるとあふれて混乱」する

【図解1995~1997】インプットは「続けて入れるとあふれて混乱」する

【特殊型】インプットの処理は「ろうと(漏斗)」に似ている。入口は広いが出口がせまく、一度にたくさん入れることはできるが、消化して出すのは少しずつしかできない。

【特殊型】そのため、同テーマのインプットを一度にたくさん入れると、未消化のインプットがあふれてしまう。その結果、その領域で今まで築き上げてきた知恵まで混乱し、逆に行動の質が下がることさえある。

同テーマのインプットをする時は、あふれない

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【図解1993】役割の上下は合っても「人としての立場」は同じ

【図解1993】役割の上下は合っても「人としての立場」は同じ

【グラフ型】仕事などで、社長、課長、平社員など役割上の立場の上下があっても、人としての立場はみな同じ「ただの人」。

仕事などを円滑に進めるためにも役割上の立場は尊重した方がよい。
しかし、相手の役割上の立場が自分より下だから人としてあなどっていいわけではないし、逆に相手の役割が上でも自分が過剰にへりくだる必要もない。

役割の上下は合っても「人としての立場」はみな同じ。

役割上の立場と人として

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【図解1991,1992】日常の延長線上には「小さな非日常」がある(Rie.Kさんnote図解)

【図解1991,1992】日常の延長線上には「小さな非日常」がある(Rie.Kさんnote図解)

【中心型】2024年は「日常の延長線上にあること」をやってみる。たとえばふだん散歩をしているなら、遠出や登山をしてみる。草花をながめているなら、自分でも育ててみる。

そこにあるのは日常とつながっている小さな非日常。非日常は日常の遠くだけでなく、日常のとなりにもある。

【中心型】そして、延長線上に広げた日常はいつしか新しい「今の日常」になる。

日常の延長線上にふみ出していくと、日常は少しずつ広

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【図解1989,1990】資料作成について考えたことあれこれ その2

【図解1989,1990】資料作成について考えたことあれこれ その2

【ツリー型】資料を作成する時は、まず目的があり、それが資料全体のメッセージにつながる。

そして、資料全体のメッセージはさらに章(複数のスライドがまとまったもの)ごとのメッセージに分割される。

章ごとのメッセージは1枚1枚のキーメッセージ(各スライド上部に記載される主張)に分割され、最後に具体的な根拠としてキーメッセージの下にコンテンツとして図や表、文章などが記載される。

【ツリー型】私は1枚

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【図解1988】「考えた後に音声入力する」ならできる

【図解1988】「考えた後に音声入力する」ならできる

【プロセス型】音声入力を使う時「まず内容を考え、その後に考えたことを音声入力する」なら、自分の声がノイズにならないのでうまくできる。

しかし、文字でのインプット優位で声でのインプットが苦手な私の場合、「内容を考えながら、同時並行で音声入力」しようとすると、耳に入った自分の声がノイズになりうまく考えごとができない。

声でのインプットが苦手でも、「考えた後に音声入力する」ならできる。

みなさんは

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