見出し画像

あの歌詞みたいな白い月と、ふいに降りてくる言葉


昼前の空の白い月がなんだか綺麗で見とれました

3月9日/レミオロメン


こういう歌詞がふっと出てくるような天気を見つけるのはとてもうれしい。歌詞だけじゃなくて、詩とか本とかもおなじで。


毎分毎秒同じ空は無いから一瞬を自分の中で何度も味わい尽くしたくて空の写真を撮るのは飽きない。


理科の授業の中で、天気を教わる時間は特に神秘的な世界を拓いていくようで好きだったな。もう天気図の書き方読み方忘れてしまったけれど好きだった。

写真を撮るのは凡人だけど景色に心の中でストックしてた言葉がリンクしてより風景を素敵に感じてしまう。逆もまたしかり。




この歌詞の後にはさ、

上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げば それさえ小さくて

3月9日/レミオロメン

…瞳を~のサビに繋がるんだよね。

その歌を思い起こして元気が出た日でした。



まだ夏の終わりかけ秋の始まり、な季節だけど
いつ聴いても何べん聴いてもいいので貼っておきます。


素敵な言葉や歌がふいに日常を彩ってくれる
だから今日も明日も私は作品に触れ続けるのだと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?