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「真夏のピークが去った」

ども。

京都旅行二日目を綴っていきます。
写真多めでまたページが重たいかも。




宿泊したホテルがチェックアウト後も荷物預かってくれるシステムがあることを初めて知り、駅のロッカーを利用する事なく手ぶらで出発。

駅近ホテル予約してて良かった〜。



二日目は嵐山に行きました。
天気は快晴。
暑いけど真夏の死にそうになる感じではなく、「暑いねー」くらいのカラッとした感じ。
天気にはいつも恵まれる。
お天道様ありがとう。



1箇所目は渡月橋

電車を乗り換え嵐山駅下車。
渡月橋を渡って目的地へ。

遠くにボートがたくさん見えた。
遠くで蝉がまだ鳴いてた。
もみじはまだまだ緑だし、
今年最後の夏を感じた。

夏、最高だ!




2箇所目は祐斎亭

今日の1番の目的地はここ、染色アートギャラリー、祐斎亭(ユウサイテイ)。

ここはめちゃくちゃ簡単に言うと
染色作家の奥田 祐斎さんの作品が置いてある奥田さん家。
建物は150年前のものらしく、かの有名なら川端康成が執筆した場所らしい。

入場制限があるみたいでwebで予約していったのですが全然予約せんでも大丈夫でした。
入室してみて思ったのですが、要は家なので確かにこの狭さ、紅葉シーズンとか入場規制せんと無理だな…と思いました。


冷たいおしぼりと冷たいお水がセルフで置いてあり最高のサービス。部屋の中はクーラーいらないくらい涼しい。
お抹茶セット。
ベランダみたいたところで川を見ながら、水風鈴の音を聴きながら、蝉の声を聴きながら、夏なのに涼しい最高のチルアウトが堪能できちゃうよ…
写真ないけどミストも出てて幻想的だよ…
iPhoneカメラすげ〜
木漏れ日、さいこー!
水鏡。美しい。
筆が置いてあるので自分で波紋を作れる。
可愛すぎる招き猫発見。
無加工。iPhoneカメラすげ〜
ゆらゆら揺れる染物がほわほわさせられる〜


何もかもが最高でほわほわしてたら展示してる作業場に作家の祐斎さんがいらっしゃいました。まぁ、このアートギャラリーの持ち主なんだから、そりゃ居るわな…?



祐斎邸、駅からもバス停からも少し離れたところにあるんですがまじで行って良かった。すごく良かった。写真映えはもちろん狙えるし、建物も美しいし、作品も美しいし、染め物も幻想的だし、風情があって情緒を感じれらて、音も美しいし、人もあんまりおらんくてぎゅうぎゅうにならんし、本当にチルアウトできた。
また行きたい。



3箇所目は竹林の小径

竹わっさー

嵐山といえばここなんじゃね?
ということで行ってきました。
小径はコミチと読むらしい。 


外国人多かったです。
優しそうな欧米系の老夫婦に写真撮ってくれと声掛けられ撮りました。撮ってるこっちもほっこり。「iPhoneが英語表記だ!」となぜか感動。


ちなみにこの日は3組くらい写真を撮りました。
世界はハートフルだ!


*     *     *


嵐山でも食べ歩きしようと色々調べてたのですが、二日目はやはり疲れていたのと暑かったのと錦市場より色々と並ばなきゃいけなさそうだったのでテキトーにお店に入りました。

ビーフカレー。
駅の抹茶アイス。


色々気になるお店はあったもののお腹のキャパ的にもう食べられなかったのと、歩き疲れたので京都旅行はこれにて終了。

電車で京都駅まで戻りました。



京都は人柄が優しくて好きだ。
古いものと新しいものがごっちゃにある街も好きだ。
抹茶も美味い。
京都に住みたいな。



また行きます!



おしまい。


おまけのうーさんのペットカメラの様子。
トイレに顔乗せて餌入れに挟まれ寝てるのなぜ。

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