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逃げ場をつくっておく大切さ
逃げることは悪くないけど、
逃げ場をつくらずに逃げまくったら
最後行く宛がなくなる。
だからどっかで、
踏ん張らないといけないときがくる。
メンタルが弱いのなら、
弱いなりに生き方を変える必要がある。
と最近思い知った。
人間直ぐには変われないから、
一気に変えるなんて無理だし、
焦らなくて全然良い。
曲りなりでも全然良い。
ただ、逃げ場をあらかじめつくっておくために
一時は踏ん張る必要もあ
極論からも救済はある
結局人間は生まれて死ぬだけのいきもので、
「人生」という言葉は
その過程をカッコつけて言っているだけだ。
本来「人生」に意味なんてないし、
生きる意味もまたない。
なら自分の好きなことを好きなだけやって、
その過程に自分自身で意味を見出していったら
自分の選択肢がみえるようになる。と、
春とヒコーキの土岡さんが言っていた。
これは宗教や偉人のことばの一切を度外視した
極論ではあるが、たしか
依存体質とこころの穴を埋める解法
大前提として、
依存体質を抜けるには
「依存先を複数に散らしておく」のが
手っ取り早い解法とあります。
依存先が例えば恋人だけになってしまうと、
それを失ったときに空いた穴が大きく、
心が大きく沈んでしまいます。
しかし依存先を複数に散らしておけば、
ひとつ失っても他にも拠り所があるから、
空いた穴をすぐに補うことができます。
それを踏まえて、改めて
「依存先を複数に散らす」を究明します。
もう無いと思っていた帰省
2024年、6月6日。
この日僕はふと、祖父母の顔が思い浮かんだ。
おじいちゃんと仲違いしてから、
半年が経とうとしていた頃だ。
(その背景は、下記のリンクからご覧下さい)
親戚のいとこに「どうか仲直りしてほしい」
と言われたことばが、脳裏にずっとあった。
ずっと「帰らないとな」と思いながらも、
なかなか重い腰が上がらずにいたが、
日が経つにつれ仕事が忙しくなり、
プライベートも暫く連続で
選んだ道を正解にする、で本当にいいの?
よく「後悔しない生き方」の名言として
「選んだ道を正解にしろ」って聞きますが、
そもそも、
本当にその考えでいいのでしょうか。
屁理屈みたいな話かもしれませんが、
例えば宗教にどっぷりはまってしまった人がいて。
第三者視点、
「あの人は確実に騙されている」
と揶揄したしても、
本人がそれを信じてやまない。
聞く耳すら持たない。
「私は今が幸せなの」だとか、
「これしかないの」と仰っていたら、
何者かになりたかった
代わりの効かないプロになりたかった。
個性あるマイノリティな人間になりたかった。
やりがいで夢中に働く自分を見てみたかった。
その先の魅力的な人になりたかった。
だけどそれは、
今は考えなくていいのかもしれない。
昔から行動力だけは謎にあるくせに、
新しくなにかを始めようとすると、
心が体に追っつくのに時間がかかる人間だ。
以前占い師にも言われた通り、
僕は活動エネルギー量が低い。
一日の