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極論からも救済はある
結局人間は生まれて死ぬだけのいきもので、
「人生」という言葉は
その過程をカッコつけて言っているだけだ。
本来「人生」に意味なんてないし、
生きる意味もまたない。
なら自分の好きなことを好きなだけやって、
その過程に自分自身で意味を見出していったら
自分の選択肢がみえるようになる。と、
春とヒコーキの土岡さんが言っていた。
これは宗教や偉人のことばの一切を度外視した
極論ではあるが、たしかに、
自分の人生を決めるのは結局自分だし、
どんな人生も
自分の選択で成り立っている結果論でしかない。
人生はマジで一度きり。
死ぬ前も後もない。自分の魂は今でしかない。
なら実現する手段がないと諦めて指をくわえて
希望を眺める人生より、
成功失敗関係なく
自分の直感に従って実行した人生の方が
死に際で後悔しないだろう。
だから僕はやりたいことをやり尽くしに行く。
長い間自分の意見も言えず、
自分の気持ちと意思を隠し続けてきた分、
ここにきてようやく
自分らしくなれてきた気がする。
まずは生活と仕事と仲間と意思を大事にする。
そのあとにまた、やりたいことを探してみよう。
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