ゲームで2023年を振り返る
今年も神ゲーが多い年でしたね。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
いよいよ年末年始の休暇が始まりました。
相変わらずゲームをする以外に全く予定がないのがアレですが、かつて大好きだった映画鑑賞よりもゲームを優先してしまうのが今年の僕だったりします。
楽しいのですから仕方ありません。
さて、2023年の振り返り記事も折り返しとなりました。
26日からnote、Apple Music、映画と振り返ってきましたが、今回は個人的にも1番楽しみにしていた項目から振り返ります。
ということで、今回は年末恒例振り返り企画の第4弾、ゲームの記録から2023年を振り返ろうと思います。
語りたいことが多すぎて冒頭の文章は短めにしちゃいます。
昨年のゲームの振り返りはこちら。
2023年のゲーム記録
僕は記録を取ることも好きですが、記録を分析することも好きです。
一昨日指摘されて気づいたのですが、これは僕が大学で統計学を専攻していたということもあるかもしれませんね。
そんな2023年のゲームの記録ですが、昨年は年末振り返り記事とは別の記事として投稿していたものがあります。
それがPlayStationとNintendo Switchそれぞれのゲーム記録の振り返りです。
別の記事にしていたことに気づいたのは今これを書いている段階なのですが、確かに内容的には年末振り返りとは別にした方が良かったかもしれませんね。
でも紹介しないままにするのももったいないので、今年も充実のラインナップだったそれぞれの記録をここで振り返ろうと思います。
あなたのPlayStation®︎ 2023
今年1年間のPlayStationでのゲームの記録がまとめられているのが、この「あなたのPlayStation®︎ 2023」です。
昨年の記録も非常に面白かったので密かな楽しみにしていました。
昨年と比較するとプレイしたゲーム本数は同じでしたが、プレイ時間は100時間以上延びていました。
映画鑑賞を犠牲にプレイしまくった甲斐がありましたね。
取得トロフィー数はかなり減りましたが、今年はあまり新しいゲームに触れずにひたすら同じタイトルをプレイしまくっていたようです。
僕の中でゲームといえばPlayStationなので、2023年もPS5ばかり起動して遊んでいました。
Nintendo Switch 2023 〜今年の振り返り〜
こちらも昨年まとめましたが、Nintendo Switchでプレイした2023年のゲームの記録となります。
PlayStationと比べるとまた違う面が見れるのが面白いですね。
昨年と比べると、Nintendo Switchでゲームをプレイした時間はかなり増えました。
恐らく倍くらいにはなっていると思いますが、5月に発売された超大型タイトルのお陰ですね。
有機ELモデルに買い替えたり、新しいProコントローラーを買ったり、今年はSwitchで非常に楽しく充実したゲーム時間を過ごせましたね。
2023年のゲームの思い出
ようやくクリアしたゲームが3本
今年も色々ありました。
楽しみにしていた新作ゲームをプレイしたのもありますが、個人的に頑張ったと思えるのが幾つかあった積みゲーを消化できたことですね。
それが『The Last of Us Part I』『星のカービィ ディスカバリー』『ゼルダの伝説 スカイウォードソードHD』でした。
『The Last of Us Part I』に関しては名作と知りながらも、サバイバルホラーというジャンルが苦手すぎて中々進めることができない作品でした。
ですが、ドラマ化のニュースもあって意を決してプレイしたところ、ゲーム自体に慣れたら問題なく追加ストーリークリアまで進めることができました。
胸を打つ素晴らしい物語でした。
来月には続編のリマスター版が発売されるので、勢いでPS4版を買ってしまっていますが楽しみです。
『星のカービィ ディスカバリー』は昨年末に購入して、妹と協力プレイを楽しんだタイトルでした。
1月中には裏ステージまで進められましたが、あまりやる気が起きなく少し積んでいましたが、発売1周年の記念すべき日にクリアすることができました。
『ゼルダの伝説 スカイウォードソードHD』は1年半くらい積んでましたね。
かなり好きな作品でWii版もやりこんでいたのですが、Switch版は中盤ちょっと前でプレイを止めていたようです。
最新作発売に合わせてクリアしようと意気込み、操作の楽しさを思い出しながらクリアすることができました。
プロコン買えたしSwitchも買い替えた
今年はゲームハードの面でかなり進化しました。
2月にはPS5の公式プロコントローラー「DualSense Edge」を購入することができました。
純正コントローラーであるDualSenseの機能そのままに、背面ボタンなどカスタマイズ性の高さが魅力的なコントローラーでした。
僕が普段プレイする『CoD』でも、背面ボタンを利用した複雑な操作がかなり強いため、このDualSense Edgeのお陰で楽しくFPSをプレイできているところがありますね。
最高の相棒となりました。
そして5月の『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』発売に合わせて、Nintendo SwitchとProコントローラーを新調してしまいました。
どちらも替えるつもりは無かったのですが、転売されて買えないと思いきや意外なことに購入可能なことを知り、勢いで買ってしまいました。
Nintendo Switchなんて有機ELモデルですが、基本的にはTVモードでしか使わないのであまり意味はありません。
それでもJoy-Conもドックもデザインはカッコ良すぎますし、Proコンも左右非対称な色合いが最高でした。
それだけ『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が楽しみだったのですが、今となってはこれらを購入できて本当に良かったです。
また、新しいNintendo Switchを十二分に楽しむべく「Nintendo Switch Online + 追加パック」にも加入し、『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』で遊ぶために64のコントローラーも買ってしまいました。
全然使ってはいませんが、かつて慣れ親しんだコントローラーで懐かしのゲームができるのは最高以外の何物でもありませんね。
握るたびに昔の思い出が蘇っています。
積みゲー・オブ・ザ・イヤー2023
ここからは来年に向けての課題となります。
今年買ったにも関わらずに積んでしまったゲームが大量に増えてしまいました。
僕は新しいゲームを始めると「『○○』始めました」というタイトルでnoteに書くのですが、クリアしたら必ずクリア報告もここnoteにするようにしています。
そのため、始めたのにクリア報告がないタイトルは積んでいます。
非常にもったいない限りです。
さて、ここnoteで始めた報告をしたのにクリアしてないタイトルについて、戒めをこめてここに並べます。
まずは『ONE PIECE ODYSSEY』。
『ONE PIECE』好きということもあって楽しみにしていたのですが、ゲーム性がつまらなすぎてプレイするのをやめてしまいました。
続いて『メトロイドプライム リマスタード』。
突然配信された作品で、序盤は懐かしみつつ楽しんでいました。
頭を使いながらプレイしていましたが、途中でどこに行けばいいのか分からなくなってしまいました。
昔のゲームなのでヒントが少ないのは仕方ないのですが、攻略サイトを見ないでクリアしたいという気持ちが強すぎて積んでしまいました。
『シアトリズム ファイナルバーライン』は『FF』の音ゲー。
DLCでスクウェア・エニックス関連作品の曲がプレイできるのは最高でしたが、プレイしたことのない『FF』の曲を遊ぶ気が起きず、中途半端な状態でやめてしまいました。
『FINAL FANTASY XVI』も序盤で積みました。
非常に面白いゲームのはずですが、何だか進める気が起きないんですよね。
『バテン・カイトス I&II HD Remaster』も楽しみにしていたタイトルでしたが、最序盤でプレイを止めています。
『ゼルダ無双 ハイラルオールスターズDX』はセール対象になるのを待ち望んでいた作品です。
ようやく安くなったので購入して、序盤を少しプレイしただけで止まっています。
キャラ育成の面倒さを思い出してしまったのと、WiiU版は弟と一緒にプレイしていたからできていたところがあったんですよね。
『METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.1』は直前にオーケストラコンサートに参加したこともあって、非常に楽しみにしていました。
ですが、様々な大型タイトルと発売日が近かったこともあり、初期の『MG』『MG2』をクリアしてトロコンしたのみで、やりたかった『MGS』シリーズの方はまだ触れていません。
『スーパーマリオRPG』も11月中はちょくちょく触れていましたし、これからもクリアまではプレイするつもりです。
でも今はちょっと遊べていませんね。
『ゴールデンアイ 007』は対戦FPSの元祖とも呼べる作品です。
プレイしたい気持ちはあるのですが、最新FPSの快適な操作に慣れすぎているため不便さを感じて進めるのが面倒に感じています。
積みゲーがたくさんありすぎて我ながらドン引きです。
本当にもったいなさすぎますね。
来年はこれらのゲームを幾つかクリアしたいですが、新作もどんどん増えるので中々に厳しそうですね。
神ゲー・オブ・ザ・イヤー2023
2023年もあっという間に過ぎてしまいましたね。
ほぼゲームばかりして過ごしてしまいましたが、今年のゲーム体験も非常に楽しいものとなりました。
2月には『ハリー・ポッター』の世界を体験できる『ホグワーツ・レガシー』をPS5で始めました。
ホグワーツの世界に行くという子どもの頃からの夢が叶う作品で、ずっと楽しみながらプレイしていましたね。
最高でした。
4月末には『ゼノブレイド3』最後の追加コンテンツにして追加ストーリー、『ゼノブレイド3 新たなる未来』が配信されました。
これこそ待ち望んでいた『ゼノブレイド3』で、知りたかった1と2の物語のその後を体験することができたのです。
ゲームとしても本当に楽しかったですし、シリーズ集大成として最後まで楽しむことができました。
そして5月。
待ちに待った『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売となりました。
このタイトルに合わせてSwitchは買い替え、周辺機器やグッズも揃えました。
プレイした日々は夢のようでしたね。
本当に楽しくて面白くて、一切のネタバレを排除しながら進めたのも本当に良かったと感じています。
先に言いますが、今年1番のタイトルはこの作品でした。
ただ、前作との繋がりが薄く感じるところがあったり、追加コンテンツが存在しないと明言されているのは悲しいところでしたね。
10月に発売された『Marvel's Spider-Man 2』も本当に素晴らしい作品でした。
1作目の時点で完成度の高すぎるスーパーヒーローゲームでしたが、今作では2人のスパイダーマンが登場するワクワク感と、これまた壮大なストーリーが胸を打つものとなっていました。
プラチナトロフィー取得も簡単でしたし、終盤の展開もかなりスパイダーマンらしくて熱いものでしたね。
ただ少しボリューム不足も感じているので、今後追加コンテンツが登場することを期待しています。
新作として登場し、クリアした思い出があるのはこれらのタイトルでしたね。
ただ今年のPlayStationの記録から分かるように、年間を通してプレイしているのは『Call of Duty』でした。
昨年登場した『Modern Warfare II』は1番のやり込みである迷彩解除をずっとやり続けましたし、今年発売された『Modern Warfare III』も引き続き楽しんでいます。
2023年も様々なゲームに触れましたが、やっぱり今年1番の作品を挙げるとなると、やっぱり『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』以外にはありません。
最もプレイ時間が多いのもありますし、本当に楽しんでプレイすることができましたね。
最高のゲームでした。
あとはホグワーツ生になれた『ホグワーツ・レガシー』、スパイダーマンとしてニューヨークの街を飛び回った『Marvel's Spider-Man 2』とどれも最高に楽しかったですね。
今年も充実したゲーム生活を送れました。
まとめ
こんな感じで、今年プレイしたゲームから2023年を振り返ってみました。
改めて今年も神ゲーの多い素晴らしい年となりましたね。
結局のところ、年間を通してプレイするのは大学生の頃と変わらず『CoD』となってしまいますが、それ以外のタイトルもたくさんの思い出がありますね。
来年は積みゲーを増やさないように消化しつつ、楽しみなタイトルの発売も心待ちにしています。
僕の最大の趣味は何と言ってもゲームですからね。
大人になった今でも変わりませんし、今後も楽しみ続けていくつもりです。
それでは、また。
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