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『ホグワーツ・レガシー』クリアしました

長年の夢を叶えてくれた、最高のゲームでした。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

1ヶ月ほど前からPS5で『ホグワーツ・レガシー』を遊び始めました。
このゲームの原作である『ハリー・ポッター』の世界観は本当に憧れていたので、ホグワーツに行くことができるなんて本当に夢のようでした。
前回の記事ではホグワーツに5年生として転入して、最初の授業を終えるくらいまでの感想をまとめました。

あれから1ヶ月、空いている時間に少しずつ進めたり、休日にがっつり遊んだりしながら『ホグワーツ・レガシー』をプレイしてきました。
初めは複雑で迷っていたホグワーツ城内の地理も何となく覚えましたし、映画で描かれたホグワーツとホグズミードだけでなく、それ以外のロケーションに訪れたりと夢のような日々を過ごしました。

闇の魔術を使い放題な場所もありました。実際に使ってみるとその魅力がよく分かりましたね
病みつきになる何かがあります

そんな『ホグワーツ・レガシー』ですが、その冒険は遂に終わりを迎えました。
昨晩のプレイでクリアを迎えたのです。

終わりました

ということで、今回は『ホグワーツ・レガシー』をクリアした話をします。
本当に最高のゲームでした。


『ホグワーツ・レガシー』クリアの感想

何度も言ってますが、本当に最高のゲームでした。
小説や映画で描かれた『ハリー・ポッター』の世界観そのままで、本当に再現度が素晴らしかったですね。
特にロケーションは映画そのままなのが素晴らしかったですし、それに加えてさらに素晴らしいのが音楽です。
どの曲も映画でも流れてそうな雰囲気でしたし、レベルアップやクエストクリアのたびに映画でもお馴染みのメロディが流れるのです。
最高でしたね。
サントラも配信されていますし、聴き馴染みのある必要の部屋やホグズミードの曲など、どれもこれも聴き放題なのが最高です。

ストーリーを進めるたびに四季が変わっていくのも良かったですね。
秋になると紅葉が綺麗でホグワーツ内にはハロウィンの飾り付けがされますし、冬になると雪景色やクリスマスツリーが素敵でした。

冬の大広間が幻想的で最高でしたね
クリアする頃は春になりました

原作や映画で描かれた世界の再現度も素晴らしかったですね。
話を進めると魔法動物も登場しましたし、映画に登場しなかったキャラクターもいれば、あの「許されざる呪文」だって使えます。
使ってもお咎めはないみたいなのですが、僕は覚えるだけ覚えて使ってません。
さらに映画でも印象的だったシーンもありましたね。

ヒッポグリフとの出会い。その後乗れるようにもなりました
とあるクエストでは『賢者の石』であった魔法使いのチェスが再現されてました
不死鳥も登場しました
映画には登場しなかったビンズ先生。授業のつまらなささも再現されていました
死の呪い「アバダ・ケダブラ」。ハリーの傷跡は杖の動きのままだったのですね
最強の魔法です
物語終盤では、映画で観たあのシーンがありました
連打で戦いました

とにかく世界観の作り込みが素晴らしかったのがこのゲームの魅力でしたね。
戦闘も中々にテクニカルで楽しかったですし、ストーリーも面白いし、探索するだけでも楽しいし、キャラクターも魅力的だし、驚くほど素晴らしいゲームでした。

個人的な推しはポピー・スウィーティング。魔法動物好きな子で、専用のストーリーが用意されていました
少し変わった子でしたが、仲良くなれて本当に良かったです
ウィーズリー先生にも嬉しいことを言ってもらいました

終盤にかけては怒涛の展開が続きましたが、様々なキャラクターとの関係を含めて中々にグッとくるものはありましたね。
自分に似せたアバターを作ったということもあって没入感がありましたし、実際に自分自身がホグワーツ生として生活しているような気にもなりました。
本当に素晴らしい体験ができましたね。

ストーリークリアです
レベルは37、チャレンジの達成度は85%でした
プレイ時間は40時間。最高の時間を過ごせました



まとめ

こんな感じで、『ホグワーツ・レガシー』をクリアした話でした。
とにかく楽しい時間を過ごせました。
シングルプレイ専用ゲームということでじっくり取り組むことができましたし、憧れていた『ハリー・ポッター』の世界に浸れて本当に素晴らしかったです。
改めて映画を観たいと思いましたし、この世界が大好きだということに気がつきました。
楽しかったです。

最高の時間をありがとうございました

それでは、また。

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