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『ホグワーツ・レガシー』始めました

この日をずっと夢見ていました。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

ここ最近の生活として、まずはディズニープラスで配信中の『マンダロリアン』にハマりました。
空き時間を活用して一気に2シーズン16話を観ました。
めちゃくちゃ面白かったです。

そしてゲームの方は相変わらず休日に『CoD:MWII』を遊ぶだけでしたが、1週間くらい前から『The Last of Us Part I』を再開したところあまりの面白さに引き込まれて遊んでしまいました。
追加ストーリー含めてこちらも一気に遊んでしまいましたが、プラチナトロフィーの取得難易度が低めなのでトロコン目指してまだまだ遊ぶつもりです。

さて、そんな昨日の記事の最後にて予告しましたが、昨日待望の『ホグワーツ・レガシー』のPS5版のアーリーアクセスが始まりました。
そんな『ホグワーツ・レガシー』は『ハリー・ポッター』の小説で登場した世界を舞台とする、没入感の高いオープンワールド・アクションRPGです。
舞台はシリーズ初となる1800年代のホグワーツとなっており、映画で描かれた時代よりも100年も前の話となっています。

実は『ハリー・ポッター』シリーズは大好きでして、11歳の誕生日にホグワーツへの入学通知が届くのを本気で待っていました。
原作も映画もめちゃくちゃハマり、原作最終巻の『死の秘宝』なんて翻訳本が待ち切れずに原語版を買ってしまったくらいです。
辞書を片手に何とか序盤まで読み進めることができましたが、初めての英語の小説ということで最後までは読むことができませんでしたね。

そんな『ハリー・ポッター』の世界を冒険できるゲームが『ホグワーツ・レガシー』なのです。
ものすごく期待していた作品でしたが、発売日は2月10日の金曜日。
2月に入ってすぐだと思っていたら、何と7デラックス・エディションには72時間のアーリーアクセスがついていたのです。
そんな訳で昨日より遊ぶことができるようになりましたが、昨晩より早速プレイを始めました。

ということで、前置きが長くなりましたが今回はゲーム『ホグワーツ・レガシー』について。
まだ2時間もプレイしていませんが、序盤の感想を届けようと思います。
一部原作の内容だったり、序盤の内容についてネタバレするかもしれないので要注意です。


『ホグワーツ・レガシー』序盤の感想

始まってすぐに入学許可証が届きました

今作は自分自身の分身であるアバターを作ってプレイをします。
僕はこういったキャラクタークリエイトのあるゲームがものすごく苦手で、どうしてもデフォルトのキャラクターや名前が欲しくなってしまいます。
でも今作では自分に似たキャラクターを、意外なことにサクッと作れました。
思った以上によくできましたし、これは没入感が半端じゃなさそうです。

自分の分身が誕生しました

物語は教師であるフィグ先生と、馬車でホグワーツに向かうところから始まります。
その道中でチュートリアルを兼ねたちょっとした冒険があるのですが、まずいきなり見えない生き物に引かれた馬車が登場します。
原作を知っている人にはお馴染みセストラルですが、この馬車が突然ドラゴンに襲われて同行者が食べられた瞬間に出現したのです。
このシーンについての説明はありませんでしたが、「死を目撃しその事実を受け入れた者にしか見えない」という設定が目の前で見れたのはもう最高でした。

ロケーションも美しいですね
グリンゴッツにも行きました。映画でお馴染みのトロッコのデザインがまた最高でした
『死の秘宝』で見たやつだ!

30分ほどでチュートリアルとなる冒険を終えてホグワーツに辿り着くのですが、映画でお馴染みすぎる『ヘドウィグのテーマ』と共にホグワーツ城の外観が見えた時には泣きそうになりましたね。
最高の演出でした。

タイトルの出方から最高でした
校長はシリウスの祖先です。原作にも肖像画として登場していましたね
夢にまで見た大広間です
組み分けはもちろんグリフィンドール
この笑顔です。画面の前で僕も同じ顔をしてました
残念ながらクィディッチは中止みたいです
副校長はウィーズリー先生。きっとロンの祖先ですね
ホグワーツでの新しい生活が始まりました
僕もずっと夢見ていました
1度きりの初日を楽しみます

今作の素晴らしい点は映画と原作の要素をふんだんに取り入れているところです。
ホグワーツ内のロケーションは基本的には映画で見たままです。
大広間も教室も廊下も、グリフィンドールの寮の談話室も映画で見たそのままの外観でした。

映画で見たことのない場所も作り込みが半端じゃなかったですね

これだけでももう最高でしたが、実写映画シリーズでは原作からはカットされた部分も数多くありました。
そんな映画ではカットされた原作の要素も今作ではありまして、例えばポルターガイストのピーブスがあちこちでイタズラをしていたり、まだ見つけてないけど各寮の得点がわかる砂時計などがあるそうです。
この点は実に最高ですね。
本当にホグワーツに訪れている気分になります。
実際に城の中を移動しただけでももう嬉しくてたまりません。

ホグズミードにも行けるそうです
原作では課題なんて嫌でしたが、ゲームとしては嬉しい要素です

ホグワーツ城内はめちゃくちゃ広いです。
迷いに迷って目的地に辿り着けないくらい広いです。
そのため、ファストトラベルポイントが多数用意されていますが、その移動は煙突飛行粉の炎なのです。
原作好きにはたまりません。

メインクエストとして授業を受けます。呪文学ではアクシオを覚えることができました
球を引き寄せて得点を競うミニゲームが始まりました
練習の後2回戦やりましたがパーフェクトで勝ちました
実は何度もロードしてやり直したのですが、特にアイテムとかは貰えませんでした
そして闇の魔術に対する防衛術の授業。浮遊呪文であるレヴィオーソを覚えられます
このセリフ。ハリーだったら嬉しくなかったですが、僕は転入生なので喜びしかありません

と、ここまで2時間かからないくらいプレイしました。
実際にはホグワーツ内を移動できるのが嬉しすぎてあちこち寄り道してしまっていますが、別の素晴らしい点を紹介します。
今作ではウェアとして様々な装備を身につけることができます。
ウェアには防御力や攻撃力があり、ステータスを上げることができるのです。
ただし装備すると見た目が変わってしまうため、初期の学生服が好きな僕としては躊躇う要素ではありました。

防御力が上がるフェイスウェア。強そうですが、顔が隠れるので微妙です

そう思っていたのですが、何とアイテムの外観を変えることができました。
自分が所持している別のアイテムの見た目に変えることができるので、顔を覆うマスクを初期装備のメガネに変えました。

装備を変えても見た目はそのままとなりました

これは最高ですね。
他にも透明にすることもできるので、マフラーを装備したけど見えないようにしたりすることもできます。
自分のアバターの見た目を大きく変えることなく遊べるのは最高ですね。



まとめ

こんな感じで、『ホグワーツ・レガシー』を少しプレイした感想でした。
とにかく夢にまで見たホグワーツでの暮らしにワクワクしっぱなしですね。
『ハリー・ポッター』シリーズ好きにはたまりません。
移動だけで楽しいゲームも久々ですし、これは間違いなく神ゲーと言えるゲームですね。
楽しすぎて1日中遊んでいたいくらいです。

いいこと言うスリザリン生にも出会いました
ワクワクさせてくれますね

それでは、また。

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