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『メトロイドプライム リマスタード』始めました

僕のFPSの原点でした。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

昨朝、「Nintendo Direct 2023.2.9」がライブ配信されました。
Nintendo Switchのタイトルに関連する情報が次々と明らかになりましたが、僕個人として気になったタイトルを昨日の記事にまとめました。

昨日の夕方、覚えのない通知が来ていると思ったらnote公式Twitterの方で僕の記事が取り上げられてしました。

驚きましたし嬉しかったですね。
僕の気になったタイトルをまとめただけなのに、こうして公式の方に取り上げてもらえるなんて嬉しい限りです。

さて、そんな昨日のNintendo Directで唐突に発表されたと思ったら、配信後に即発売されたタイトルがありました。
それが『メトロイドプライム リマスタード』です。
かつて遊んだことのある作品のリマスター作品でした。
昨日の記事では軽く触れただけでしたとなりましたが、すぐに購入して現在までに1時間ほどプレイしました。

Direct終了後に配信って素晴らしすぎますね

ということで、今回はNintendo Switchのゲーム『メトロイドプライム リマスタード』について。
『メトロイドプライム』シリーズの思い出を振り返りつつ、このゲームの序盤について触れようと思います。


メトロイドプライム リマスタード

サムス・アランの活躍により、惑星ゼーベスで全滅させられたかに思われた
スペースパイレーツであったが、戦禍せんかを逃れた一団があった。
彼らは二手に分かれ、一方はゼーベスへ戻り、もう一方は新たな惑星での再興を目指して
凄まじいエネルギー反応を感知した惑星ターロンIVに降り立つ。
その反応の元こそが、のちに「フェイゾン」と名づけられたエネルギー物質である。
やがて、サムスの乗ったスターシップのレーダーが、
ターロンIVの軌道上に浮かぶとある宇宙船を捉える。
宇宙船に侵入したサムスは、そこで、スペースパイレーツによる
「フェイゾン」を使った生命実験を目撃することになる──

STORY

『メトロイドプライム リマスタード』は2003年に発売された『メトロイドプライム』のリマスター作品です。
時系列としては、シリーズ第1作目の『メトロイド』(ゼロミッション)と2作目『メトロイドII RETURN OF SAMUS』(サムスリターンズ)の間となっています。
現在までに3作品制作されている『メトロイドプライム』シリーズの第1作目となっていて、今作最大の特徴としては主人公サムスの主観視点で描かれるFPS(ファースト・パーソン・シューティング)というものです。
そのため自分がサムス自身になったかのような没入感が最高でした。

『メトロイド』シリーズはあまり遊んではいないのですが、初めての出会いはニンテンドウ64の『大乱闘スマッシュブラザーズ』でした。
スーツ姿のサムスがかっこよかったのを覚えています。
これまで遊んだタイトルはGBAの『メトロイド ゼロミッション』『メトロイド』『メトロイド フュージョン』、GCの『メトロイドプライム』『メトロイドプライム2 ダークエコーズ』、Wiiの『メトロイドプライム3 コラプション』、ニンテンドーDSの『メトロイドプライム ピンボール』『メトロイドプライム ハンターズ』、Nintendo Switchの『メトロイド ドレッド』です。
『メトロイドプライム ピンボール』のブリンスタのBGMのアレンジが最高でしたね。
触れた作品は一応クリアするまでは遊んでいます。

『メトロイドプライム』の思い出

『メトロイドプライム』シリーズを遊んだのは、2004年の『メトロイドプライム2 ダークエコーズ』からでした。
ダークな世界観に惹かれて遊んだのですが、これが僕にとって初めてのFPS作品でした。
当時の僕にとっては全く相性の合わない作品で、かなり背伸びして遊んだゲームでしたね。
その道中もかなり苦労しましたが、最後までしっかり遊ぶことができました。
その後マルチプレイを友達と遊んだり、そこそこやり込んだりと思い入れのある作品となっています。
今作『メトロイドプライム リマスタード』に続いてリマスターされることを願っています。

1作目の『メトロイドプライム』ですが、後にクリアするまで遊んではいました。
ただゲームソフト自体は手元にないので、どういった手段で遊んだのかは全然覚えていません。
ただ2作目と違い、通常攻撃としてシリーズお馴染みのウェイブビーム、アイスビーム、プラズマビームが使えたのが最高でしたね。
それぞれ別のビームとして切り替えて使えましたし、使用回数に制限もありませんでした。
当時の僕はここに強く惹かれていましたね。

実は最初に触れたのは2作目より前で、映像関係の仕事をしていた父が撮影にゲームキューブを使う、とのことで何本かソフトを借りていました。
それを家で遊ばせてもらったのですが、その中にあったのが『メトロイドプライム』でした。
体験版を遊ぶような気持ちで序盤だけ遊びましたが、ものすごく難しかったし臨場感があって怖くて、序盤だけしか遊びませんでしたね。

『メトロイドプライム』で特に印象に残っているのはメトロイドとの戦闘です。
メトロイドに攻撃されると、視界いっぱいにメトロイドに覆われてしまいます。
これが本当に怖くて、モーフボールになってボムで引き剥がすのに手間取ってしまうことも多々ありました。
リマスター版ではどうなるか楽しみですね。

『メトロイドプライム リマスタード』序盤の印象について

ここからはスクリーンショット多めで紹介します。
タイトル画面が懐かしくて印象的でした。
背景は少しおどろおどろしいしBGMも当時は少し怖かったのですが、今聴くとメトロイドのタイトル曲のアレンジでかっこいいですね。
そしてメインメニューの音楽。
めちゃくちゃかっこいいです。

難易度はもちろんノーマル。
ここから物語は始まります
主人公サムス・アランの登場
バイザー越しに少し顔が見えるのがいいですね
今作はFPSなので全身を見る機会はあまりありません。でもやっぱりサムスはかっこいいですね
最初のボス、パラサイトクイーン。ノーダメージで勝てました
宿敵メタリドリー
爆発に巻き込まれて装備のほとんどを失ってしまいました
シリーズものあるあるの初期化による弱体化です
ノーマルスーツとなりました
爆発する施設から脱出しつつ飛翔するメタリドリーを追います
辿り着いたのは今作の舞台ターロンIV

ここまでチュートリアルとして進めること約30分。
色々と試しながら操作をに慣れました。
今作の新しい要素として、操作方法が4種類に増えていました。

デフォルトはこれ。左右のスティックで移動と視点移動ができます
ジャイロ操作。Wii版に似た操作です
プロコンでジャイロを使うならこの操作ですね
クラシック操作。移動と視点移動は同時にできません

僕は左右のスティック同時操作に慣れていることもあり、デフォルトのデュアルスティックにしています。
デフォルトだと上下の感度が低めに設定してあるので、上下左右で同じような感度にしたい場合は調整が必要です。
僕は1時間遊んで上下の感度を変えられることに初めて気づきました。
ずっと上下だけ遅くて不便に感じていましたが、これで無事解決できましたね。
快適な操作ができるようになりました。



まとめ

こんな感じで『メトロイドプライム リマスタード』を遊び始めた話でした。
まだまだ序盤ですがかなり懐かしいですね。
操作も現代的になっていますし、最後まで遊ぶのが実に楽しみです。

『メトロイドプライム』シリーズはそこそこ遊んでいますし、僕のFPSの原点ということでかなり好きなゲームでした。
現在4作目の制作がどうなっているのか分かりませんが、最新作の発売を心待ちにしています。
あとはこの調子で2作目と3作目のリマスターも遊べると嬉しいですね。
2は最初に触れたFPSですし、3はかなり怖くて記憶が定かでありません。
また遊べる日を待ち望んでいます。

それでは、また。

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