![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/98157176/rectangle_large_type_2_b75d7ec510f332f1acb9f41640c7ca17.png?width=800)
『シアトリズム ファイナルバーライン』始めました
『FF』×音ゲーの決定版!
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
先日待望のDualSense Edgeを手にしたものの、あまり使うことができていなくて困っています。
背面ボタンを活用するようなゲームは今現在『Call of Duty: Modern Warfare II』くらいしかないですし、このゲームは比較的長く遊べる休日にしかできません。
本日シーズン02が配信され、色々と触りたいところですがまだ遊べていません。
今日はたまたま休みなのですが、ほとんど『ホグワーツ・レガシー』ばかりやっていました。
『ゼノブレイド3』の追加コンテンツ第3弾も配信開始されているのに触れていません。
困りましたね。
そんな本日2月19日、『ファイナルファンタジー』の音楽ゲームである『シアトリズム ファイナルバーライン』が発売となりました。
今月初めに体験版が配信されたのですが、何となく興味があったので遊んでみました。
元々音ゲー自体は遊びませんが、『キングダム ハーツ』の音ゲーである『KINGDOM HEARTS Melody of Memory』はがっつりやりました。
『シアトリズム ファイナルバーライン』も少し触ったところ、この『KH MoM』と操作感やUIがほとんど変わらなかったので僕でも行けるような気がしたのです。
でも1番良かったのはオープニングムービー。
『FFメインテーマ』のアレンジがあまりにも素晴らしすぎて泣きそうになりました。
アレンジ素晴らしいし何だか泣きそうになっちゃった。 #TFBL #シアトリズム #PS5Share, #THEATRHYTHMFINALBARLINEDEMOVersion pic.twitter.com/spaW4LRJf3
— けこぜろ / ke-ko0 (@xero613) February 5, 2023
ということで、今回は本日発売されたFFの音ゲー『シアトリズム ファイナルバーライン』について。
体験版が思ったより面白かったので思わず製品版も買ってしまいました。
シアトリズム ファイナルバーライン
![](https://assets.st-note.com/img/1676530282003-GkkgZLv47M.png?width=800)
『シアトリズム』は『FF』の音ゲーとして耳にしたことはありました。
実際に遊んだことはなかったのですが、1作目である『シアトリズム ファイナルファンタジー』はちょうど11年前の今日発売だったようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1676530472733-wFR7h1mfYq.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1676530481153-mGfmuu7Mqx.png?width=800)
そんな今作は音楽用語で曲の終わりを示す終止線を表す「ファイナルバーライン」というタイトルがつけられています。
収録曲は歴代最多の385曲。
ただしこれは通常版の収録曲数で、デジタルデラックスエディションは442曲、さらにプレミアムデジタルデラックスエディションは502曲もの楽曲が収録されています。
遊べる楽曲数が多いに越したことはないので、このプレミアムデジタルデラックスエディションにしました。
僕自身あまり『ファイナルファンタジー』を遊んではいません。
思い入れのあるタイトルも『FF7』と『FF15』くらいです。
ただ歴代主人公&ヴィラン大集合の『ディシディア ファイナルファンタジー』は結構楽しみましたし、一通りの作品についての知識はあります。
音楽も素晴らしいのが揃っていますし、特に好きだった『FF7』と『FF15』の音ゲーができるのならやるしかないと思いましたね。
体験版はその一部の曲しか遊べなかったし、製品版には『FF7R』の曲もあるので買おうと思っていました。
さらにデジタルデラックスエディション限定曲として、『クライシスコア』の主題歌や『零式』の主題歌、『FF7』の楽曲の『スマブラ』アレンジなどが収録されているのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1676531135580-c419EVWUBA.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1676531252702-lktq3OAX6g.png?width=800)
さらに素晴らしいことに、DLCとして他のタイトルの曲も遊べるようになるのです。
最初の頃に注目したのは『NieR:Automata』の曲でしたが、僕が大好きな『すばらしきこのせかい』の曲も6曲配信されるのが決まっていました。
この『すばせか』の楽曲で音ゲーができる、というのが購入を決めた最大の理由ですね。
『すばらしきこのせかい』からは『Twister』『Calling』『サムデイ』と王道にして基本楽曲が入っていますし、『新すばらしきこのせかい』からは『Your Ocean』『Breaking Free』『World Is Yours』と僕が特に好きな曲が収録されるのです。
激アツすぎて買わない理由がありませんでしたね。
ゲームとしてはデフォルメされたキャラクターが可愛いですし、音ゲーとしても判定が緩めでかなり良心的です。
まだ最低難易度の「基本」でしか遊んでいませんが、気を抜かなければフルチェインも簡単に取れますし、それなりに楽しめていますね。
プレイする曲に合わせてそのゲームの思い出も蘇ります。
購入したのはPS4版ですが、PS5でも問題なく遊べています。
今後は慣れるにつれて難しい難易度にも挑戦したいですし、さまざまな曲も遊んでいきたいですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1676532556014-Z7TpUdDe6G.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1676532561489-w7LgNCjasf.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1676532578358-7wnqG9mjeJ.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1676532739835-XzMUNPJJvA.png?width=800)
まとめ
こんな感じで、本日発売された『FF』の音ゲー『シアトリズム ファイナルバーライン』の紹介でした。
空き時間に遊ぶのにぴったりな、初心者にも優しい難易度の音ゲーでした。
思い入れのある『FF』の楽曲もたくさんありますし、今後DLCで配信される曲も楽しみです。
遊び尽くすにはかなりの時間がかかりそうですが、気長に遊んでいけたらなと思っています。
それでは、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?