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『ゴールデンアイ 007』触れてみました

緊張の銃撃戦をオンラインで。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

いよいよ12月が始まり、2023年も残り1ヶ月となりました。
泣いても笑っても最後の1ヶ月です。
悔いのないように過ごさないとですね。

年末というと、この1年を振り返るのを毎年の恒例としています。
昨年は8本もの記事で振り返ることとなりましたが、今年はそんなにたくさんは投稿しないつもりで考えています。

今のところ、パッと思いつくカテゴリとしては「note」「Apple Music」「映画」「ゲーム」「買って良かったもの」「まとめ」の6つ。
加えて予告記事を合わせると7つですかね。
結局同じくらい書くことになりそうです。

さて、1週間前の昨日は「ゲームの日」でした。
世間では「勤労感謝の日」の祝日でしたが、僕にとって今年の11月23日はゲームの日でしたね。
そんなゲームの日から1週間後の11月30日、注目していたとあるゲームが配信されました。

ということで、今回はタイトルにあるようにゲーム『ゴールデンアイ 007』について。
家庭用ゲームでのFPSの先駆けとも言える作品が遂に遊べるようになりました。



ゴールデンアイ 007

『ゴールデンアイ 007』は1997年に発売されたNINTENDO 64用FPSゲームです。
1995年に公開された同名の映画を原作としており、今回11月30日よりNintendo Switchにて「Nintendo Switch Online + 追加パック」加入者限定で遊ぶことができるようになりました。

007=ジェームズ・ボンドが最高の緊張感と強烈な迫力をともなって、NINTENDO 64に登場。君は秘密兵器「ゴールデンアイ」に関わる作戦を成功させるべく、地下秘密基地や軍用列車内部、さらには雪原やジャングルなどの3Dフィールドを探索するのだ。

激しい銃撃戦や特殊アイテムを使った任務は、常に死と背中合わせ。細心の注意力と、正確な射撃能力が君=ボンド自身を救うはずだ。2~4人対戦モードでの死闘は、さらに君を熱くさせる! 生き残れ!

ちなみに今作は18禁という高レーティングなため、従来の『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』でプレイすることはできません。
追加タイトルが見つからなくて困っていましたが、別の『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online 18+のダウンロードが必要になるのです。

2つの64のアプリが並びました
現在配信されている高レーティングタイトルは2作のみ

『ゴールデンアイ 007』はあまりにも有名なFPSタイトルですが、僕は遊んだことがありませんでした。
僕がFPSを初めて本格的に触れたのは2011年、大学時代の友人たちと『Call of Duty: Black Ops』を画面分割でプレイした時でした。
その頃から今作について友人たちが言及していまいたが、僕は遊んだことがありませんでした。
別の友人がWiiのリメイク版をプレイしたのを少し触らせてもらったくらいで、今回が初めて遊ぶことになります。

お馴染みガンバレル・シークエンス
さらに映画のようにキャスト紹介もありました

今作のストーリーとしては、プレイヤーはイギリス諜報機関「MI-6」の工作員「007=ジェームズ・ボンド」として数々の指令を受けながら、衛星兵器「ゴールデンアイ」の秘密を探っていくというものになります。
映画の方もまだ観たことがないので、機会を見つけて観たいですね。

4つのセーブが作れるようです
ミッション内容はファイルで確認できます
ステージ紹介のようなムービーもありました
サイレンサーつきのピストルを持って始まります

今から26年前のFPSということで、直前まで最新FPSである『CoD:MWIII』をプレイしていたので中々に難しく感じました。
そもそもプレイヤーの移動と視点の移動が同時に操作できないので、非常に煩わしく感じてしまうのです。
操作もぎこちないし、カメラの動き方も気持ち悪く、正直不満しかありません。
現代の作品に慣れているが故のわがままな意見ではありますが、クリアまでプレイできるか少し不安ですね。

ヒントが全くないため、序盤で詰むシーンがありました。でもミッション開始時にちゃんと指示はあったんですね



まとめ

こんな感じで、Nintendo Switchで『ゴールデンアイ 007』を遊べるようになった話でした。
今のところ、最序盤のミッションである「ダム」をクリアできていません。
先に進めなくなって困り果てている感じです。
それでもクリアまでは何とかプレイしたいですし、マルチモードもやってみたいですね。
今やったら操作の不自由さから逆に盛り上がりそうです。
噂には聴いていた「チョップ」も面白いですし、気合いを入れて頑張ってみたいですね。

それでは、また。

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