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チャリングクロス街84番地。
チャリングクロス街84番地という作品を見ました。
1970年に出版された小説が原作の映画です。
大学生のときに、ゼミOBの先輩が教えてくれて、巡り巡って今にとても強く繋がっている作品なので、私にとっては少し特別な作品です。
ニューヨークに住む物書きの女性と、ロンドンの古書店員の文通の記録のお話です。
物書きのヘレンと古書店員フランクの関係性は、どう形容したら良いのかわかりません。
きっとこれ
久しぶりに満心創痍。
ここ数年にはあまりなかったベクトルと強度で心にダメージを負うことがあって、久しぶりのことでやや混乱しつつ、久しぶりにキュッと考え事をするなどしています。
ここ最近のダメージというと、ほとんどが消耗されて疲れてしまった、休養することで勝手に充電されるタイプの、ダメージというよりバッテリ切れという感じでした。
今回は、しっかり頭を動かして、治癒と回復、学習に努めなければいけないタイプのダメージでし
クイック放出 その4
文章を紡ぐ、とりわけ公然の目にさらされるものは、誰が見るわけでもないとわかっていても、やはりエネルギーがいるもので
結局最後まで書き切れずに、下書きの肥やしになっています。
その点、昨年ふと書き始めた雑記、クイック放出は、
その名の通りクイックな単なる放出なので、
気が楽です。
感情が麻痺する感覚
きっとこれは、ホルモンバランスだったり睡眠時間だったり、肉体的なコンディションとか心身のバラン
私の最高の友達の話をしたい。
今日はただ、私の最高の友達の話しかしません。
彼女はインド人で、インドで生まれ育って今もインドにいます。
出会ったのはネットなので、ビデオ通話こそあれ、未だに一度も対面したことはありません。
そもそもの相性、何を大事に思っていて、どういうことが嬉しくて、どういうものが好きで、みたいなところは本当に偶然、運が良かったのだと思います。
だけど彼女は本当に最高なので、語らせてほしいです。
先ほど書
クイック放出 その3
惰性的な機嫌の悪さの中にいるので、そこから広がる云々を徒然なるままに放出してみようと思います。
くだらない話なので、本当にただ徒然なるままに、という感じです。
本当に些細なことでした。
ある友人が他数名と話しているところに参加したとき、彼は久しぶり、のあとに私と私の恋人のことを聞き始めました。
きっと彼は私と恋人の共通の友人なので、なにか話題をと思って出たのがそれだったんでしょう。
ちなみに周り
クイック放出 その2
毎度のことながら、半年ぶりの投稿のような気持ちで書いていながら、意外と一か月半ほどでした。
長い時間が経ったように感じて意外と、というのは私としては良いことだと思っています。
退屈で長く感じるのは別として。
昔なにかで、1年があっという間に感じるのは忙殺されているというだけではなく、日々がコピーアンドペーストのルーティン化して記憶するに値しないからということがある、というのを見ました。
なので
お手洗いに行きたい。
おはようございます。
ウーン、難しい、と思っていることで、女性の皆さんに伺いたいことなのですが
生理中のお手洗い、難しくないですか?どうしてます?
普通に行けばよろしいという話なのですが、その「普通に行く」って意外と難しいなと感じているのです。
私は基本的に2~3時間に1回くらいでお手洗いに行くようにしているのですが、時に何か用があってなかなか途中で行けないというとき、行けたとしても行けない
繫がってそうでそうでもない余談、2022年イグノーベル賞経済学賞。
先日2022年のイグノーベル賞読んでいて面白いなと思った一本。
経済学賞を受賞した、
『なぜ成功は、もっとも才能のある人ではなく、もっとも幸運な人に行くかの数学的な説明』
間違いあったらスンマセン。
又聞きの又聞き程度の精度でまとめると、仮想空間に人口1000人の町を作って、ざっくりと「才能」というスキルを、0〜10のレベルで各人に正規分布(真ん中が一番多くて、低く/高くなるにつれ減っていく分布
「こちら側のどこからでも切れます」と人生。
もはやこれを思ったことのない日本人はいないのではと思いますが、
「こちら側のどこからでも切れます」は嘘では。
本当か?
と思って、袋のど真ん中から切ってみました、切れた。
切れた、が、めちゃくちゃやりづらい。
多くの人が「こちら側のどこからでも切れます」と書かれているにも関わらず、だいたい同じようなようなところを切るのはとても理にかなっていて、納得のいくことだと理解した瞬間でした。
かつ、「ど
クイック放出、たぶんその1
私が普段書く日記というのは到底人に見せられるようなものではなくって、というのも何言ってんだこいつというのもありますし、基本的に日記は自分との対話といえば聞こえが良いですが、良いも悪いもすべて晒け出す場にしているので、まぁお見せできません。
そして長年手書きにこだわっていたのですが、最近は途中で力尽きることが多くなってきて、さらにこの程度のことをこの労力かけて書くか、みたいな気持ちが芽生えてきたの
人と会って嬉しい気持ちになる嬉しさ。
大学を卒業してから昨日まで、大学の友人とは会うことは勿論、連絡すら滅多にとっていませんでした。
そもそも私はあまり友人がいなかったうえ、積極的に人と関わることもなかったので、私が記憶している数人の同級生のうち何人が私のことを覚えているのかわかりません。
そんな中でも、もっと仲良くなりたいと思っていた友人がいます。
彼とは数年前に一度飲みに行ってからというもの、頻繁に連絡を取り合うわけでもなく、卒
コインランドリー観察記 #5
梅雨本気、みたいな日々ですね。
コインランドリー大活躍の時期なんじゃないでしょうか。
ケチで出不精な私はコインランドリーに行かず、諦めて乾くまで放っています。
だって、雨の中持って帰ってきたらまた濡れて、雨に濡れた布が乾いた匂いになるじゃないですか。(当たり前)
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都市圏に住むことのメリット、車が無くても移動できる。
都市圏に住むことのデメ